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実はちょっと入院することになってしまい、プリウスPHVの商談には行けませんでした。となると、納期はのびのびで買わなければなりません。
同じ延びるならとまたぞろソルテラを考え始めました。しかし、偶然にも1台だけ販社に在庫車があると！ベースグレードの４ＷＤ！ここまでは狙い通り、しかし色が(´;ω;｀)！
ダークブルーメタリックというオプション価格なしのダサダサの色！スバルならＷＲブルーぐらい用意しておけ、同じ青系なら！とまあ、それさえ目をつぶれば速攻でＥＶをゲットできるチャンス到来。

そして、補助金が支払額に反映されるリースで買おうとしたもの「まずは、補助金なしリース価格で仮契約を結び、補助金降りたら本契約」とディーラーで説明されました。
がーん、これだとリース会社がそっぽ向いたら(手続きさぼったら)それで終わりじゃないか！

しかし、ＣＥＶ補助金の申請には補助金を反映したリース契約書を出せと受付先のＣＥＶセンターのｗｅｂには書かれてあります。
そう、実はディーラーの間違いで、補助金を反映してリース契約書を作りちゃんとユーザーに補助金を還元します証明してから契約をするのが正です。ただそれには補助金がもらえなかったら補助金分は払ってね！という覚書がついていますけど...。
この話を聞けば少しは安心して考えられるものの初めにディーラーから「補助金なし前提で仮契約させる」といわれてしまったので、しょぼんとして帰ってきてしまいました。

後から確認して発覚したこの事実、同じディーラの隣町(実家がある)の店ではちゃんとした手順とマニュアルを把握していて、私の住む町のディーラーは売ってことがないのでわからないを理由にして適当な説明をしていたのだった。隣町のディーラーは1台ソルテラを売ったことがあるそうな、だから補助金の申請もユーザーが申請する普通のローンの場合でもちょっと話を知っている。ま、そこにリース販売の実績もあるか聞いたから、我が町のディーラの説明の間違いにも気づいたんです。

リース、サブスクで車に乗るのはまだ遠慮がちというか、あまり広まってない理由がわかりました。いざ、やってみようとすると、ディーラもユーザーもわからない事ばかりで壁に当たってしまう。それってトラブルの元だからお互い敬遠してしまう。
しかし、自動車メーカーは確実に利益と在庫が確保できるリースの方をあの手この手で宣伝して今回のような混乱を引き起こしている。
#ソルテラ　#リース　#補助金