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販売終了していたゼスティノの軽自動車用グレッジ07RKの165/55R15サイズが再販されました。

このタイヤはワタシにとって、とても思い出深いタイヤなのです。このタイヤでワタシの世界が広がったと言っても過言ではありません。
うちのターボRSは全てこのタイヤでセッティングされているので、待望の再販です。

協力工場よりメーカー倉庫に着荷後、すぐに送って頂き、到着！

とてもうれしいです。
ありがとうございますm(_ _)m

4月4日のG6ジムカーナ 久與自動車ラウンドの車載動画が完成しましたので動画アップさせて頂きました。



1走目(ドライ)



2走目(ウェット)

この日初めて履いたタイヤに苦戦して、エアー圧も探り探りの為、めちゃくちゃ跳ねているのがよくわかります。ぶっつけ本番、色々大変でした...(;^_^A

さらなる飛躍を求めて1か月ほどお休み頂きますが、がんばります！
よろしくお願いいたします。

追記:
G6ジムカーナではレーシングスーツが必要なわけではありません。長袖長ズボンであれば、問題ありません。

これは前々日に発覚したホイール曲がり。。。先週の雨の名阪でのスリップで縁石に乗り上げてジャンプした代償です。
しかし、スペアーホイールを持っていた為、それを使いなんとか間に合いました。

っと、言うことで、当日、間に合いました。
そしてタイヤはまるわらさんとも相談して雨用タイヤを用意。
皮むきもせず、ぶっつけ本番です。





今回、アルト、ムック本でも有名な清水＠ネギさんがご自身のYouTubeチャンネルで取り上げてくれるとのことで、まるわらさん、チャコ＠カプさん、そしてワタシで3台並べてパドックに並びました。




3台ともども、走行クラス分けは別。
まるわらさんは4WDクラス。
チャコ＠カプさんはNAの軽自動車のK1クラス。
ワタシはサイドブレーキを使わない、ノーサイドクラス。
ちなみに私のクラスはほぼ無差別でサイドブレーキを引いてクルマの向きを変えることが禁止されているクラスです。全日本チャンプがドライブする自身の愛車ケイマンGT4や、35GT-R、この間量産されたばかりのGRヤリス。ニュル最速のシビックタイプR、軽量なスイフトスポーツ、アウディのS1等々、車格は上の方々ばかり。ファミリーカーのアルトでどこまで、がんばれるか勝負です。

G6ジムカーナは慣熟走行→ファーストトライ→セカンドトライという流れでアタックします。
1日雨と思っていたのですが、午前中はなんとかもって、曇り。
エアー圧も、合わすアブソーバーの減衰も全く未知数のまま、暫定でいきなり慣熟走行。



まだ、感触がつかめないまま、タイヤ新品で走行。
目標タイムに1秒弱及ばず。しかし、改善点も何点かあったので、「それを克服すればなんとかなる！」っと思い、あとは天候を祈るのみ。

そして、本番ファーストトライ！



ちょっとコースを見失いかけ、慣熟走行よりタイムダウン。悔しいです。
みなさんよって来てもらって、アドバイスを受けて、それを実行するか天候とも相談しながらセカンドトライのタイミングを待ちます。
途中、コースオープンになったので、再度路面を確認すべく歩いてみて確認です。そして、本番セカンドトライが各クラス始まり、ポツポツと雨が降ってきました。そうなると、もう、タイムアップはよほどのことが無ければ無理で絶望です。

みなさんから教えて頂いたことを自分で判断してセッティングを少し変えて小雨降る中、セカンドトライ！



ファーストトライの1秒オチ。ウエット路面で、1秒オチとはなかなか感触！
みなさんのいうことを聞いていて良かったとホッとして結果は10台中、6番目。
勝つよりも楽しめたことに感謝！




※動画提供、誠にありがとうございますm(_ _)m


最後に表彰式を待っていると、某全日本チャンプのケイマンGT4の選手の方からお声がけ頂き、アルト3台が全て特色があってとても楽しそうと。
軽自動車を全日本ジムカーナの新設クラスとしてやっていきたいという方向で嘆願頂けないか？とのお話を頂きました。具体的には3ヶ月おきに、各JAF（日本自動車連盟） の支社にメール問い合わせして必ず、お返事を頂けるように回答をお願いする。スパンは3か月おき、各支社というもの、本部・北海道本部・東北本部・関東本部・中部本部・関西本部・中国本部・四国本部・九州本部と現在お住いの地域の本部へ連絡。今の体制では、なんともならないらしく、矛盾が多分にあるとのこともおっしゃられていました。そちらも含めて自分で気付いた矛盾点も一緒に記入して回答を待つのも声ですので、ご協力頂ける方は是非ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
軽自動車でも、スポーツできる！みなさんの声が必ず届きそして時代を変えます。何卒、ご協力の程、よろしくお願いいたします。