す けのブログ一覧

今更ながら(このブログを書いたのは4月28日)。
3月30日に会社の昼休みに家内からLINEが…
ふと見てみると、買い物に行ったイオンモールにて横に同じアルトが停まってはるとのこと。
ワタシもよく見ないで「クラブの人かも？」と返してそれからアルトの変更点からの乗り味を確認して、トーク終了...ってな流れでした。

で、今、たまたま気づいてびっくり！
RADIMONI-１号さんの奥様が見つけられたそうで、そのことを旦那様がブログに上げてられるではありませんか。
2度ビックリ！！

こんなことあるんですね。RADIMONI-１号さんの奥様だけが今のところ、大きな変更点を知っておられます(笑)

また、どちらかでお会いいたしましょう。
奥様にもよろしくお伝え下さいませ♪

この記事は、ウチのカミさんからのLINEで…について書いています。

さて、雑誌創刊後1週間経ちました。
表題の編集部いとうさんのジムカーナデビューについての内容を分かり易く本文で書いてあった通りですが、じつは、創刊前日にデビューは済んでいたりしました。

と、言うのも本編に登場する「G6ジムカーナ」について、直近の第2戦は3月15日に愛知県岡崎市にあるキョウセイドライバーランドでありました。

で、そのデビューについてはこのブログにて書かせて頂きます。
今回は、私は車両搬入・搬出。現地では車両準備にドライバーのサポート。
前日に、いつもの通り、夜中にシートをフルバケに交換及びタイヤ交換、工具類や現地で使うイス等の積み込みを済ませておきました。




当日は京都を朝4時に出発。
下道と高速のハイブリッドで現地には6時過ぎに到着。




途中、伊勢湾岸自動車道で朝焼けの様子。キレイでした。





ゲートオープンが6時半なので、近くで待っていると皆さん集合です。

6時半になり、ゲートオープン。
いとうさんとは現地集合ですので、ワタシ一人。と、言っても同じチームメイトのまるわらさんやわいさんもいらっしゃるので、心強いです。
さてさて、通常ですと、車列でパドックが決まるので、仲良し通しですと、車列を一列で入場するとパドックは隣り合わせになるのですが、今回は初心者クラスにエントリーされておられるので、パドックも別枠だそうです。
(後々知ったのですが、講師の先生が見てくださっているので、パドックも初心者の方々をかたまらせて、見てもらえるようにしておられたようです)




パドックではイスや工具、車載の走るために不必要なものを下ろして、ひと通りの準備、そしてタイヤのエアー圧を調整。(万が一、ペダルに引っかかってしまうフロアカーペット等は前日に降ろしておきました)
受付を済ませて、ゼッケンを張り付け。
そうこうしていると、いとうさん、オカＰさんと共に登場♪
けっこう緊張されているようで、講師の先生が、その緊張をほぐしていきます(笑)
ワタシはムードメーカーとして、あと車両の細かなセッティングを触って準備です。




そうこうしていると、雄叫びと共にMCのバミューダ久野さんが永ちゃんの曲を歌い、開会式の始まりの光景です。
今回はパドックの小高い丘での、エントラントのみなさんはコロナウイルスの影響でその場で見ている感じになりました。




その後、オフィシャルによるデモンストレーション走行に同乗走行にいとうさん、申し出られ多数おられた中、見事に助手席ゲットー。さすがです。


そして同上されておられ、なにか感じられたようで、興奮気味です。

で、その後1号車よりスタートです。
123号車なので、2時間程は出走までは掛かります。
その間、講師の先生や岡Pさんに色々聞いて、イメージトレーニング！

さぁ、慣熟走行スターティンググリッドに移動です。


楽しんできてねッ♪


まだ、うちのアルトターボRSに乗ったのは2回目。(わいさん、誤解を招くようなことを、、、しっかり集音してますよ(笑))
少しおっかなびっくりな走行で、限界が分からないとのことを言っておられました。

そしてパドックに戻って、シフトを手動で変えて方向でアクセルももっと思い切って踏んでみる等、お話しして、イメージトレーニング！




さぁ、本番1走目です！ご本人、超緊張していたので、スターティンググリッドで並んでいるときに声かけたり、笑かしてみたりして、緊張をほぐしす様に試みてみました。



どうも、シフトに集中し過ぎてアクセルを踏んでいるのに、シフトが合っておらずクルマが前に進んでいません。

帰ってきて猛反省。。。とても悔しがっておられました。
講師の先生やオカＰさんと色々お話しになられて、次はオートマでマニュアルシフトは封印して走るということになりました。

そして、全車走行後、コースオープン！
講師の先生と一緒にもう一度コースを歩いて確認です。私は一緒に行けなかったので、様子は鑑みられませんでしたが、たぶん色々と質問されていたことでしょう(笑)

さぁ、泣いても笑っても最後です。がんばって！！



アクセルもしっかり踏んでブレーキもパニックブレーキのランプが点灯するまでしっかり踏んでられます。さぁ何位だ！





イエ～イ、2位！
よくがんばりました。

表彰台に立ってご満悦♪
今回、この企画に関しては私から企画を持ち掛けさせて頂きました。
いつも裏方として懸命にお仕事されている姿を見ており、逆に主役として活躍する楽しみ、そして少しでもクルマと触れ、操る楽しみを分かってもらえれば、なお良い記事が書けるのではないか？と思いまして車両貸し出しさせて頂きました。
結果、大成功！いとうさんもとても良い笑顔で1日を終えることができました。




最後の最後、表彰式直後、雨が降って虹も見れて最高な1日でした。


お付き合い頂きましたみなさま、誠にありがとうございましたm(_ _)m
次戦は4月26日(日)に奥伊吹モーターパークです。よろしくお願い致します。

さて、やっと沈黙を破って告知ができます。

本日発売のアルトムック本“AUTO STYLE（オートスタイル）vol.25 アルトワークス＆アルト06”にて、特集記事を組んで頂きました。

思い起こせば、去年の6月、岡山まで嘆願しに行って参り、その後、すったもんだがあり、初めに聞いていた台数の半分以下の台数しか正式受注が頂けず、一度は諦めかけたものの、それをなんとかできないかと四苦八苦して再度、社長に嘆願。
快諾頂き、製作開始。途中、開発用の各種部材手配について、自分の車に使用するのではないのですが、身銭を切ってOS技研さんにお渡しし、なんとか完成にこぎつけました。

納期も掛かりましたが、その辺は製作台数の絡みなどがあり、督促も厳しい状況の中、待って頂いた方々についてはこの場を借りて御礼申し上げます。

その内容につきましては、雑誌紙面でご確認頂ければ幸いに存じます。
よろしくお願い致します。