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昼間は渋滞でのエンストが怖くて乗るのを嫌がったツレでしたが、日が暮れて帰って来てからは道路が空くのを見越して乗りたくなったようでした。

なので夜の9時から近所をショートツーリング。

ツレはGB350。
僕はリード90。
万が一途中でツレがもう乗れない！とか言い出した時にリードなら交替出来ますから。

でも余計な心配だったようで、夜の幹線道路をスイスイと走ってました。
時間にして40～50分でしたがツレにとってはGBでの公道デビュー。
と言うか、マニュアルミッションのバイクでの公道デビューになります。
問題なく走れて自信が付いたようなので次回はハーレーと2台で出掛けられるかな？


GBは純正でLEDヘッドライトなのですが、これが暗くてダメそうです。
煌々と街頭が点いてる幹線道路なら問題ありませんが、暗い道はダメですね。
ロービームはまだしもハイビームは使い物になりません。
補助ランプを追加するか、ヘッドライトをそっくり交換するか物色します。

朝からツレのGB350にローダウン作業をして、午後から近場に出掛けるつもりでした。

それなのに！
免許取り立てのツレは渋滞でエンストするのが怖い、と言い出し結局ハーレーのタンデムで城ヶ島へショートツーリング。

アホなナビの言うことを聞き過ぎて、余計な渋滞にハマりつつ15時に城ヶ島へ到着しました。

ゴールデンウィークに城ヶ島を目指してツーリングに出掛けたものの、大渋滞とエンジン不調で心折れて帰ってしまいましたが実は自転車乗りとバイク乗りの間で評判の「しぶき亭」という店で遅い朝食を摂ろうと思っていたのでした。

今日はもう15時ですが、ギリギリ営業時間内で間に合うはず。
と思ってたのに、店の前まで行ったら本日閉店の看板が。
しぶき亭のオーナー様がご高齢で今月末で閉店すると聞いていたので一度お邪魔したかったのですが残念です。

でも朝から何も食べてなかったので近くを散策すると「まるか」という店が営業していました。
行き当たりばったりで入った店でしたが、マグロ美味しかったです。

マグロとイカの刺身の丼でミックス丼。
人気はマグロの三種丼らしいですが、イカ好きの僕としてはイカ刺しは外せません。

追加でマグロのカマカツ。

こちらも美味しかったですが、カマはやっぱり塩焼きがいいな。

しぶき亭のようにバイク乗りにはサービスがあるらしくて、自社で作っている海苔の佃煮を出してくれました。
ごはんですよ！みたいな物ですが、海苔の味がはっきりしていてとても美味しかったので、帰りにお土産に1瓶買って帰りました。

その後は近くの剣崎(つるぎざき)へ。
城ヶ島からバイクで10分ほど。
30年ほど前からヒマな時にぶらっと来る磯場です。

引き潮の時に来ると潮だまりに色々な生物がいて楽しめるんですが、今回はちょうど満潮のタイミングだったので岬の先端までは行けず…。

膝下まで濡れる覚悟なら行けるんですけど、それはまた今度。

それでものんびり散歩し過ぎて気が付いたら18時半。
帰りは横横で一気に帰ってきました。

とりあえず前回のようなエンジン不調も無かったし、平和なツーリングでした。
次はツレのGBと2台かな？

GB350の盗難防止策です。
穴掘ってコンクリートこねこね…。

ハーレーの盗難防止の記事の時にもサラッと書きましたが、GBにもガッチリしたアンカーを作ります。

写真のアンカー、本当はコンクリートに打ち込み式のアンカーボルトで固定するものですが、ちょっと違う固定をしました。

人力では絶対に引き抜き不可能。
コンクリートもテラスの下まで回り込むように穴を掘って流し込みました。
その重量〇〇キロ！(内緒)
音を立てずにこっそり盗むなんて出来ません。
まずはコンクリートを破壊しないといけませんから。

庭を掘ると出てくる瓦礫や石を砕くためエアハンマーを駆使、こんな時しか活躍の場がありません。


アンカーが重くなり過ぎて、固まってないコンクリートだと自重で沈んで行ってしまうので手近にあった熊手を使ってジャッキで高さを合わせて吊り下げてます。

このアンカーを破壊するならチェーンを切る事を考えるでしょう。
なのでチェーンもちょっとやそっとでは切れないヤツを使います。

防犯にこんなに投資しないといけないなんて、嫌な時代です。

昨日納車したのに帰宅途中でABS警告灯が点いて、続いてエンジンチェックランプも点いてしまい、すぐに入院する事になったGB350ですが、ドリーム店から故障内容の電話をもらいました。

店に持って帰ってエラーコードを見るために診断器に繋いだところ、リヤブレーキのABSセンサー距離が遠いと出ているらしいです。
ホイールに付いているディスクとセンサーの距離が離れ過ぎている、という事らしい。
修理にはセンサー交換だそうですが、部品の取り寄せに時間かかるらしく週末まで待って欲しいとの事。

こちらとしては待つしか無いのですが、ちょっと不満ですね。
国産車なのに遅過ぎない？
って思ってます。

それにABSの不具合なのにエンジンチェックランプが点く、というのも納得いってません。
エンジンチェックランプと書いてますが、ホンダの取扱説明書には「PGM-FI警告灯」と記載されています。
PGM-FIとはホンダのフューエルインジェクションなんですが、ABSの不具合でそれが点くのっておかしいと思うんですけど。

帰宅して取扱説明書見てABSの他にフューエルインジェクションにも異常があったのかと思ってました。
名称を変えるべきだし、診断出来るように記録を残してる事を整備士に伝えるために点灯すると言うならその事を取説にも書くべきなんじゃないかな？
取説を見て余計に混乱しました。

ホンダは最高峰のメーカーだと思ってましたがガッカリさせられてます。
今回の修理対応次第ではさらにガッカリさせられそう…。

本日、雨の中GB350を納車しました。
ツレとディオ110にタンデムして取りに行って、僕が乗って帰ってきました。
ツレのバイクですが足付きに不安があるため、ローダウンするまでは乗るのが怖いそうです。

↑笑顔いっぱいで嬉しそうな顔してます。
待たされましたからねー！

今日は雨でまったく止む気配が無いのでまっすぐウチへ帰ります。
ピカピカの新車、350ccの排気量ながらロングストロークエンジンで低速トルクが厚いと前評判が高いです。
その辺のエンジン特性も気にしながら走り始めました。
まず良かったのは排気音。
メーカーが排気音の調律をしたという純正マフラーがいい音します。
アイドリング時は静かですが加速する時に歯切れのいい音が響きます。
特に高めのギヤでゆっくり引っ張ると単気筒らしいタッタッタッ…といい感じです。
さすがにアイドリング回転での発進は厳しいですが、回さなくても心地よい走行が出来ます。

しかし！！
ホンダドリームを出て6キロ、突然メーター横でABSのランプが点滅をはじめました。
その後すぐに今度はエンジンチェックランプが点灯。

なんだなんだ！？
ABSランプはともかくエンジンチェックランプは怖いぞ？
家まであと4キロほど。
そのまま大人しく走って帰りました。

で、帰宅後に真っ先にドリームへ電話。
引き取りに来てもらう事になりました。



楽しそうな顔してるんですが心の中では今日の天気のように雨ザーザーだったそう。



納車して2時間半で再入院。
ドナドナ～…

世界のホンダの新車でもこんな事あるんですね。
ハーレー乗りとしてはちょっと安心（笑）