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2018年05月11日 イイね!

RC 300h サーキットテスト 第一弾 FSWショートコース

RC 300h サーキットテスト 第一弾 FSWショートコース
知り合いにRCに乗り換えた事を言うと、
大概の方にはRCって速いんでしょ?と
聞かれるケースが多々あります。

それはRC Fのイメージで
皆さん言ってるんでしょうかね。


私もこのモデルはRC FではなくRCのハイブリッドだから、
走りで無く快適性重視のモデルですと毎回説明しています。

でもそれなりには速いんでしょ?
とさらに突っ込んで聞かれる事も。

ワインディングで動力性能を試してみた事もありますが、
本当の意味での全開走行はした事がありません。


なら、一度サーキットで試してみようかと思ったのがきっかけの一つ。

もう一つはFSWのライセンス期限が5月末で切れてしまうんですよね。
もう更新しないことを決めているので、
FSWの会員走行ができるのは今月末まで・・・

ここは行くしかないでしょう!w




これはサーキットに復帰した訳では無く、
単にRCの走行テストの為だから、と自分に言い聞かせますw

そもそもサーキットを継続的に走るなら
この車を選択しませんから。^^;


という事で辿りついたのはFSWショートコース。



86で通っていた頃のように、朝一で到着して、
まだ誰もいないピットガレージの端に車を停めて、
コースを見ながらコンビニ飯でゆったり朝食。
これが定番でしたね。


GWが明けて間もない平日。
天候も微妙な事もありかなり空いています。

そこへマッキーさんが走りにいらっしゃいました。



時折FSWショートで偶然に遭遇しますね。
お互い平日走行組でしたからね。


走行準備としてはタイヤのエア調整位。

車載カメラは86と同じ方式。
リヤガラスに吸盤ステーで取付。



あとはGPSロガーを室内のリヤガラス下付近、
リヤウーファーの上に養生テープで貼付。
この状態である程度のGに耐えてくれるのは既にテスト済みです。



これも今回問題ありませんでした・・・が
撮った映像を見てみると、
助手席のヘッドレストは視界確保の意味合いで
外したほうがいいかな。

LAP+Androidアプリはまだ入っているので、
携帯をルームミラーにタイラップで固定しました。



これで走行中でもラップタイムが確認できますね。


朝一 9:30からの走行枠 SS-4 A枠は私のRCとマッキーさんのMR-Sの
2台のみでした。

86の時より走行ペース的にかなり落ちてしまうので、
台数が少ないのは走りやすくて何よりです。
バックミラーを気にする回数が減りますからw

TRC・VSCのカットは
ボタン長押しオフでカットできるのは確認済み・・・でしたが、
挙動の違いを確かめようと、
コースインして走行中に長押しオフを試みたんですが、
86と違い走行中はカットできないんですね。



なので一度ピットロードに戻って停車してから
長押しオフでカットしました。

今回はテストなので速さは追求しないものの、
一応の目標としてはラップタイム40秒を切る事でした。

コースイン直後はエコモードで
各コーナーの進入・脱出時の挙動など
確かめながら徐々にペースを上げていくつもりで、
何ラップかしたらスポーツSモード、スポーツS+モードに
切り替えていくつもりでした。

しかしなかなか40秒を切る所まで行けない・・・
スポーツS+モードにして、
一番加速のレスポンスが良く、
自動減衰調整も一番固いモードのはずなんですが、
挙動がタルい・・・タル過ぎる・・・

パドルシフトとはいえ2速ホールドにしても
高回転を維持しないまま勝手に3速に上がったり、
セミMTモードでもCVT特有の回転と速度がリンクしていないような
加速になってしまっています。

特に3コーナーの登りからの加速はトラクションが全くかからず
かなりのモッサリ加速です・・・

コーナリングやブレーキでのロールも大きく、
これで良いかと思っていたステアリングの舵角も
切り足しが必要な局面も。

86のように狙ったラインをトレースできていません。


スポーツモードで何周も走っていると
ハイブリッドのメインバッテリーの残量が全然溜まりません。

このままではじり貧なので、
一度コース外に出て構内道路を大回りして
バッテリーを充電させます。



ほぼほぼ満タンに近くなった所で
ショートコースに戻ってそのまま再びコースイン。

するとどうでしょう。
加速がとたんによくなり、
今まで40秒を切れなかったのが、
コースインした次の周で
いきなり38.9にタイムアップしました。

あとでロガーでも確認できたんですが、
充電不足時の走行と較べて、明らかに加速で差が付いているんですよね。

ハイブリッドはモーターアシストの有無で
ここまで変わってくるのかと実感できました。

充電不足時はエンジンも充電にパワーを食われてしまうし、
その時のメインバッテリーはただのバラストなだけですからね。


モーターに仕事をさせる事の重要性がわかりましたねw




特に危なげなく走行枠を終了。

もっとブレーキを詰めたり、コーナーでもう少し粘る事も
できたかもしれないですが、
バッテリーも尽きてしまい加速も元に戻ってしまいましたし、
これ以上は単にリスクが高まってしまうだけのような気がしたので
ここまでとしました。

タイヤエアー変化は、
通常街乗り280kpaから、走行前に230kpaに落としました。
走行後は250kpa(標準値)に上昇、という具合でした。


今回の走行動画をロガーデータも合成させたものをアップしました。



この車なりには走れていますが、
前車86で走った動画と比較してみると
レスポンスが段違いですね・・・



ちなみに11時頃雷雲が発生して、
激しい雨と雹が一時降り注ぎました。
雨は仕方ないですが、雹は勘弁ですね。

屋根下ピットに入ったままで良かった・・・^^;




今回ある程度の結果は得られたので、次のテストに行きます。
次は15日(火)を予定しています。
ショートコースとくれば、次は・・・ですねw

Posted at 2018/05/11 00:17:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | レクサスRC インプレ | クルマ
2018年04月16日 イイね!

レクサスRCハイブリッド 個人的インプレ(快適装備編)

レクサスRCハイブリッド 個人的インプレ(快適装備編)

このシリーズ、だいぶ間が空いてしまいました。^^;
今回は快適装備編です。


(TOP写真はFSW内のレクサスカレッジ前にて)



レクサスRCハイブリッド 個人的インプレ(燃費編)      別記事

●レクサスRCハイブリッド 個人的インプレ(快適装備編)   当記事

●レクサスRCハイブリッド 個人的インプレ(走行性能編)  今後記載予定





まず最初に。

快適装備については、あくまで私なりの印象となります。


この価格帯の国産車・輸入車には当然のように設定されている装備でも
私は今まで乗り慣れていなかった為、
全てが新鮮に感じられる事が多かったです。

そんなイメージで書いていきますので、
暖かい目で見てやって下さいw



まず、RC系の2018モデル以降(2017.11~)は
今までオプションに設定されていた「Lexus Safety System+」
標準装備となっています。


さらに現行LSには上位互換の「LEXUS SAFETY SYSTEM +A」
パッケージされているようで。


用途は若干違えど他メーカー、輸入車はおろか、
今や軽自動車にも装備されていますからね。

このあたりは着実に自動運転に近づきつつある流れですね。

自分で運転する楽しさという考えとは対極的ですが、
事故防止の観点では今の車に望まれる事なんでしょうね。



ともあれこのRCに装備されている
「Lexus Safety System+」を含め、各装備の印象を書いていきます。


 ・プリクラッシュセーフティシステム

   車間距離は多めに空ける性格なので、
   基本、これが作動するような運転はしていませんが、
   前者が左折を完了しそうなタイミングの際に
   見切りで接近する事は時折あって、
   そういう時に作動します。
   
   オーディオも中断し、ディスプレイに警告とアラートが鳴ります。
   
   本当に衝突しそうな時は制動力アシスト、自動ブレーキが
   作動するようですが、そこまでは作動させた事は無いですね。


 ・レーンディパーチャーアラート

   ステアリングスイッチでオン・オフが切り替えられます。
   
   車線が引かれている道路で、
   ウインカーを出さずに車線逸脱、車線変更しようとすると
   ステアリングが振動し、操舵補助でレーンを戻されます。

   操舵補助は、少ない舵角で自然に戻されるので、それほど違和感は感じません。
   
   あってはならない事ですが、長時間運転でウトウトしてきた時の
   万が一の補助としては効果的ですね。

   消えかけの白線でもある程度は認識してくれます。
   一般道でも作動できますが、やはり高速道路走行向けの機能ですね。


 ・オートマチックハイビーム

   市街地で使う事は無く、街灯のほとんど無い山道などで時折使います。
   対向車のライトに反応してハイからローに切り替えてくれます。
   
   長いストレートなど距離的に結構離れていても反応しますが、
   カーブなどで出会い頭の場合は反応が大きく遅れますね。

   これはミリ波レーダーの範囲から外れてしまうからかもしれませんね。
   
   カーブの多い山道では手動切り替えにしています。


 ・レーダークルーズコントロール

   通常のクルーズコントロールは今までもデミオやアクアで使っていました。
   高速道路の長距離走行においては便利ですよね。

   今回のレーダークルーズでは、前車との車間距離を維持できるように
   速度調整してくれるのでとても便利です。

   走行車線で前が詰まり気味の時は追越車線にレーンチェンジすれば
   設定速度まで自動で加速してくれます。 

   混雑していない状況なら、
   アクセル・ブレーキを一切使わないまま何十キロも巡航できますね。

   ただ、難点としては、クルーズ設定時に前方に割り込みされると、
   その割り込みの前車に対し車間を合わせようとするので、
   結構強めに自動減速されます。

   そのタイミングで後続車にも接近されている状況だったりすると、
   ・・・結構危ないですよね。

   ブレーキペダルを自分で踏んでいない自動減速でも
   プレーキランプは点灯しているとの話でしたが、
   高速道路で強めのブレーキをかけるのは
   交通の流れ的にも良くないですよね。

   なので一定以上混雑している高速道路ではクルーズは解除しています。


 ・バックカメラ

   ナビ・ETCと同じく標準装備されていますが、
   今まで乗ってきた車ではバックカメラ搭載車は初ですw

   そのため、モニターで見る後方視界の映像だと
   なかなか感覚が掴めません・・・^^;

   これは慣れの問題ですね。


 ・プラインドスポットモニター

   走行中、斜め後方から迫る車両に反応して点灯します。
   点灯状態でその方向にウインカーを出すと激しく点滅して
   警告してくれるので、死角にいる車両に対して有効ですね。

   デメリットは特にありませんのであったほうが良いですね。

   これは標準装備ではなく、オプションでしたが、
   必要性を感じて選択しました。

   リヤクロストラフィックアラートもセットで装備されますが、
   これも見通しの悪い駐車場での後退時に、
   急な飛び出しの衝突防止に有効だと思います。


 ・G-Link

   CMでもよく流れるようになったT-Connectとほぼ同機能ですが、
   いざ使ってみると便利ですね。
   
   特にオペレータによる目的地設定は、
   運転中にきまぐれで目的地変更、ルート案内を設定したい場合に
   手動で細かく操作しなくていいのは助かります。

   深夜や早朝含め、24時間いつでも対応してくれるのも
   私のドライブスタイルに合致していて良いですね。


 ・G-Security

   G-Linkサービスの一環ですが、
   キーを持ったままアンロック状態で車から離れると
   メールで教えてくれたりするので、うっかり防止になりますねw

   携帯アプリで車両状態の確認やハザード点滅、車両駐車場所の現在地確認、
   車両の詳細設定の変更などできます。

   
 ・ハイブリッドナビ

   7インチ→10.3インチとモニターの大型化。
   年次改良での大きな変更点。
   これがあったからこそ数ヶ月納車を遅らせました。

   2画面分割しても狭さを感じさせない横長のモニターは快適です。   

   G-Link連動型で、ルート設定中はリアルタイムで最短ルートに
   瞬時に補正してくれるようです。

    


 ・リモートタッチパッド

   ノートPCのタッチパッドのイメージですが、
   左手で操作する事が最初はなかなか慣れず、操作に苦労しました。^^;

   しかし慣れてしまうとスムーズに、直感的に操作できるので
   利便性は高いと感じました。

    


 ・足踏み式パーキングブレーキ

   RC系にお乗りの皆様のほとんどが感じている事と思いますが、
   近年の車両の多くに電動パーキングブレーキが採用され続けているなか、
   RC系も今回の年次改良で電動パーキングブレーキに変更になると期待していました。

   しかしビックマイナーチェンジで無く、小規模な年次改良に留まった為、
   現状維持でしたね・・・

   まあ走りだしてしまえばそれほど気になりませんし、
   停車時にブレーキを踏んでいるのはそれほど苦ではありませんので、
   これはこれで仕方ないと割り切ります。


 ・シートポジションメモリー

   この手の車では珍しくない装備だと思いますが、
   3パターンメモリーできるのは良いですね。

   1番目は通常の運転用ポジション、
   2番目はディーラー整備や洗車依頼など人に運転させる前提のポジション、
   3番目は仮眠やリラックス用のリクライニングポジション

   というように設定しています。

   私は身長も比較的低く、足も短いので、
   1、のポジションで他の人に乗らせると、
   大半の場合、窮屈になってしまいますので、
   人に乗らせる場合の2の余裕あるポジションに設定するのも
   なにげに重要な訳ですw


   それと車に乗り込んでスタートボタンを押した時に
   シートが運転ポジションにスライドするのは、
   モビルスーツのコクピットっぽい演出で良いですw   
   


機能に関してはこのようなところでしょうか。

同価格帯の車両を比較した事がないので、
レクサスRCにどれだけ優位性があるかはわかりませんが、
現状では大きな不満は無く、高いレベルでの満足感はありますね。
Posted at 2018/04/16 21:41:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | レクサスRC インプレ | クルマ
2018年03月20日 イイね!

レクサスRCハイブリッド 個人的インプレ(燃費編)

レクサスRCハイブリッド 個人的インプレ(燃費編)


RCが納車してから約2ヶ月が経過しました。

(TOP写真は茨城県の農道にて)



依然として通勤メインの使用用途ですが、
伊豆ドライブや筑波サーキットまでの往復、FSW方面など、
色々なシチュエーションでロングドライブする機会も増え、
RCの事がわかってきたので、
このあたりで一度まとめてみたいと思います。


●レクサスRCハイブリッド 個人的インプレ(燃費編)     当記事

●レクサスRCハイブリッド 個人的インプレ(快適装備編)  今後記載予定

●レクサスRCハイブリッド 個人的インプレ(走行性能編)  今後記載予定



この記事では燃費に関して個人的な見解を書いてみます。

※まだまだ無知ゆえの拙い文章ですが、
  思ったままを書いてみますので、
  誤解や補足がありましたらご指摘頂ければ幸いです。



この手の車で燃費を気にするのは無粋かもしれませんが、
ハイブリッド車という事で、
多少なりとも自分の運転に左右される所はありますから、
良いに越した事はありませんね。

今後の維持費という意味でも重要だと思っています。

RC系の中で、ハイブリッドモデルのこの300hは
唯一のレギュラーガソリン仕様。




エンジン2L直4+ハイブリッドモーターアシスト。

パワーや運動性よりも静粛性、快適性を重視したモデルです。


カタログ値はJC08モードでリッター23kmとの記載。
勿論それを鵜呑みにするつもりはありません。

みんカラのユーザー燃費記録データを見ると、
リッター平均15~16km位。

そのあたりが妥当なところかな・・・と思っていました。


昨年8月にRCを試乗した際、担当営業さんに話を聞くと、
「いや・・・そんな燃費は稀な事で、
 実際は良くてリッター7~8キロ位です」と正直に教えて下さいました。

無論、その地域の交通状況、
ドライバーの運転の仕方やアクセルの踏み方にも左右されるので
一概に括る事はできませんね。


私の場合、RCと同クラスのハイブリッド車に乗った事が無い為、
車格は全く違いますが、ハイブリッド繋がりという事で、
サブカーとして所有しているアクアとの比較で書いていきたいと思います。


・街乗りに関して

  通勤等市街地での使用のみだとリッター8~9km。

  車重が1740kgもある為、発進はかなりモッサリという印象です。
  基本Ecoモードなので、それもあるかもしれません。

  街中で信号ダッシュやガンガン飛ばすつもりもないので、
  Ecoモードで充分です。
  穏やかで交通の流れを妨げない周りに合わせたペースでの
  走行を心がけています。  

  ハイブリッド車に乗られた方はわかると思いますが、
  アクセルの踏み具合によって、
  EV走行状態、エンジン走行状態と変わりますよね。
  
  車格は違いますが、同じハイブリッド車のアクア基準で考えると、
  アクアの場合はアクセル開度のおそらく10~15%位が
  EV走行維持状態だと思います。

  RCの場合はその領域がさらに狭く、5~10%位?
  アクアよりも明らかに狭いです。

  それ以上踏み込むとエンジンが始動し、EV・エンジン併用走行に
  切り替わります。

  アクアの場合は車体が軽いぶん、EV走行域のアクセル開度でも
  そこそこ加速し、後続車に迷惑のかからないレベルでの
  信号待ちからのゼロ発進が可能です。

  しかしRCだとやはり車重がネックなのか、
  ゼロ発進からの巡航速度までの加速には
  EV走行のみだと結構時間がかかります。
 
  後続車のいない状態であれば時間をかけてゆっくり加速できますが、
  後ろにいる状態ではちょっと無理ですね。
  結構煽られるレベルだと思いますw

  勿論Ecoモードでもしっかりアクセルを踏み込めば
  最初からエンジンを始動させてしっかり加速してくれますが、
  燃費重視の運転という観点からは、
  上記のような印象を受けました。


・高速道路走行に関して

  高速道路巡行でどんどん燃費が良くなっていきますね。
  勾配の有無にもよりますが、 
  おそらくリッター17~18km位行くんじゃないかと。

  まだエンジンオイルは納車後一度も変えていないですが、
  もう少し距離を乗って、オイル交換したら
  さらに良化する可能性もありそうですね。

  アクアの場合は高速道での速度域はEVモード稼働領域外で
  燃費が落ちる傾向がありました。
  アクアではよく長野までドライブに通っていたんですが、
  その時はリッター約12~13km位。
 
  高速道では基本エンジンとEVの併用状態での走行ですが、
  RCの場合は70~80km/hの速度域でも
  EV走行のみの領域がありますね。
  アクアではせいぜい60km/h位までなので
  その違いもありそうです。

  元は同じトヨタ系のハイブリッドではあっても、
  より高速巡行に適した設定・制御になっているんでしょうかね。
  レクサス車のハイブリッドは燃費よりも
  動力性能重視のハイブリッドアシストになっていると、
  営業さんから説明を受けた事があります。 
  

・ワインディングに関して  
  
  これもいかにEV状態を維持できるかによりますが、
  おなじみの道志みち基準で考えてみます。

  


  道志みちは南関東近隣在住の方はよくご存知だと思いますが、
  その道中に1・2箇所位しか信号の無い、距離にして40km超の長い道路。

  生活道路でもありますが、交通量は少なく、
  前方に車が詰まる事が無ければ
  流れの良い快適なルートでもあります。


  平均燃費リッター20kmのアクアで、
  道志みち登り(往路)でリッター17km位、
  道志みち下り(復路)でリッター32km位とかなり違います。

  復路は部分的に登り勾配がある区間が多少あるものの、
  基本的には下りなので、
  アクセルはほとんど踏みません。
  基本EVモード維持で、満充電の際にはエンジンがかかりますが、
  アクセルを踏まなければほぼガソリン消費は無いですよね。

  その違いかと思われます。


  そしてRCの場合は、
  道志みち登り(往路)でリッター7km位、
  道志みち下り(復路)でリッター18km位。
  区間ごとの正式なデータで出した訳ではありませんが、
  おそらくその位でしょうかね。


燃費の良さとと走行性能の高さはなかなか比例しないですよね。
比例する稀有なケースがあったとしても、
車両価格がバカ高いとか・・・

出費をあまり気にせず気軽に出かけられるというのは
なにげに重要な要素だと思うんです。

そのあたりを全く気にしないというお金持ちの方は別でしょうが、
私の場合はとても気になってしまうレベルでしかないので・・・^^;


RCのモデルを選択するにあたって、
私は最初からハイブリッドモデルしか考えていませんでした。

私の今求める車の用途においては、
この300hがベストと決めていましたから。



燃費関連に関してはこの位で。

続きは、快適装備編・走行性能編で書いていきます。
Posted at 2018/03/20 12:04:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | レクサスRC インプレ | クルマ

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