メガネノリダーのブログ一覧

CBR900RR（SC33）
先日ハンドルバーを20年ぶりくらいに純正に変更。
こちら


本日いつもの場所へひとっ走り。


第一印象、「やっぱきついなぁ～」笑
自分の体格ではお腹というか胸がタンクにくっ付いちゃってかなりの前傾になる。
これで一番きついのが首。
結構上を見るポジションになるのでとにかく首がきつかったですね。

峠道はこのポジションでもまったく問題なく逆に乗りやすかった。
やっぱある程度街乗りを犠牲にしてもコーナーを楽しむポジションを
設定しているんでしょうね。

計画ではもう少しいろんなワインディングを走る予定でしたが、
首が持たないだろうと思って素直に引き返してきました。
こういう英断も私の年代のライダーにとっては大事なことだと思います。


途中4台で走っている集団に追いつき追い越しました。
車種は二ダボと他よくわかりませんでしたが若いライダーさんだと思います。
皆一列にならんででっかいリュック背負って整然と走ってましたね。
若いライダーさんの知り合いがいないので最近の流行はわかりませんが、
若い方はバイクを普段の足かわりに気軽に乗っているんでしょうね。

私のバイクの楽しみ方とはまた違う楽しみ方をされているので
最近のライダーの楽しみ方を聞いてみたいです。
楽しみ方は人それぞれですが何はともあれ「生きて家に帰る。」
私はこれだけは肝に銘じて乗ってます。

ニュースでリターンライダーの事故ニュースを聞くたびに残念な気持ちになります。

いや～半年以上ぶりの洗車。
この時期洗車しても黄砂ですぐよごれるのでほっといたのですが、
ウィンドウが汚すぎて流石に我慢できず洗車しました。

で、いつものように洗車して拭き上げ時にこいつを使ってみました。

いままでは諦めていたところをエアブローしてあげると隙間の水滴も
あっという間に飛んでいくので楽でいい、こりゃいいや！！
フロントグリル

エンジンルーム

ライト廻り

ドアヒンジ

ホイール

エンブレム


室内の埃飛ばしでも大活躍。
コンプレッサーが一番活躍するのは洗車かもね。
もっと早く導入すればよかった！！

タイヤチェンジャーでタイヤ組み込みにチャレンジしましたが．．．
失敗しました。

ヘッドマウントの角度調整がうまく行かずビードがリムにはまらなかったのと
ビードが上がってきて一度はまってもすぐ外れるので嵌りませんでした。
ということでビードキーパーを導入したいと思います。
タイヤチェンジャーでの組み込みを諦めタイヤレバーでチャレンジ。
こっちのほうが以外とうまく行きました。


で今日試したかったのはじつはこっちなんです。

初エアコンプレッサー導入しちゃいました。
購入したのはハイガー産業の「HG-DC882」
出力：900W、タンク容量：5L、最高圧力：0.9MPa、吐出空気量：80L/min
サイズ：290×250×380mm、重量：9.7kg
タンク容量は小さいですが軽量コンパクト、でなんといってもカッコイイ！
以前ビード上げをエアポンプでチャレンジしたときに
腕パンパンになったのでコンプレッサーを密かに物色してました。
コンプレッサーでやるとものの1分もかからずに終了。

こりゃ楽だ！！
ビード上げのエア圧は220kPa。
コンプレッサーの圧力設定の目安にしたいと思います。

コンプレッサー、いろんな用途で使えそうです。
今後の使い方次第で必要あらばサブタンク導入すればいいし。
いい買い物しました。

昨日はビード落としにチャレンジした。
次工程としてはホイールからのタイヤ脱着。
ということでタイヤチェンジャーを手に入れたのでこれでチャレンジ。


YouTubeで予習していざ実践。
YouTubeを見るとみんな簡単そうにやってるけど
実際やってみるとこれがまた難しい．．．

マウントヘッドにうまくビードが乗せることが出来ない．．．
レバーでビード乗せようとするとマウントヘッドが動いてうまくいかない。
試行錯誤してやっとなんとか乗った。


反対側もなんとか乗ってやっと外れました。



う～んもうちょっとなんとかならんやろうか。
改良点はどこか。どうすればスムーズにいくか。
もうすこし検証が必要ですね。

さて次はタイヤ組み込み。
どうなることやら．．．

ビードブレーカーを買おうか買うまいか、非常に迷っているおります。笑

ブレーカーなくてもビード落とす方法はいろいろあるみたいですが
極力体力使わずやる方法としてジャッキ使う方法を試してみました。

やって見た結果．．．落とせなくはない．．．です。
ただ、やっぱ手間、時間、労力はかかりますねぇ～

このホイールは練習用なので気兼ねなくやりましたが、
マイバイクのホイールするときはかなり気を使わないと傷つけそう。

もう少し練習してブレーカーを導入するかコツを掴めるか見極めてみます。


ビード落としの次はいよいよタイヤ外し。
こっちも近々練習していきます。