変な電話

昨日の夕方、市内を走っていると突然電話が鳴り…私は他の交通の迷惑にあまりならない所へクルー君を停め、着信を受けます。以下、そのやり取りを。“〈 〉”は私の心の声を表わしています。
私「はい、もしもし」
相手「もしもし…どなたですか？」
私「〈あのねぇ、そりゃこっちの台詞なんだけど…〉あのぉ、どちらさんでしょうか？」
相「私？私は韓国のオバサンです」
私「〈そんなん知らんって！〉スミマセン、どちらにお掛けでしょうか？多分、話そうと考えてる相手とは違うと思いますよ」
相「いや、ね。ここに電話番号を書いた紙があってね…(と、私の携帯No.を読み上げる)」
私「〈何で知ってんだよ…〉確かにそれは私の番号ですけど…」
相「何でコレがウチにあるのかしらねぇ～」
私「〈だから、それは俺が聞きたい事だって…〉」
…そんな具合で電話は終わりました。にしても“韓国のオバサン”って一体…新手の悪戯電話？ま、今回だけだろうし、コレクトコールじゃなかっただけ良しとしますか。
後から着歴をチェックすると国番号「＋82」から始まる桁数の多い電話No.でした。でも相手は流暢な日本語だった訳で…。