STiチューニング

頼んでいたブツが，無事に着弾！

いつもなら包装のテープも丁寧にはがす几帳面なA型ですが，今回は待ちきれずにビリビリと（笑

注文したのはこちら．



スバルテクニカインターナショナル（STi）謹製のキーケース，というかキーカバーですね．
素材はシート素材としても使用されている「ウルトラスエード」．
ちょっと分厚い羽二重といった様相で，もちもちとした弾力感があります．



ねじで留まっている部分を開いた後，



アクセスキー本体に付属のリングをはさむ形で再締結．



完成図



キーのボタンを押すときは，こんな感じで．




え，「お前，キーケースなど要らん！って豪語していなかったか？！」ですって？

はい，仰せのとおりです．
メインキーについて，そんな信条もあっけなく崩壊したのは「魅せキー」で報告のとおりですが，スペアキーにもキーカバーが必要な事態が発生したのです．

先日ふと気づいたら，キーロックしたはずなのに窓が全開になっていたことがあります．
いや，確かに窓は閉めたはず，それとも痴呆の進行？

よーく考えてみたら，思い当たることがありました．
ボタンの長押しで窓の開閉ができるように，設定を変更していたのでした．

おそらく色々詰め込まれた鞄の中で（スペアキーは常に鞄に放り込んであります），キーのボタンが押下され続けたのでしょう．

この対策として，今回このキーカバーを購入したのでした．
羽二重の程よい厚さと弾力感で，キーが多少圧迫されてもボタンは押されないことを期待しています．


このキーカバー，細かい部分にもこだわりが感じられます．
開いてる孔はスバル車のフロントフェイス，ヘキサゴン（六角形）グリルをモチーフにしていますが，

　　　　　

この穴がすり鉢状になっていて，外部から眺めても孔の縁に赤の差し色がアクセントとして覗いています．

鞄に入れっ放しなのがもったいない！


あ，箱にはまだ何か残ってる....

ジャン！


画像出典：スバル テクニカ インターナショナル

ん，今のは錯覚か？



スバル乗り必携の，ストラットタワーバー型ブックマークです．



これもマニア心をくすぐる逸品で，とっても，お・し・ゃ・れ♪