しろいねこのブログ一覧

いま、映画バイオハザードV　リトリビューションを見ています。
エイダ・ウォンはもう少しセクシーな女優さんにやって欲しかった。

ライフは今年12月、プリウスは23年3月が車検です。
ここでいくらかお金になりそうなのはプリウスの方。で、もうあんまりガソリンスタンドに行きたくないのでEVが欲しい今日この頃です。
2代目リーフのプロパイロット付きが200万ちょいで出ているので、それに変えて長距離走る時はライフで…てなチェンジができたらいいのですが。

プリウスのADASは、ライントレースができないタイプです。センターラインに近づくと内側へ少しハンドルを切ってくれますがライントレースはできません。これが軽自動車版ホンダセンシングにも劣る最大の弱点。それを何とかしつつ、充電できるようにしようとすると、2020年後半からのプリウスPHVにしなければなりません。これが高い！PHV自体は2017年からあるけど前述のLTAが付くのは2020年後半からです。相場は300万円弱。それならガソリンをあきらめてリーフへスイッチ！が良いタイミングかと。

思いっきり奮発してソルテラという手を考えると、そのリーフのUカーをキャッシュで買うほどの頭金が要ります。まだまだEVは高価なのであります。

新しいプリウスはそれなりに気になりますが、いまのも燃費悪くないので、レーンキープアシストとプラグイン機能があれば、程度の良い現行PHVでもいいかな~と少し静観しております。
旧プリウス(30型)から現行プリウス(50型)へ、登場と同時に乗り変えたのは、全車速ACCと自動ブレーキが付くからでした。
また、旧のほうはもう13.5万キロ走っていたから、都市伝説の14万キロでバッテリーがダメになるとかになりたくなかったのですよ。

仮に新型の燃費が40km/lを超えても(５０プリウスも初期のカタログではそのくらいに書いてあった。大泉洋と福山が出ていた変なカタログ)、今のプリウスで付いた全車速ACC・自動ブレーキほどの魅力というか、進化度は感じないかな。この間、68kmドライブして燃費は29km/Lだったし、今のも十分燃費が良いのです。なので、そこから価格アップして燃費が例え45km/lになっても、PHV（プラグイン機能）やEVには敵わないと思うのです。だって、PHVやBEVになればGSに行かなくていいかもという新感覚に浸れますが、HEVは相変わらずGSに行かなければならない…結果燃費だけで買い替えるか？という話になってしまいます。
みんながカッコ悪い(笑 50プリウスに乗り換えたのは、セーフティセンス(自動ブレーキ＆ＡＣＣ)のためじゃないかと思っています。

そこからすると、充電できる車にならないと、次のプリウスはすごい変わったと思われないだろうなあ。