月夜猫のブログ一覧

東京も神奈川も自粛要請緩和はしたものの、新規患者数は宜しくない増加傾向。マズイの確定中な北九州市、人口比で換算したら東京のピークを大きく上回る大ピンチです。

で、本日の各国戦況は人口比死者率から。対象は人口一千万人越えの国です。

・スペインは死者累計が減少という珍事ですが、統計値見直しのようです。
・スエーデンの+3.48もサスガに5日間としては異常値なので、計数漏れの補正でしょうか。
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現在罹患中の数値。数値不明のイギリスとオランダは除外。

南米が相変わらず爆発中。北米も発生傾向が落ち着いただけでちっとも減ってないです。

本邦は元から備えていた医療キャパシティに何とか収まった程度です。気を抜いたら一瞬で水の泡レベル。

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重篤数
カナダは集計遅れでしょうね。実数がいきなり三倍超えてました。100%前後の国もおそらく集計出来てないでしょう。

本邦はこちらも何とか収まった程度。

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まあ確かに本邦は緊急事態ではないですが、辛うじてのラインです。
浮かれてると直ぐに振り出しですから

生活様式も遊びもビジネスも変えるしかないですよ。元に戻るせるのは年単位で先の話です。

でわ。

コロナ騒動の結果、横浜元秘境駅に出現した駅弁。本日はヒレとロースとエビフライの盛り合わせ弁当が晩飯と相成りました。

一部のチェーン店は昔からやったてたテイクアウトですが、この駅上にある店舗はビル全体営業自粛中で客が入れないので出店でやっております。幸いこの駅、立派な大屋根があるので雨でもカンカン照りでも安心。

夕方に買って晩飯にするパターンの場合、消費/賞味期限普段気にすることはないですが、フト見たら…

20時42分が時限という細かさw
油断なりませんが、19時06分には完食いたしましたので問題ゴザイマセン。

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【本日のコロナ新規確認】

ピンチの北九州市は本日も発生し新規確認は8名
【東京は15名で神奈川は7名】です。

本日午前零時時点の【国内の治療対象者は1654名】

皆様全国的に引き続き三密厳禁です。

でわ。

緊急事態解除翌日でございますが、引き続き新規陽性者が出ますね。まあ、この二都県は今のところ想定範囲内でしょう。
危ないのは北九州市かな、ゼロが続いた後の5日連続で発生してますので、広がっちゃうともう一回締める事になりかねず。

どうもニュースのバランスが悪いと思うのですよ。解除されたあとの人出とか店舗の話が圧倒的に多くて、新規感染者の方がおざなり。これでは人の頭に残るのは「楽観や期待」です。いま最重要事項は「振り出しに戻さない事」のはずですが、報道は興味を引くものを主体にして人々の「楽観を増加させる」事をしている。一種のミスリードであって無責任です。

これでは片付くものも片付きません。本日午前零時時点で、
【国内の治療対象者は1803名】です。

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【本日の晩飯】
全館営業再開は来月からになった駅前百貨店。デパ地下は営業中なのでイタリアン総菜屋さんから二品を晩飯にしました。パスタのトレーはランチセットの売れ残りで、サラダを追加して野菜不足解消狙いw

この店は元から持ち帰り専門なので、安定のお味です。
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ちょっと感染者が出なくて「もう大丈夫か」と思ったころに「ンな事ないよ」と出てくる。始末の悪い敵ですね。

でわ。

緊急事態宣言は解除されましたが、元から半分は在宅勤務だったワタクシ。それが全部在宅勤務になって、この先も大部分在宅勤務なのが確実。



と、いう事で【通勤費いらねーよ】という事にしました。たま～に出勤したら出勤交通費請求しますが、残り10ヶ月定年まで出勤する事あるんでしょうか(笑)

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自粛要請で近所の飲食店がワラワラ始めたテイクアウト。甲乙丙丁、出来の良しあし様々ですが、この焼き鳥は旨かったので本日リピート。ついでに春巻き追加して1,432円也税込み。

各店店内営業再開後テイクアウト続けるのかは知りませんが、つづけてくれるとワタクシは喜びますw

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世界では現在患者数が287万人。仮に国内クリーンになっても、新型コロナ警戒体制は今年はもちろん来年も続くでしょう。

そうすると多数の人は習慣も行動も大きく変わる。それは「今年の1月までとは違う環境に合わせた習慣で」生活し仕事し遊ぶ事です。元に戻るのを待っていても、未来永劫戻らないカモですよ。

本日の【東京都は新規陽性者10名】、神奈川県は3名だそうな。
ちなみに、午前零時時点で国内の治療対象者数は1950名。

まだ警戒緩めちゃダメです。

でわ。

第一期緊急事態期間は本日最終日らしいですが、引き続き5日経過時点の世界各国(人口一千万人超え国)戦況。なお、本邦のデータは昨日の値でした。

タイトル絵は各国の人口10万人あたり死者数。積算値なので減る事はありません。

スエーデンは比較的緩い行動規制を選択してましたが、増分見ると成功とは言い難いですね。

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現在の患者数。検査対象の捉え方に各国違いがあるので一律に比較は出来ませんが、%で示した対5日前は同一国相対値なので注目ポイント。
※イギリスとオランダは数値不明なので除外。

チリとブラジルはシャレにならない急増傾向で、先行き暗澹たるものが見えてます。

本邦は急ごしらえの隔離病室まで含めれば、なんとか収容しきれる数値になってはいます。
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現在の重篤患者数。前回とほぼ値が変わらない国は、医療設備の限界点以上のカウントアップしていないのかも。限界点超えたらここに留まれず、即右の欄に移動するしかない訳ですし。

本邦は改善傾向ですが、ここのカウントに加わると滞留期間が長いです。左に戻れるか右に移るか、まさに運命の分かれ道。

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あと二週間ぐらい緊急事態続ければ、医療機関にも余裕が出来て体制立て直せそうです。それが理想であっても経済大半止めっぱなしは問題がデカくなりすぎるので、恐々ながら緊急事態解除なんでしょう。

まだギリギリです。勝利宣言には程遠いのですから、

引き続き、三密厳禁を守りましょう。

でわ。