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tetsurinのブログ一覧

2020年08月16日 イイね!

それは高い!?

 デミオの自動車保険の更新をしました。切れるのは10月のいつだったかな。まぁまだ先のことではあるんだけど、こういうことは早めにしておいて損はないですから。いつものネット保険であっという間に手続完了でございます。

 でもね、手続きの途中で目を疑うことがあったんです。料率クラスが恐ろしく高いなと。9とか出ちゃっててかなり動揺しましたね。9って、最高ランクじゃないかと。事故率の高いクルマじゃないともらえないランクじゃないかと。いつの間にデミオの世間的な評価は、そんな状態になってしまったのかと。

 とりあえず金額的には昨年と同等ということで、安心して更新して、カード払いも済ませた上で調べてみました。ざっくり言うと下表の通り、料率クラスが変わったそうです。参考にしたのは損害保険料率算出機構のホームページ。なお9が出てないのは、下記の基準値をベースに保険会社ごとに変更できるからだそうです。



 ではなぜ、保険料率が変更になったのか。長いけど、ここの資料が詳しいかなぁ。最高クラスが9だと思ってたんだけど、現行規則では17が最高なんだと。今年すでに更新した方はとっくに知っていることなんだろうとは思うのですが、知らなかったらびっくりするよねぇ。
2020年08月14日 イイね!

もう若くないさといいわけする

 先日、ヴォクシーをさとが運転して動物園へ行った帰りのことでした。左側車線をのんびり。といってもまぁ前のクルマについていくような普通のペースで走っている時に、さとがこう言ったのでした。

「もう、そんなにスピードを出したいとは思わないんだよね」
「年なのかな?」

 とはいっても、取り立てて遅いわけではないし、前のクルマと一定の距離を保ちながらついて行っている。遅いために前のクルマとの距離が開き、前にどんどん入られるとか言う状況ではない。そもそもさとはかつて、そんなにスピードを出して走っていただろうか? いや、出すときは出していたとは思うけれど、やっぱり遅いとは思わない。そんな話をしているうちに、ふと気づいたことがありました。

「そういえばデミオを買って、どれくらい最高速が出せるかを試したことはないなぁ」
「もちろんヴォクシーにおいても」

 自身の愛車がどれくらいのスペックを持っているのかって、気になりませんか? カタログの数値でわかるようなスペックというよりは、実際に動かしてみないとわからないようなスペック。例えばあの交差点やカーブは、どれくらいの速さでなら曲がれるのかとか。うっすらと雪が積もった状況でわざと滑らせてみたら、どんな挙動をするのかとか。アクセルをベタ踏みしたら、どんな感じでタコメーターの針が上がっていくのかとか。買ったはいいけれど、まだ知らない自身の愛車について、より深く知っていくプロセスだと思うと楽しいんじゃないかなぁ。

 歴代の所有車は、そんな感じであれやこれやと試されてきました。最初のR33スカイラインは、ぬやわkm/hくらい出してみたことがあるなぁ。エンジンとしては2LのSOHCだったので加速感はそれなりでしかなかったけれど、それよりも車体の安定性に驚かされた。まだ出せると思ったけれど、あまりに安定感があることになぜか恐怖を感じて、その先を見るのをためらったんだ。スカイライン誕生と発展の歴史を思うに、こういうことがスカイラインの目指すものなのかと思ったことは忘れられないなぁ。CPプレマシーも、最高速を試したことがある。エンジンのスペック的にはR33スカイライン以上だったので、さぞかし期待できるかと思ったけれど、確かぬおわkm/hくらいで自重したんだ。車体の安定性はスカイラインにはかなわなかったからだったかもしれない。

 さとの持っていたBEレガシィB4もなかなか強烈でした。ぬうわkm/hくらいは楽勝で出たんだけど、その状態からさらにタコメーターの針が動かない程度に、右足にわずかな力をかけただけなのにトルクの盛り上がりを感じた。もっと長く持っていたら、さらにいろいろと試したんだろうけれど、所有期間が短くてそれっきり。今思えば、ぬゆわkm/hへの挑戦をしてから手放せばよかった(笑)。CRプレマシーも、ぬうわkm/hで巡航できることを確認したことがあるし、ぬえわkm/hくらいまでは出したことがある。これもなぁ、もっと出しておけばよかったなぁ(爆)。感覚的にはCPプレマシーよりも、余裕で出せる感じがしましたよ。

 で、今のうちの愛車たち。実はそういうことをしたことがないなぁと。まぁヴォクシーは最高速チャレンジをするキャラではないと思うし、高速道で横風に煽られたりして横転するのもイヤなので考えないようにしよう。デミオは、歴代の愛車も通ったとある場所の長い上り坂でアクセルを踏んだ時に、これまでにないトルクの盛り上がり感で登っていくという体験をしたことはあるけれど、実はぬあわkm/hくらいまでしか出したことがないんだよね。だからって、じゃぁやってみるか?って気にならない。要するに、もう年なんだろうな。いい年して、そんな理由で高速道路で捕まるのもなんだかなぁって思ったりもするし。夜中にする?いや、せっかく洗車したのに、顔が虫だらけになるのもなんだかなぁ。もう若くないということを、そんなところからも感じさせられる45歳の大詰めなのでした(笑)。
Posted at 2020/08/14 19:42:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗してないクルマの話 | 日記
2020年08月13日 イイね!

まとめて洗車

 ヴォクシーの白というのは、ちょっとしたことで水アカが目立ちます。なのでさとも気を遣って、定期的に洗車に行くようになりました。自分で洗うことは、決してしないんですけどね。さすがにあのサイズを、脚立とかがない中で洗うのは大変だと思うし。

 というわけでさとがご贔屓にしている近所の油屋へ、洗車をしてもらいに行ったのでした。さとの中では、油は入れないけれど洗車はここにお願いするというくらい、洗車に対する評価が高いのです。写真は、洗車後に別の場所で撮ったものです。


 続いて、わたしもその油屋へ洗車をしてもらいに行きました。ホントはデミオくらい自分で洗えばいいと思うんだけど、洗車できないと思うくらいに暑かったり、ゲリラ的に土砂降りに襲われたり。さらには数日前から、謎の白いシミがついていて、土砂降りでも取れないし。これは洗ってもらったほうがいいなと。

 待っている間に、近所のコメダ珈琲にて。コメダといえば、これでしょう!のシロノワール。そして最近たまにやっている、携帯を使ってのブログ下書き作業。キーボードほどじゃないけれど、たいしたことない駄文を書くくらいならサクサクはかどります。


 おかげさまでキレイになりました。タイヤにワックスも掛けてくれて、美しく黒光りしているというのがポイント高いです。
2020年08月12日 イイね!

動物園へ

 かねてより妹が強く行きたがってきたので、天気の怪しいなか行ってきました。


 時節柄、しょうがない感じです。でもね、天気が微妙なのもあってか、いい空き具合でした。


 誰もいないイルカプール。人によっては損した気分になるのかもしれませんが、これはこれでなかなか貴重な光景。この日はそうでもなかったけど、もはや暑くてやってられないんじゃないかと思う。


 だから、三密をあまり気にしたりもしないで、レアな光景をじっくり待ったりもできる。


 それでも、暑くてやってられないという雰囲気は感じました。猛暑日だったら、人間という動物しかいなかったりしてね(笑)。


 人が少ないからか、なんとなく動物たちもサービス旺盛な感じがします。動物園の動物ってのは、人に対するやる気のない態度も含めて楽しむものだと思っているので、これはこれでなかなか新鮮でしたよ。




 なので、さっきのあくびもそうでしたが、決定的瞬間も捉えやすいです。


 えっ?!これは悲しい。どれだけスルーされても、羽を拡げて求愛し続けるのが一種の風物詩だったのに…。孔雀の求愛行動の何たるかを、見せ続けた動物園生活だったと言っても過言ではないでしょう。


 在りし日は、こんな感じでいつも求愛してた記憶しかないです。2013年3月の撮影だそうです。


 なかなか貴重なものも見られます。自然界を飛ぶのも、佐渡のほかは本州の一部地域にごくわずか。飼育下で見られるのも国内で4か所だけです。なおこのガラスはマジックミラーになっているそうで、反対側からは見えないそうです。距離にして1〜2mくらいのところから、撮ってるんですけどね。
Posted at 2020/08/13 23:45:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2020年08月11日 イイね!

昭和な体験を探して

 この作品を!というわけではなかったのですが、タイミングが合ったので、映画ドラえもん のび太の新恐竜を観に行ってきました。

 第4作の、のび太と海底鬼岩城だったと思うんだけど、今はなきまちなかの映画館で、これまた今は亡き父と観に行った記憶があります。内容よりも、父が映画館で爆睡だったことを、なぜかハッキリ覚えている。だからってわけでもないんだけど、クレヨンしんちゃんを一家で観に行こうとは思わないんだけど、ドラえもんだったらいいかなぁと。いや、クレヨンしんちゃんも、なにげに一家で観るにふさわしい内容だったりするのは知ってますけどね。かつてわたしが父と行った頃とは少し違い、老若男女問わず観に行った家族全員の満足を追求するような作品に仕上がっているのでしょう。

 内容は、ネタバレになってもまずいし、始まったばっかりだから触れないけど、期待を裏切らない、一家全員で観るにふさわしいものだったなぁ。さとも言ってたけど、まさに『ザ・昭和の娯楽!』という感じで、楽しかったですよ。作品そのものもちゃんと味わったし、こういう体験をしたという事実もちゃんと味わったと思う。姉が小6であることを考えると、かなりの確率でこういうことはもうないかもしれないし。


 戦利品の数々です。入場すればもらえるそうなので、全員分。しかし4人と1人で別々に入場したのに、全5種類が一度に揃うとは。






 こういう昭和な描写の数々が妙に懐かしい。娘たちはどう感じたんだろうか。あっ、さすがに物心ついたときには、自宅はカラーテレビでしたよ(笑)。
Posted at 2020/08/13 22:39:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

プロフィール

「淡路島に来ています。」
何シテル?   04/27 15:47
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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