だいずぱぱのブログ一覧

先日購入して洗車に使用していた「MJJC JAPAN ケルヒャー用フォームガン(真ちゅうバージョン) 」ですが(パツレはこちら)、手持ちのシャンプーで希釈などを変えて色々試してみました。

まずフォームガンはこちらです。


泡の出方(一点集中から拡散幅まで調整可能)、水分量の調整(シャバシャバの泡から最低限の水分量でねっとりとした泡まで)が手元で可能です。

使用したシャンプーがこちらです。


一つ目が普段からよく使っているSONAXのグロスシャンプーです。


もう一つがシュアラスターのカーシャンプーです。

いずれも中性でノーコンパウンドのものになります。
バケツで泡立てて洗車する場合はかなり希釈するんですが、その希釈だとフォームガンではまず泡立ちませんｗ
ボディーに粘り着くことなくすぐに流れ落ちます。
なので、今回はかなり贅沢に使用してみました。

まずは、SONAXのグロスシャンプーを15%で試しました。


かなり粘っこい泡がまとわりついていて、いい感じです。
フォームガンでは水分量の調整を中央ぐらいにしてもこれなので、シャンプーの量をもう少し減らしても、フォームガンで水分量調整すれば同じように出来そうです。

次にシュアラスターのカーシャンプーを20%で試しました。


かなり水が多いようで粗めの泡になってしまい、粘りが足りず流れ落ち落ちやすくなっています。
こちらはフォームガンで水分量は最低限の設定にしているのですが、それでもこの泡の状態になりました。

次もシュアラスターのカーシャンプーですが30%にしてみました。


こちらは、SONAXのグロスシャンプーと同様な綺麗な泡になっています。
ただ、グロスシャンプーの時とは違い、フォームガンの水分量の調整は最低限の設定です。

ざっくり試してみたのですが、SONAXのグロスシャンプーはシャンプー自体がねっとりとした液体ですし、どちらかというと丁寧に洗い流さないと泡切れが悪い方だと思います。
ですので、少量でも綺麗な泡になったのかなと。

シュアラスターのカーシャンプーは、ボトルから出したときにすぐに違いが分かるくらいシャバシャバです。
ですので、濃いめにしないと泡立たないのかもしれません。

シャンプーについては他にも多数のものがありますので、お好みで調整して色々と楽しんでみるのも良いかもしれません。
個人的にはあくまで気分的にですが、15%か30%の時のような泡立ち・付着具合が好きですが、人によっては20%のような状況でも十分でしょうし。
このあたりはお好みということでｗ

Aクラスですが、コラム右にセレクターレバー、左にウインカー(ワイパースイッチ含む)レバーがありますが、Aクラスだからなのでしょうか樹脂パーツ丸出しです(苦笑


セレクターレバーです。


ウインカーレバーです。

こちら、GLEなどの上位クラス・グレードだと、加飾がされていて多少いい感じになっています。

分かりづらいですが、シルバーの縁取りや頭のボタンがシルバーになっています。

多少の違いですが、特にここでの機能に違いはないし、コネクター形状や配線が同じならそのまま流用出るんじゃね？と考え、早速D担当さんに電話して確認したところ…

撃沈(爆

他のお客さんでも同じように考えた人がいてその時調べたらしいのですが、レバー単体での部品設定がなくステアリングホイールを除くコラム全体でユニット化されていてまるごと交換になるそうです。
じゃあコラムユニット全体の流用は？ということになるのですが、その中に制御用コンピュータ(？)も入ってるとかで、コラムユニット全体の流用は不可能ということでした。
コラムユニット買って、バラしてレバーだけ交換という力業も出来そうですが、それをやるなら自分でやるしかない(メーカー保証が切れるリスクが…)ですし、費用もレバーだけ設定があったとしてもその金額の何倍無駄にするの？という感じで…加飾の為だけに払う金額ではないですね(苦笑

そういえば、アクセラでもドアミラーが不調になったときモーターだけの交換出来ずアッセンブリなのでミラーごと一式交換しましたが、こういう提供方法が多いんですかね。
まとめてユニット・アッセンブリで作っておいた方が、管理する点数は減るので管理コストは抑えられるんでしょうけど…一部の部品の交換で済むのにユニット・アッセンブリ交換で費用が上がるのはどうなんでしょうか…保証期間内ならいくらかかっても良いんですけどｗ

ということで、コラムレバーは樹脂パーツ丸出しのままいくことになりました。

昨年、まずは試作品を作成しようとしたターボインレットパイプですが、ご存じの通り(？)頓挫しました。
預けていた純正パーツや参考資料用に持ち込んだCorkSportのインレットパイプなどを奥戸さんへ引き取りに伺った際にお互いの近況も含めて色々とお話をしたので、経緯などをまとめておきます。

まず資料用に渡したCorkSport製のものがこちらになります。

Mazdaspeed Turbo Inlet Pipe
https://corksport.com/mazdaspeed-turbo-inlet-pipe.html

これと純正パーツ・実際のエンジンルーム周辺のスペースなどから、雛形を作りそれをベースに作成してもらう予定でした。
雛形には、以前奥戸さんが作成したインレットパイプやCorkSport製のものを参考に、改善点・要望点などをある程度出したのですが…これがまずかった(苦笑
奥戸さん自身は本業の方が多忙になったため、取引先やそのさらに知り合いなど、作成を受けてくれそうな関連業者をいくつも当たってくれたようですが、その全ての業者が、

要求が高すぎて出来ない

ということです(爆
試作に費用がいくらかかってもいいといっていたのですが、いくらもらってもやりたくない(要求に応える自信がない)という業者ばかりだったそうです(汗
その中には、CorkSport製の製品を超えるものを要求されてもできないというところもあったとか。
すでにある既存サイズのパイプを曲げて切った貼ったで作る程度なら良くても、今回の要求だとそれだけでは済まず簡単にはできないということでした。
CorkSport製のものは製品としても良く価格も手頃で、これを超えるのはなかなか厳しいとか(そりゃあ、何十万も何百万も出せばやってくれる業者はいると思いますが…)。

以前、奥戸さんが作られたものと同等品で良ければ時間とまとまった数を作成するということであれば可能ということです。
ただ、こちらは価格を手頃なものに納めるには、20個作成などといったある程度の数が必要になるので、生存個体が少ない今となっては事実上不可能でしょうけど…

ということで、私の要求が高すぎたせいで頓挫したということでした。
大変申し訳ありません<(_ _)>

まあ、数も結局集まりそうになかったので、結果としては良かったのかなと。
でも、本当に10万くらいかかっても試作品は作りたかったんですけど(苦笑

ということで、どうしてもインレットパイプを純正の樹脂パーツでいびつなものから交換したいということになれば、CorkSportのものを購入するかヤフオクなどで奥戸さんが以前作ったものが出るのを待つしかないですね(実は今ヤフオクに出てますがｗ)。

うちには資料用に買ったCorkSport製のものが余ってますんで、誰かほしければ譲りますけどね(爆

ちなみに、一部ネットで奥戸さんは連絡取れなくなったという情報がありますが、しっかり連絡取れますしお仕事もされてますのでご安心をｗ
前から、納品先に出てるときとか作業されてるときなどは電話に出られないこともありましたし、もしかしたら昨年終盤頃からものすごく忙しかったようなのでたまたまタイミングで電話に出られなかっただけかもしれないですね。

スロットルボディの大口径化など、既存パーツの加工は今でもやってくれるそうですので、興味のある方は今でも依頼可能です。
もしなんでしたら、私窓口になりますし。

今朝、確定申告をした帰り、千住警察署から出てきたパトカーががっつり違反したのを目撃しました。
そちらの動画がこちら。



千住警察署から出てきたパトカーなので、警視庁千住警察署の所属だと思います。
ナンバーは、

足立　800
そ　16-96

になります。

信号のない横断歩道ですが、こちらは歩行者が待っているので止まっていましたが、警察署から出てきたパトカーは止まりもせず通過しました(爆
はっきり言って、こんなことやってる奴らに違反ですといわれても納得できるわけないですけど(怒

パトカーの運転手は、すれ違い様にガッツリみてやりましたが、こちらを見ようともしてなく真正面のみ必死に見てる感じでした。
先が開かずの踏切と言われている場所なので、つかまる前に通過したくて必死だったのかな？ｗ

同じ違反をこちらがしたときには、気づかなかったといっても100%通用しないでしょうけど、彼らは気づかなかったといえば許されるんですかね。

ちなみに、赤色灯も点灯していませんし、サイレンも鳴らしていません。
緊急走行ではない状態ですから、我々一般車と同様の道交法縛りを受けるはずなんですけどね。

丁度信号待ちでゾロ目ゲットです。



しかし、映り込みが凄い(苦笑