さてさて、娘がオーストラリアから1年ぶりに帰ってきて、
まずは 手近に東京都内を 家族3人でウロウロして来ました。
都内ウロウロしたブログはこちら↓
パート2の目玉は
○ヤマハ発動機(バイク)
○ヤマハ株式会社(ピアノ、楽器)
の両本社と工場見学に回ったことです。
皆さん、ヤマハ楽器とヤマハ発動機のロゴの違い、わかりますか!??
実は、僕は両方とも、ちょっとだけ 関わりあるんですよね~~!!
(これを言うと、馬肥さんあたりが、「イメージ違う!!」と騒ぎそうですが。。。^^;
な~んと、僕は 中学生時代、
吹奏楽部で ユーフォニアムというヤマハ製の金管楽器を吹いていました!!\(^o^)/
そして、今まで誰も気がついてませんが、
実はCX-5のドア横のスポンサーロゴのヤマハマークは
ヤマハ発動機ではなく、ヤマハ楽器の方です。^^; ↓
とは言え、ヤマハ発動機さんのほうにもたくさんお世話になってまして、
ヤマハ・マシンにはたくさん乗り継いでいました。
YZ250F(#36)は僕(K's)のマシン
YZ85は娘の2台体制(#15は練習用、#85は本番用)
TTR50はピットバイク
↓娘の練習風景
ロードバイクとしては YZF-R1
ヤマハのジェットスキーとしてはスーパージェットに乗っていて、
ヤマハのフォトコンテストで準優勝したこともありました。↓
車の横のロゴは ヤマハ楽器ですが、
ヤマハ発動機のマシンもたくさん乗っているので、
車のリヤガラスのステッカーは
MFJと ヤマハ発動機のロゴを貼っつけてます。↓
↑ ○に音叉がかぶっているのがヤマハ発動機のロゴです。
さて、この日は ヤマハ発動機本社に向かいますが、
途中の浜名湖パーキングで 休憩です。
↑ウインド・サーファーが団体さんで多数乗ってます。学生さんでしょうか??
ヤマハ発動機本社に到着しました。\(^o^)/
工場見学は学校関係者のみなので、一般のボクは不可。
ヤマハの工場見学してみたいです。ヤマハさん、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m
なので、「ヤマハ・コミュニケーション・プラザ」のショールームに向かいます。
美しい女性が受付で優しく対応していただきました。
ちょうど、外部の展示会から「MOTOROiD」が帰ってきたようで、搬入されていました。
↑この「MOTOROiD」は 2輪で完全に自立し、 人間の指示に従って、斜めにすスタンド掛けしている状態から
車体をバランスだけで起こして
スタンディング・スティルから 走行まで出来るロボットです。↓
娘もボクも、スタンディング・スティルはしますが、↓
MOTOROiDは全くぶれません。 すごいね~~!
それにデザインがめちゃ、かっこいいです。
こういった自動姿勢制御は 今の5軸制御の延長で発展して行くんでしょうね。
その内、2輪でも、そこそこ素人でも、ドリフト走行出来たりして!! ↓
懐かしい SANAUTYAMAHAのパリダカ用 TENERE ↓
↑紙巻き上げの地図が泣かせますが、 僕なら すぐ迷って、砂漠で干物になりそうです。。。 ^^;
さて、最近、DeAGOSTINIから YAMAHA YZR-M1の週刊本が発売されました。↓
初回は499円でだったので、一瞬欲しいとは思いましたが、
↑上記の様に
全部買えば 多分20万円超えるので、
とりあえず、実物大R1持ってるので、
ディアゴスティーニは我慢することにしました。。。^^;
ヤマハ発動機のショールムを楽しんで、
お・しゃ・れ!!
この地面に描かれた鍵盤を思い出すのは、Tom Hanks主演の「Big」のピアノのシーンですね!!
↑この映画、好きだったので、
この映画の最初に出てくる、のぞみを叶えるマジック・おみくじ「zoltar」をロサンゼルスのサンタ・モニカ・ピアに見に行きました! ↓
中に入ると、美しい局面で作られたピアノがで~~ん!
↑いや~! 美しい局面のつなぎで 筐体が作られています。次のMAZDA3や 昔の流面形セリカのような局面デザインですね!!\(^o^)/
↑このピアノは小室哲哉さんのプロジェクトのために
デザイナーのKRAZyさんが企画したものだそうです!!
音叉マークの変遷はこちら↓
最初はキリンビールのような 鳳凰が音叉(Tuning Fork)をくわえているロゴだったんですね!!
途中には、「マツダのロータリー??」というようなおむすびマークもあり、面白かったです。↓
創業者はこの方
ピアノの構造はとても複雑な構造をしてますね。 バイク好きな人なら、リンク式リヤサスペンションを連想しちゃいますね!!^^;
ただ、残念だったのが、この後の会社紹介のビデオ投影で、
会議室でのビデオ投影だったのですが、
「音響のYAMAHAの本社ショールーム」にもかかわらず、
ビデオ音声が会議室の2CHの平凡な埋め込みスピーカーでした。
こりゃ、だめでしょう!!
「音響のYAMAHA楽器の本社ショールーム」として、
5.1chのドルビーサウンド+αを響かせてほしかったです。
前述の「Big」の鍵盤も ヤマハさんで作ってはどうですか??
さて、残念ながら ヤマハピアノの工場見学は写真撮影NGなので
写真はありませんが、楽しい見学でした。
写真NGだったので、YouTubeを貼っておきます↓
お土産に、ヤマハロゴが入ったピアノのハンマーをいただきました。
↑それと、エルトンジョンの遠隔演奏技術の紹介の音は良かったですね! エルトン・ジョンの「Your Song」のヤマハピアノの演奏を電子化し、
遠隔でヤマハ自動ピアノで再現するモノでした。
沁みますね~~! \(^o^)/
ヤマハ本社を出て、帰路に向かいながら
途中の「焼津さかなセンター」でお土産購入で寄り道です。
お土産も購入し、富士山を見ながら帰路につきます。
が、しか~し、最後の最後に相模原八王子トンネル(圏央道 最長3580m)内で
大ハプニングが!!
トンネル内で 途中から自然渋滞が発生し、前の車がハザード出して減速しました。
ボクも気づいてスピードダウンしたのですが、
右車線から来たバイクは 渋滞に気が付かず、そのままのスピードで
ボクのCX-5を追い抜いたところで 前車のハザードに気づき
パニック・ブレーキで前輪がロックし、転倒。
バイクって、転倒して滑っても、意外とスピード落ちずに滑っていくので
ボクも その滑走しているバイクをひかないか ヒヤヒヤしましたが、
バイクは右車線をまっすぐ 滑っていったので、幸いにもひかずにすみました。
↑バイクの救出の為、停止し、まず助手席横の発煙筒を出しました。
これは自車(CX-5)の追突防止の信号紅炎として使いました。
車内からもう一つ、電池式LEDフラッシュがつく、LED非常信号灯をCX-5の屋根に貼り付けました。
このタイプは 底のマグネットで こんな感じに屋根に貼り付けられるので 遠くからの視認性もよいです。
また、白色の作業灯とスポットライト、ガラス割りもついているので、
とっても便利で、ボクは 運転席のドアポケットに入れています。
皆さん、何も言わないと、毎回の車検で 火薬式の信号紅炎(発煙筒)を交換されて、
車検費用に加算されているはずですよ。
LED非常信号灯は車検で認められていますので、
電池式に買い換えるべきです。
↑上記の様に 車用の火薬式信号紅炎は 容量が小さく、2分も持ちません。
今回のトンネル内でも、YouTubeを見てもらってもわかるように、
最初に投げた信号紅炎は バイクを救出している間に燃え尽きていました。
(その間以降も、CX-5はLED信号のフラッシュで守られていましたが。。)
LED非常信号灯を購入することをおすすめします。 安売り店で1000円ぐらいで売ってます。
ボクは ジェットスキーの船検や 車の車検での過去の期限切れの火薬式信号紅炎も取ってあり、車に積んでありました。
これは キャンプなどの炭の焚き付けで使うためです。
K'sのフォトギャラリー↓
今回もバイクの救出中でTotal 5本の火薬信号紅炎を使いました。
LED式と 火薬式は両方持っておくべきですね。
バイクも、かからない状態で、
なんとかなるかな~と 懐中電灯でチェックしましたが、
転倒した際、フロントメーター周りが破損し、
キーの回線が壊れたので、セルが回ら無い状況でした。
トンネルを押してあげて トンネルから出るまでもだいぶ時間がかかったのですが、
ライダーの方も、痛そうでしたが、生き死にの怪我や骨折が無いことを 確認し、
後は自分でレッカーを呼ぶと言っていたので
第2話の今回も ハプニングがありましが、
K's一家としては 親子3人で楽しい旅が出来ました~~! \(^o^)/