伊勢神宮〔皇大神宮(内宮)〕にて・・・
お参り をすませて・・・
まだ、日も高かったのですが・・・
早めに、チェックインすることとしました。
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妻「海の見える旅館が?・・・良かったか?・・・なぁ~ん♪?」
「でも、ココがイイって言ったのは?・・・○○子の方ジャン♪?」
妻「???・・・そぉ~だっけぇ~♪?」
「そぉ~ですよ、もう充分に海を見てきたからイイじゃん♪?」
妻「うそうそ、ココで良かった・・・ですよ♪」
「・・・」
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おネエさん「○○様、お待ちしておりました、こちらへどうぞ」
妻「フロントじゃなくってイイの?」
おネエさん「○○様、こちらにてチェックさせていただきますので、お待ちくださいませ」
「ロビーでチェックイン♪!、イイ感じ・・・じゃん♪」
妻「うん♪うん♪」
おネエさん「○○様、お菓子をお召し上がりくださいませ、お飲み物はいかがなさいますか?」
妻「何があんの?」
おネエさん「抹茶、お茶、ホットコーヒー、アイスコーヒー、紅茶 ・・・ で、ございます」
妻「アタシはアイスコーヒー、アンタは?」
「抹茶でお願いします」
・・・・・・・・・・・ ってな訳で、美味しいウェルカムドリンク&和菓子を頂きました ・・・・・・・・・・・
おネエさん「では、お部屋へご案内申し上げます」
妻「お願いします」
おネエさん「こちらで、お召しいただく浴衣をお選びくださいませ」
妻「・・・ん~♪・・・、これこれ♪」
おネエさん「ご主人様も、お願いいたします」
「俺も選ぶの!?・・・、貴女に選んで欲しいなぁ~♪?」
おネエさん「?・・・、お客様が・・・」
妻「!!!・・・コレにしな!」
「はい!」
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おネエさん「お泊りいただく『
斎王の宮』は、本館『
千の杜』とは別棟となっております」
おネエさん「夜は足元にお気をつけ下さいませ」
妻「アンタ、写真は後にしなさい!」
「はい、はい♪」
おネエさん「ご夕食は、ココ、1階となりますので、お時間になりましたらお越し下さいませ」
妻「わかりました、迷わなくってイイよね」
おネエさん「お部屋は、5階となります」
おネエさん「お部屋は、557号室、角部屋となります」
「ソレって、ラッキー♪って云うことですか?・・・」
妻「!・・・、そんな余計な事は聞かなくってイイの!」
おネエさん「それでは、お入りくださいませ」
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おネエさん「こちらの和室にクルーゼットがございます、お着替えなどにお使いくださいませ」
妻「二人だと・・・もったいない!・・・感じだよねぇ~♪?」
「うッうん♪?、・・・緑と空がキレイだよ?」
妻「神々が宿る杜?・・・パワースポット的なセラピー効能があるかなぁ~♪?」
「もちろん!、お参りして、身も心も清められているから、きっと若返ると?・・・思いますよ???」
妻「???・・・」
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おネエさん「アメニティはコチラにご用意させていただいております」
妻「ありがとうございます」
おネエさん「何かご用命がありましたら、遠慮なくフロントへお申し付け下さいませ」
「恐れ入ります」
おネエさん「では、失礼いたします」
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妻「すみませぇーん♪」
おネエさん「はい!」
妻「ブクブク♪ってするジャグジーのスイッチって?、どこにあるのでしょぉ~か?♪・・・」
おネエさん「はい!、コチラでございます。浴槽内を照らスイッチはお隣です」
妻「ありがとうございまぁ~すゥッ♪」
妻「わぁ~~ッい♪」
「よかったねぇ~♪」
妻「うん♪」
「どうする?」
妻「お風呂に入りますよぉ~♪」
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「俺は、大浴場でサウナに入りたいけど?・・・」
妻「・・・???、そぉ~だよね、せっかくだから、大浴場にも行こぉー♪!・・・」
・・・・・・・・・・ ってな訳で、大浴場に、それぞれ入って、のんびり♪してきました ・・・・・・・・・・・
「夕焼け!・・・綺麗だよぉ~♪」
妻「山々に沈む夕焼けとは?、やっぱ違うよねぇッ♪?」
「普段は、夕焼け?、なんか見たことなんか無いもんねぇ~♪?」
妻「うん♪・・・・・・・・・ところで・・・」
「はい?」
妻「お腹、空いたんですけどぉ~♪?・・・」
「時間まで、待ちましょぉ~♪?」
妻「わかったぁ~♪」
・・・・・・・・・・・・・・・ ってな訳で、ひと休みして、夕飯っとなりました ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
妻「時間になったぁ~♪?」
「もう?・・・10分ぐらいかな」
妻「・・・イイじゃん!、行こうよぉ~♪」
「わかったぁ~♪」
・・・・・・・・・・・・・・・ お食事処へ♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・
妻「お腹、空いちゃったから早く来ちゃったぁ~~♪」
おネエさん「よぉ~ございますよ、○○様、お待ちしておりました、こちらにどうぞ」
「すみませんねぇ~♪」
おネエさん「どういたしまして、ごゆっくりお召し上がりくださいませ」
妻「全部?・・・食べれるかなぁ~♪?」
「ゆっくり食べれば何とかなるよ?」
妻「アンタ!、無理しちゃダメだよ!」
「うん」
妻「そんじゃ、かんぱぁ~い♪」
「最初から、押し寿司!」
妻「イイじゃん♪」
「ウニ?・・・大丈夫?」
妻「今日は大丈夫なのぉ~♪?」
「トマトのドレッシング?・・・多くない?」
妻「トマトだけ、上手に食べなさい」
「器もシャレてんねぇーッ♪」
妻「これも、プラスオン♪されてるんだよね?」
「ビール頼んでもイイ?」
妻「はい、イイですよ♪」
おネエさん「お造りでございます」
「おいしそぉ~♪!」
妻「・・・品がイイよねぇ~♪」
妻「メインはまだ?・・・かなぁ~♪???」
「ちゃんと、タイミングをみて、運んでくるんだよ」
妻「・・・ふぅ~ん♪」
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おネエさん「○○様、大変、お待たせいたしました。焼き物となります」
妻「!!!」
おネエさん「ご注文頂いておりおました『松坂牛』アワビ』『サザエ』でございます」
妻「『アワビ』!・・・大っきぃーねぇ~♪」
おネエさん「これで、よろしかったでしょうか?」
妻「はい」
おネエさん「では、これから焼いてお持ちいたしますので、少々、お待ちくださいませ」
「はい、お願いします」
・・・・・・・・・・・・ ってな訳で、焼き物がくるまで、『梅酒』を呑んで、待つことに ・・・・・・・・・・・
「皆さん、楽しそうに食べてますねぇ~♪」
妻「キョロキョロ!するんじゃないのぉ~♪」
おネエさん「お待たせいたしました、焼き物の薬味でございます」
おネエさん「はい、器が大変、熱くなっております、お気をつけ下さいませ」
妻「わぁぁぁ~い♪、いあただきまぁ~すぅ♪」
「美味しいかい?」
妻「うん♪、アンタも温かいうちに、早く食べなさい!」
「・・・うんめぇ~ない♪」
・・・・・・・・・・・・ ってな訳で、アっと云う間に ・・・・・・・・・・・・
妻「美味しかったねぇ~♪」
「はい」
おネエさん「天麩羅で、ございます」
「食べれるかなぁ~♪???・・・」
妻「任せなさい、要らないのぉ~♪?」
「次、ご飯物も・・・あるよ?」
妻「別腹です・・・アタシは牛しぐれ飯で・・・」
「自分は、白米で・・・」
妻「デザートも美味ひぃ~♪!」
「お腹?・・・大丈夫?」
妻「はい!、美味しゅ~ございましたぁ~♪」
「よかったねぇッ♪」
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おネエさん「お夜食に、どうぞ♪」
「無理!・・・ですよぉ~♪・・・」
妻「ありがとうございます・・・明日の朝まで保ちますよねぇ~♪?」
おネエさん「冷蔵庫へ入れて置いていただければ、大丈夫かと・・・」
妻「ほらぁ~♪、じゃぁ~♪・・・いただきますぅッ♪」
「・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・ ってな訳で、十二分にいただいたので、夜の散歩に ・・・・・・・・・・・・・
「食べ過ぎたぁ~♪」
妻「今晩ぐらいなら、大丈夫?・・・」
「そぉ~云う事に・・・」
妻「いたしましょぉ~♪」
「PRADOは?・・・、明日、満タンにしてあげないとね?」
妻「冷えてきた、お部屋に帰ろぉ~♪」
「ジャグジーに入りますか?・・・」
妻「当然ですよぉ~♪」
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お見苦しくてすみません。 m;( _ _ );m
~ 明 朝 報 告 へ と … つ づ き ま す ~