例年恒例のアレでございます。ここだけの話でも何でもないけれど、実は年が明けてから書いています。そのためにどんな言い訳を用意しようかと昨年のものを読んでみたところ・・・、どうも書くための準備としては前回2017年のものよりも、今回2018年のほうが丁寧なのではないかということに気がついた。つまりそれを言い訳に、前回は年内に書き終わっているけれど雑で、今回は年明け後に書いてるけど丁寧ってことで、今日は10位から7位まででございます。
【10位
名古屋城+リニア鉄道館へ(3月)】
タイトルに下線部があるものは、クリックすると当時の日記に飛べます。ところが、リニア鉄道館に行った件については一切書かれていないという(笑)。
こうやって振り返ると、今年は結構家族での遠くへのお出かけがあったんだなぁと。ほかのお出かけが何だったのかについては、1位までのカウントダウンのなかでいろいろと出てくることでしょう。というわけで、何ひとつ書かれなかったリニア鉄道館のことでもちょっと書きますか。
入口を通過してすぐから、かっこいい感じです。バックの画像はいろいろと変わるのですが、C62になるのを待って撮りました。そういえば入館時の記念撮影の決め台詞は、0系の前でオッケーというものでした。0系→OK→オッケー・・・って、なんかじわじわ来る。
JR東海の施設だからなのでしょうか。哀しすぎることに栄光の500系は、存在がなかったかのように扱われています・・・。
【9位
仙台で山下達郎(7月)】
牛タンを食べまくったり、
ライブの前に観光したりしてもいます。でも、10位の名古屋の件も同様だなぁって思ったんだけど、松島に行ってライブを見た初日があるなら、仙台市内を観光した2日目というものもあるはずなんだ。なぜないんだって、結局書かなかったからなんだよね。
というわけで2日目の模様を写真でちょっとだけ。まずは伊達政宗の廟所、瑞鳳殿から。ザ・桃山建築という感じのド派手な感じが、さすが伊達政宗って感じです。惜しいのは戦災を経ての再建なんだけど、それでも静寂があたりを包む感じがとっても素敵です。当日はものすごく暑かったけどね。
青葉城の石垣です。建物は残ってないんだけど、それでもかなりの規模でした。高台に登って仙台市内を見ると、地形的によく考えられた場所に建てられたってことがよくわかります。
もしかしたら、晩年もギラギラした感じの野望に燃えてたのかもね。大河ドラマだと、もうそんなんじゃないしって感じの演技を若き日の渡辺謙がしてるけど。
【8位
毎年恒例の苗場へ(2月)】
読み返すまで忘れていましたが、前から2列目だったんですね。それでも、いい意味で毎年恒例なので順位はそこまで高くないよの8位でした。ちなみに去年だったかな、結構最近も、前から2列目だったってことはある。何度も行ってると、そりゃぁ前の方になるってこともあるのでしょう。
今回は
初めて苗場に宿を取ったのでした。さすがに苗場プリンスには泊まれないけれど、個人的にはよさそうな宿を。ところが今シーズンも泊まろうと思っていたその宿は、別の宿になってしまっていました。外国人向けっぽくて、日本語サイトもなさそうなので、わたしのような人にはもう泊まれないなぁ。地元でも外国人観光客をものすごく見かけるようになったけど、なんだかものすごい早さで世の中が変わっていくような気がします。
【7位
雪の大谷へ(5月)】
ものすごくどうでもいい話なのですが、3月に名古屋に行っているのに、さらに雪の大谷に行ったのはなぜなんだろうか。自分の記憶が正しければ、名古屋城に行こうと言ったのはわたしだけど、雪の大谷に行こうと言ったのはさとだったはずだ。近年稀に見る大雪だったから、さぞかし山の方も見応えがあるだろうって理由だった気がするんだけど、実際のところ山の方は例年並みだったのだとか。それでもすごい迫力だったけどね。
みんなでどこかに行きたいという思いはあるけれど、なかなか家計の事情がそれを許さなくてねぇ。1人1万円くらいのツアーでも、それが5人になると子ども料金だったとしても3〜4万にはなるんだ。でも今年は、いろんなところに行ったなぁと、しみじみと思うのでした。
Posted at 2019/01/01 18:48:29 | |
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