本日は定期通院日につきお休みでゴザる。
内科と眼科(対花粉症)案件はさっさと片付いたので、抵抗力維持に必要な燃料補給w
ちゃんと感染予防策はしてまして。
1.内科は時間帯予約制(混雑回避)
2.眼科の診察の待ちは出口に近い席(飛沫希釈)
3.飯は開店直後入店、速やかに退店(混雑回避)
4.配膳完了までマスク着用、食い終わったら直ちにマスク着用(飛沫軽減)
内科はすでに応戦態勢でしたが現時点では平穏、来月は受診できるのでしょうか?
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リスクマネージメントは「危機にどう備えるか」を事前に定め、損害を許容限度内に収める計画であって経営です。
クライシスマネジメントは「発生した危機」に対し、被害を最小限に抑え、二次的被害を回避し、速やかな復旧を図る作業で、実務です。
【危機管理の常識】
リスクを検討するのは平時であって、危機が発生した後で検討やってたら負けです。
クライシスオペレーションは平時にやらない特別な操作もしますから、繰り返し事前に訓練し、習熟度を確認し、効果を評価し、不十分なら確実な是正を命じ、是正対応成果を報告させ、報告の根拠も確認します。
例えば、「国内感染の初期」にその対応を諮問しているようでは手遅れで、躊躇なく"国内感染初期クライシスオペレーション"を発令しなければなりません。進行中の危機に対し、次に起こりうることへの対応を検討しているレベルでは負け確定で、想定外であれば何段階も先の対策を確定し、発令準備を命ずるのがマネージメントです。
こんなのは危機管理の入門です。
【対策は効果確認し評価する】
例えば、「検疫官は防護装備をしているので感染検査は不要」と断言できるのは「防護装備の効果が確実であった事の統計的な証拠」が前提です。証拠があって初めて信頼性を確認できます。
その為には、防護されていたはずの者について感染有無検査をしなければなりません。有効なサンプル数を把握するまでは全数検査なのが当然です。統計値に信頼性が出たあとは、適用誤りを検出するため、継続的にサンプリング検査を行うのも当然です。
こんなのは、品質管理の入門です。
国務大臣や省庁幹部が感染症の専門家である必要はありませんが、危機管理や品質管理の入門知識から無いのでは、幹部の責務果たせる見込みはありません。
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このご時世、買い物行くのもリスキーですから生活必需品に限定し迅速に済ませなければなりません。ガw
新型車出しても製造出来ないとか、店に客が来ないとか大変だろうし。
アイドル産業も集客出来なくなりつつあって死活問題だろうし。
イカンともしがたい不可抗力なので、投資・借金は熟慮し慎重にし、蓄えで繋ぎより速い収束を待つしか無いですね。
でわ。
Posted at 2020/02/25 14:09:13 | |
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