今日のランチ　『つじ田』　神田にて

5月6日（土曜日）
ＧＷの後半で、本来であれば、お休みなのですが、
週明けの作業が気になり、朝から事務所にてデスクワークを行った。

時計を見たら、１１時１５分。
昼めしにしよう。　

どこにしようかなと考えた結果、
いつも行列の出来る　『 つじ田 』　でつけ麺を食することに決めた。

今日ならば、神保町界隈も通行人の絶対数が少ないであろうということも判断の
基準であった。

お店に到着。
行列もなし。　店内にも空席があった。


食券を購入。　特製つけ麺にした。　（1,080円）

椅子に腰かけると、正面に　『つけめん流儀』　なるものが貼られていた。

美味しく食べる方法のマニュアルですね。
初めて来た人でも、失敗しなくて良いね。

ほどなくして、つけ麺が来ました。


麺のどんぶりには、すだちがカットされたものが乗っていた。

流儀とおりに食べてみる。
①　まずは、そのまま食べる。　塩加減がマイルドです。魚介系つけ麺の一般的な
　　味ですね。
②　次に、すだちを絞って食べてみる。すだちを掛けた麺は、冷やし中華のような
　　酸っぱさが際立ちます。
③　次に、黒七味を麺に掛けます。スープに黒七味を掛けた麺をくぐらせて食べます。
　　この黒七味、美味しい。わざわざ、言うだけのことありますね。
④　卵は、1個まんま。箸でつまむと、中がプニュプニュ。半分食べてみる。
　　黄身がトロトロでした。
⑤　チャーシューは、脂身がトロトロになるまで煮込んでありました。
⑥　麺をすべて食べた後、スープ割をお願い。　アツアツのスープを追加、混ぜたものは、ダシの香りがプーンとする良いものでした。

最近は、この手のつけ麺が多いので、甲乙はつけがたいのですが、
バランスの取れた、美味しいつけ麺でした。

近くにある　『つじ田』　の系列の担担麺は、尖がってましたけどね。
尻から火が出るくらいでしたよ。