次のプリウスについて

新しいプリウスはそれなりに気になりますが、いまのも燃費悪くないので、レーンキープアシストとプラグイン機能があれば、程度の良い現行PHVでもいいかな~と少し静観しております。
旧プリウス(30型)から現行プリウス(50型)へ、登場と同時に乗り変えたのは、全車速ACCと自動ブレーキが付くからでした。
また、旧のほうはもう13.5万キロ走っていたから、都市伝説の14万キロでバッテリーがダメになるとかになりたくなかったのですよ。

仮に新型の燃費が40km/lを超えても(５０プリウスも初期のカタログではそのくらいに書いてあった。大泉洋と福山が出ていた変なカタログ)、今のプリウスで付いた全車速ACC・自動ブレーキほどの魅力というか、進化度は感じないかな。この間、68kmドライブして燃費は29km/Lだったし、今のも十分燃費が良いのです。なので、そこから価格アップして燃費が例え45km/lになっても、PHV（プラグイン機能）やEVには敵わないと思うのです。だって、PHVやBEVになればGSに行かなくていいかもという新感覚に浸れますが、HEVは相変わらずGSに行かなければならない…結果燃費だけで買い替えるか？という話になってしまいます。
みんながカッコ悪い(笑 50プリウスに乗り換えたのは、セーフティセンス(自動ブレーキ＆ＡＣＣ)のためじゃないかと思っています。

そこからすると、充電できる車にならないと、次のプリウスはすごい変わったと思われないだろうなあ。