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tetsurinのブログ一覧

2022年05月31日 イイね!

今月の岩盤浴

 何かとすること満載感が強いので、せっかくの休みの日、いつもの岩盤浴に出かけてきました。


 すっかりお気に入りになった、キリンのスプリングバレー豊潤と、いつものポテトフライを。


 さらに、陸のハイボールと牛すじ煮込みを。どれだけ好きなんだか。


 気持ちよく酔いが回ったところで、焼きカレーを。もう少しパリッとしててもよかったかなぁ。でもおいしくいただきました。


 その後は酔いが回ったのもあって、気持ちよくお昼寝の世界へ。ネタがあるのに書いてないことがいくつかあって、そういうのを書こうかとも思ったんだけど、薄暗いところでスマホで文章を書くのがなかなかに難儀で。わりとこみ入った話だったり、ある程度調べたりきちんと記憶をたどったりして書いたほうがいい話だったりしたので、結局書けずじまい。

 夜は、以前はなかった餃子定食を。大阪のふくちぁんという店の餃子なんだろうか。おいしくいただきました。36個1000円で、生のものを持ち帰り販売してたなぁ。


 次は夏休みあたりでしょうか。また来ようと思います。
Posted at 2022/06/02 23:45:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2022年05月21日 イイね!

実はまだ、持ってなかった

 結構前の話になりますが、デミオのオイル交換に行ってきました。パックの点検も一緒だったので、泡つや洗車以外はタダでございます。

 待っている間にお菓子とか飲み物が出てくるんですが、こういうものも置いてあった! 秋に出るのか。買えないし、ちょっとうちの感覚とは違うかなぁって思うので買うことはないと思うけれど、それでも新規で登場する直6エンジンってのに興味津々です。このエンジンを搭載したマツダ6だったら、試乗させてほしいレベルで興味があります。SUVに押されて世界的には衰退しているジャンルらしいけれど、直6搭載のマツダ6ワゴンとか、興味あるなぁ。


 CX-5、CX-8との違いを明確にした表が上写真の裏についてたんだけど、店外持ち出し禁止って書いてあったので、それはデータでも一緒かと思って掲載は自主規制。気になったらぜひぜひマツダのお店に行ってくださいな。

 さて、オイル交換や点検作業を待っている間に、担当営業マンが隣の席に座りました。担当といっても、この人からはまだ1台も買ったことがないんだけどね。いろんな事情があって、お世話になる店を変えたことによるものなのでした。もちろんちゃんと、会社としての引き継ぎもされていますよ。

 たまたまヒマだったのか(コラ)、それともまだクルマを売ったことのない相手だからじっくり話して人間関係を構築したいと考えるタイプなのか。思いのほかあれこれと長い話になりました。自分の仕事の話とか、それに付随するあれやこれやとか。GWはどっか行ったのかとか。以前さとがこの店にプレマシーを入庫させていた頃の話とか。惜しくもヴォクシーを買った事情の話とか。まぁわたしとしては、マツダへの忠誠心は高いと思うけどね。だって次はロードスターに乗りたいと思っているし。そのうち買いますよ。NDの最末期か、NEの最初期かはわからないけど。電動化されていくのか、それとも最後の内燃機関車として歴史に名を残すのかもわからないけれど。でも、デミオも捨て難いんだよね。国産でコンパクトで、ディーゼルってのはきっと、今後出ることはないでしょう。

 という話をしていたら、こういうものをいただきました。確かに持ってなかったなぁ。まだ買うわけでもないんだからと、自分からもらおうと思ったこともなかったけれど。RFと、2冊あわせて。デミオの寿命が尽きる頃に、いやある日突然、買っちゃうかもよ!?
Posted at 2022/05/21 13:29:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗してないクルマの話 | 日記
2022年05月09日 イイね!

のと里山里海号に乗る

 GWも終盤となった先日。よっしーと乗り鉄に出かけることにしました。まずは地元の駅から七尾線で北上します。ただし写真は、七尾に着いてからのものです。
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 七尾駅からは、事前に予約しておいたのと里山里海号でさらに北上します。連休中だけど、比較的朝の早い時間で七尾発なら、そんなに観光客は乗らないだろうし比較的空いているだろうとの読みは当たりでした。
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 ボックスシートのほかは、写真のように座席はすべて窓に向かっています。走って行くうちにこっちが海側になるのですが、通路を挟んだ反対側の座席も、一段高い位置からすべて海になる方を向いています。
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 座った座席から進行方向へ。シートが青いのは里海号だからだそうです。前の1号車は落ち着いた赤系の色で、それは里山号だそうです。その車両には和倉温泉駅から、大勢の団体さんが乗ってきました。
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 後ろはこんな感じ。ほとんどの区間、この車両は自分たちの貸切状態でした。
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 最後尾には座席がないのですが、こんな感じで後方に流れ去る線路を見ることができます。
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 ところでこののと里山里海号、座席指定制の普通列車なので、乗車券と500円の乗車整理券だけで乗れます。にもかかわらずあとで知ったのですがお店で買うと300円のクリアファイル、ポストカード1枚のお土産がついてきます。そしてここぞというスポットでは停車して、観光案内もしてくれます。雰囲気としては鉄路を走る定期観光バスみたいな感じ。これで追加料金500円だなんて、バーゲンプライスなのではなかろうか。

 しかも、能登中島駅に置かれている、全国で2両しか現存しないという郵便車、オユ10を見学することができます!
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 土日とかの特定の日には中を見学することができるんだったかな? でも、のと里山里海号にあわせて中を開放してくれます。帰りの普通列車停車時には、ちゃんと(?)施錠されていました。
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 かつては穴水ー蛸島間にあった甲駅構内に留置されていたらしいです。正直その頃のことはよく知らないなぁ。穴水蛸島間が廃線になるということで、能登中島駅に移されたのだとか。
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 車内はまさに、走る郵便局という感じです。
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 車内などで800円だったかな? ポストカードのセットを買ってこのポストに投函すれば、1年後くらいに届くそうです。
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 イベントも楽しく、1時間ほどがあっという間に過ぎていくのですが、何気ない車窓風景も実に味わい深いものがあります。能登の里山、里海を満喫できます。あと、沿線で見かける地元住民の歓迎ムードがすごくいい。通過時間になると手を振ってくれるような人もいるのだとか。地域密着で、この列車が愛されているという感じがします。
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 この集落は、いくつかある絶景スポットということで、しばらく停車してくれます。もちろん駅ではない場所です。
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 遠くに橋が見えるのですが、ツインブリッジのとです。橋の左側が能登島で、島の向こう側が和倉温泉といった感じです。
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 能登といえばこの写真! ってイメージをお持ちの方もいるでしょうね。ボラ待ちやぐらです。下に沈めた網を上からじっと見て待ち、ボラが通ったところを引き上げて捕らえるのだとか。
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 もうすぐで終点の穴水というところで、最後のスポットが。のと鉄道の社員手作りという、トンネル内のイルミネーションです。一瞬で通り過ぎていってしまいますが、その手作り感にほっこりします。帰りの普通列車でも見ることができますよ。
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 そういえばかつて、能登線をこういうのが走っていたなぁ。長らく留置され続けて、もう走れるものではないと思いますが。
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 パノラマ車両だけでなく、普通の車両も置いてあります。わたしの記憶が正しければ、一部はベトナム国鉄に譲渡されたんだったはず。違ったかなぁ。黒塗りの、”Not.EXPRESS”ってのもベトナムに渡ったはず。「Not.」の、「.」はよく見たら「。」で、”Not。(のと)EXPRESS」だったんだ。
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 放置して、朽ちるに任せるしかないってのもなんだかもったいない気がしますが、もしかしたら解体処分費用にも困っているのではないかと心配したくなります。そういえば廃線になった区間にも、こうしたかつての気動車が放置なのか留置なのか、されていたらしいです。今もあるんだろうか。
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 急行のと恋路号は、あのパノラマ車両で運行されていたそうです。そう考えると、さっきまで乗っていたのと里山里海号は、のと恋路号の末裔みたいなものなのかもしれないなぁ。
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 穴水駅の中や外をちょろっと散策して、
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 普通列車で七尾に戻ります。
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 目的になかったので記憶にもなかったのですが、GWの5月3連休は七尾市のビッグイベント、青柏祭でした。というわけでランチのお店が開くまでの間にちょろっと。
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 なかなかの迫力です。このでか山が3台揃い踏みってのが確かお祭りのハイライトだった気がする。仕事で七尾に住んでいたことがあるのですが、その時ですら見たことがなかった。ほんのしばらくの時間でしたが、なかなかいいものを見たと思います。
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Posted at 2022/05/09 22:42:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄分補給 | 日記
2022年05月06日 イイね!

ありったけ

 新潟市内での重要な用件を済ませたあとは、ひとりで夜の街へと繰り出しました。重要な用件がなんであるかについては、そのうち別項にての予定です。

 お通しがタダではないのですが、たくさんの種類から選べるのがおもしろい。しかも、お金を払えば何度でも頼めるから、結局お通ししか頼まないで飲んでましたということだってあり得る。というわけで420円のよだれ鶏を。酒はお店の人に聞いて、真野鶴の辛口、鶴を。おしながきの説明によると、「佐渡の5代目女性杜氏が話題の蔵。重みのないスッキリとした辛口」とのこと。これが激ウマで、しかもよだれ鷄との相性抜群。よだれ鷄だけで1合あけちゃうよ!? みたいな感じで飲んでしまいました。食べてしまいました。


 あまりのうまさにもう1回真野鶴+よだれ鶏に行ってもいいくらいでしたが、そうすると結局真野鶴しか飲みませんでしたってことになりかねないので別のものを。お通しではないのですが、「クレイジーバターポテトフライ 〜ハーブソルトがクセになる!」という、実に楽しそうな商品名を。酒は、迷ったらとりあえずこれを飲め!という感じだったもぐら(芋焼酎)を。


 まだまだ飲みたかったんだけど、酒が好きなだけで飲める方ではありません。朝が早かったというか未明から走ってきたのでさすがに眠い。そろそろお食事モードですかね? ということでこのお店ご自慢の渾身の鍋から、黒マー油鍋を。ちなみにお酒の数々は情熱の酒らしいですよ。詳しくは公式サイトからどうぞ。


 いい感じに火が通りまして、このあと〆のラーメンもいただいているのですが、酔いも回っていて撮るのを忘れましたね。麺はいい感じにお店の人が茹でていてくれて、締めにふさわしいちゅるちゅるとした喉越しのよさ。おいしくいただきました。


 店の名前は、「ありったけ」です。ステキなお店だったので、名前を出しちゃおう。新潟駅から徒歩5分くらいです。Googleマップでウロウロして見つけたんだけど、そういうお店がヒットすると嬉しくなっちゃいますね。
Posted at 2022/05/08 21:32:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | たべもの | 日記
2022年05月05日 イイね!

新潟県内へ

 先日、ある用件のために、ちょっと新潟県内まで行ってきました。新潟県内は苗場を筆頭によく行く場所なのですが、今回は地図の通り、新潟市内まで。


 自宅から新潟市内まで、一般道を使った場合の最短最速ルートといえば、国道8号線から116号線を通るルート。時間はありあまってますが、お金はありあまってないので一般道ですよ。まぁ、時間帯をうまく選ぶなと条件が整えば、コスパに優れるし高速みたいに眠くならないし、デメリットばかりではないと思っているのでね。

 そんな新潟市内までの道で、以前から気になっていたスポットがあったのです。その名も弥彦山。そもそもの発端は、新潟市内に向かって左側、つまり海側に、かなりのデカさの山が見えること。さらに調べたら、山の名前と同じ、弥彦神社という神社がある。これだけでなかなかの山または神社であろうところ、さらに弥彦線なる、明らかに弥彦神社参拝客のためとおぼしき鉄道路線がある! これは、タダ者ではないなと。

 そんなわけで、まずは弥彦神社に参拝。確かに入り口の段階から、パワースポットの気配がムンムン。


 旅先の神社では、とりあえずこの旅の無事を祈ります。確かに山自体が御神体の佇まい。


 せっかくなので特にわけもなく弥彦駅を訪問。弥彦線に乗るのは時間の都合上パスしましたが、ちょうど電車がやってくるところを見ることができました。4両編成なんて、なかなかですね。参拝客の多さを予感させる大編成。


 そしてお約束?の、旅先でのソフトクリーム。おいしくいただきました。


 続いては、弥彦山を攻めることにしました。遠くには、佐渡が見えます。


 高いところ好きにはたまりません。両方乗ると1050円のところ、500円だというバーゲンプライス。同様のタワーが新潟港にも確かあって、でも撤去されて今はないということで、そんな大盤振る舞いで果たして施設を維持できるのかと。


 まずは、クライミングカーに乗ってみました。すばらしい絶景。


 あの山に登りたい気がしたのですが、ああいった山でもなめてはいけないというのがうちの家訓ですから。今回はガマンしました。


 東側を見ると、田植えを終えたばかりと思われる、キラキラと輝く水田が。まさに新潟の美しい絶景!


 そしてタワーにも乗ろうとしたところ、機械整備に入ってしまい乗れず。確かに怪しげな音を出していたのは事実なんだけど。困ったなぁ。もう共通券を買ってしまったのに。その間、お土産物を物色していてみつけたのがこれ。以前もも太郎のトラックを偶然見かけて、もも太郎が何かを知ってからというもの、ずーっと食べたかった。ついに見つけたぞ!


 しかし結局、待てる時間のリミットになっても運行は再開せず。めんどいので払い戻しもしませんでした。乗ってない分の差額を調べたら、120円だったし。それできっちり整備していただければ。また来ようと思います。
Posted at 2022/05/08 20:49:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

プロフィール

「淡路島に来ています。」
何シテル?   04/27 15:47
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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