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MAZDA3でも復活したリバース連動自動降下ドアミラーですが、うちのマツダ車ではない方のA45Sにも装備されています(前のA45にもあったので、前からの装備ですかね)。
こちらですが、動作が微妙に違っていました。

■マツダ
リバースにするとウインドウ操作ボタンのところのミラー選択で選択している助手席側か運転席側のどちらかのドアミラーを下に下げることが出来ます。
※BLにもメーカーオプション(？)でありましたが、こちらは助手席固定(オンオフは可能)。

車庫入れなどで幅寄せなどする際に一度前に進むためにリバース解除した時点で、ミラーは元の位置に戻り、またリバースにしたら改めて降下します。

■メルセデス
リバースにすると助手席固定(オンオフは可能)でドアミラーが降下します。
幅寄せなどで前進するためにリバース解除してもしばらくは降下したままで、再度リバースに入れて降下ではありません。
リバース解除してしばらくしてから自動で元の位置に戻ります。

個人的には、メルセデスの方式が好ましいかなと。
理由は、うちのマツスピにもリバース連動自動降下ドアミラーがついていますが、

降下したまま戻らないといった故障が多い

からです(苦笑
実際マツスピでも、2度ほどドアミラーを交換しています。
そりゃあ、シフト変えるたびに下がって戻ってを短時間でガチャガチャ動かしてりゃ負担にもなりますよね。
メルセデスの方式だと、しばらくは下げたままということになるのでマツダの方式に比べると動かす回数が減りますから負担も減ります。

最新のMAZDA3などでは耐久性も上がっているのでしょうけど、どうしてもBLの時の印象が強いので、壊れやすいイメージしかないんですけどｗ
いずれは壊れるのは仕方ないので、少しでも耐久性を高める一つの方法として、負担を減らすという方法も取り入れるといいのでは？と思います。
しかし、BM/BY系アクセラでは自動降下ドアミラーはオプションにすらなくなりましたが、あれって噂によるとBLで故障率が高かったしあまりつける人がいなかったからという事なんですが…なぜMAZDA3では復活させたのか興味がありますｗ

自動降下には関係ないですが、マツダのドアミラーって格納した状態から開かなくなるという不具合もあり(こちらは、BL/BM両方で何度も経験・交換済み)、パーツの中でも特に壊れやすいイメージがあるんですけど(苦笑

MAZDA3の試乗をしたときの360度モニターと見え方が異なっていた気がするので、A45S(新型Aクラス)での見え方を紹介します。

まず、MAZDA3では何故か運転席右側の若干手が届きにくい場所にVIEWボタンがありますが、A45Sではセンターコンソール(一般的にはシフトノブがあるあたり)にスイッチがあり比較的操作しやすい位置にスイッチがあります。


360度モニタースイッチ押下でこの画面になります。
ここで、左側のアイコンを選択することでそれぞれのカメラに切り替わります。
ちなみにこの画面では徐行しながら駐車スペースを見つけ出して指定した箇所に半自動で駐車してくれる「アクティブパーキングアシスト」という機能が使えるようです(使ったことはありませんが…)。


フロントワイドです。
カーブミラーがない狭い路地から出るときなど役立ちます。


通常フロント表示です。
ワイドと比較してもらうと、見えてる範囲が異なります。
真上からの合成画像が、切れ目もなく本当に真上から見ているような違和感のない映像になっています。


両サイドのズームです。
寄せるときなどに役立つのかもしれませんが、個人的にはやはり目視しないと不安です(苦笑
完全に信頼できるならギリギリまで寄せられるかもｗ


リアワイドです。
カメラの位置のせいか両端にボディが入り込んでますが、映像としては十分です。


通常リア表示です。
こちらも上記のワイドと比較してもらうと、映っている範囲が異なっています。

フロント・リアビューについては、完全停止しているので補助線など出ていませんが、バック中や前進中には補助線やステアリング連動の進行方向を表す線も表示されます。
フロントについては、一定速度になると自動でオフになります。
バック中は、幅寄せなどで一度前進するためにドライブに入れたりすると自動でフロントカメラに切り替わります。

バックカメラについては、普段は格納されていて、360度モニターボタンを押してオンにするとカシャッといって出てきます。
このときの音が車内にそこそこな音で聞こえます(苦笑
アクセラでバックカメラクリーナーで空気をプシュプシュと出すときの音よりも大きいかもｗ

同じ360度モニターといっても、やはりメーカーによってかなり違うんだなと実感しました。
マツダとメルセデスがそれぞれどこのシステムを採用しているのかまでは知りませんが、明らかに別のメーカーのシステムを採用してるのかなと思います。

しかし、昼間に撮影すると角度によってはがっつり映り込むので、ぼかしなど画像の加工がめんどくさいんですけど(汗

A45Sの間に合ってなかったパーツ取付と下回りの防錆塗装の為に一泊二日でDに入庫して今日引き取ってきました。
その際、納車前から気になっていたホイールについて確認してきました。



こちらのホイールですが、うちのED1のホイールとは違います。
また、通常のA45Sでも日本仕様ではこのホイールではなく、日本国内のショップオプションにも設定されていません。
本国など海外では一部取り扱いがあるようで、公式の走行動画や発表の時などに履いていてこのホイールいいなと思っていたものです。
センターナットに見えるようにセンターキャップなどもデザインされています。

しかも、スタッドレス用に他のホイールを探すにしても、キャリパーの関係などもありめんどくさそう(断面図があるわけではないので、図面上での事前のマッチング確認が不可能…)。
その点、写真のものなら海外ではA45S用として扱いがあるものなので、干渉などはなく問題なく履けるだろうということで、Dにこの写真を見てもらい、

部品番号を拾えるか？
日本で購入することは可能か？
購入できるなら価格は？

といった事を調べてもらいました。
結論としては、日本でも注文をすれば取り寄せ可能とのことでした。
ただ、完全受注生産品なので、1.5ヶ月ほどかかるとのことでした。
また、あわせてバルブとして取り付ける純正の空気圧センサーが本国欠品中で、場合によっては2〜3ヶ月(もしくはもっと？)かかる可能性があるとのことでした。

まあまあ、納期は受注生産だし仕方ないよねということなんですが、なんと価格が…関連する部品込み4本で、

約120万円！！

ホイール単体では242,000円(1本・税抜き)で、ホイール以外に空気圧センサーなどいくつか必要でそれをあわせて税込みで上記の金額です(苦笑
見積をみせてもらったとき、担当さんと一緒に爆笑するしかありませんでしたｗ
担当さんもびっくりしてました。

同デザインのホイールで他車種(GTとかだったような…)用の21インチがネットで約130万くらいだったのは知ってたのですが、まさかAクラスで履くホイールも同じだとはｗ
さすがメルセデスAMG…というか、ぼったくり感半端なくね？ｗ

さすがにホイールに出す金額ではないかな…
というか、中古でそこそこの足車買えるし(苦笑
この価格を知ったら、RX-8のBBS19インチの新品で約40万がお買い得〜って思えてきましたｗ

早く慣らしを終わらせたいのですぐにゾロ目ｗ

本日、危険な運転をしている馬鹿に遭遇しました。
ドラレコで撮影していた動画はこちら。


※車内の音楽が録音されていたため音声は消しています。

詳細については、動画の説明にも記載していますが、歩道を通り信号待ちを回避しようとした狂った運転をしていた軽自動車です。
その時には歩行者もいましたが、巻き込まれることはなく無事でした。

また、それを確実にみてるだろうと思える位置にパトカーがいたのですが完全スルーです。こういう無謀な輩をスルーしておいて、取り締まりのための取り締まりばかりやってるから誰も納得しないと思うんですけど…

自分のスキルではナンバーまで識別できなかったので、拡散してもらってナンバーや車種の特定をしてもらった方がいいかもしれません。
さすがにこういう輩は放置しておいたら駄目だと思いますし、スルーした警察も何らかのペナルティがあってもいいと思います。
もしくは反省する気があるなら、警察は本気で調べて検挙すべきかなと。
歩道を走っていた人たちは無事でしたが、さすがにこれは放置したら駄目でしょ。

ちなみに、この後の映像は切っていますが、指示器も出さずに車線変更を繰り返してました。
ただ、こういう危険な行為をするくせに、スピードは出さずにダラダラと走ってましたけどｗ