お台場会場の道の反対側に
「潮風南駐車場」 24hで待ち合わせして、
いろいろ情報交換しました。
駐車場奥が公園に隣接していて、トイレがあります。
ご参考に!!
この、「潮風公園南駐車場」に集まってくれた方の中に、
”お会いした” ”お愛した” この微妙なニュアンス。。。^^;
この方、、実はすごい方で、
若い時は F1のセナのウイリアムズ・ルノーのエンジニアとしても入っていた方だそうです。
映画「OverDrive」の撮影車両作成や、
ちょい役で メカニック役で映画に出たりと
大活躍されたそうで、
映画撮影で主人公の幼少時代の過去の時代設定に合わせた競技車両の「マグネシウム製OZレーシングのホイル調達」や マグネシウムの溶接補修秘話など、
夜の駐車場でたくさん撮影秘話を聞かせていただきました。
レプリカではなく、ガチのラリー車のミラージュでした。
「ノーマン・ナガシマ」さんは ボクとは初対面でしたが、
ボクのCX-5を見て、
「ケイズ君のCX-5はすごいね!
明日のレプリカ・カー・コンテスト、出るの? あっ、そう。
毎年 このモータースポーツジャパンで レプリカ・カーコンテストは行われているんだけど、
毎年来てくれる方からは、
”レプリカ・カーってワンパターンで いつも同じ。。。”って言う声もあるんだよ。
初めて来る観客には すごいとは思われるんだけどね。。
だから、忠実な歴史のトレースではなく、
君の車の様な、 視覚に訴えるアレンジカーは
このジャンルに新しい風を吹き込むかもね。。。 」
とのご評価をいただきました。
この評価は、実は 明日のレプリカ・カー・コンテストの審査結果を示唆する発言でもありました。。。
(後述)
さて、駐車場での 車談義が終わったので、
先程のグループの中から、Zakumaniさん、コルトロさんの3人で
もう一度ダイバーシティーに戻って
フードコートでご飯を食べに 歩いて行きました。
その帰りにガンダムを見て、
ふと、横を見ると、
「実物大バンブルビ~!!」
実は 先日、映画の「バンブルビー!」は観に行きましたが、
その前にも、池袋のバンブルビー・カフェにも バンブルビーのパフェを食べに行ったK'sでした。
バンブルビーカフェでは
○女性同士のトランスファーマーファン
○彼氏彼女のデート・カップル
で埋め尽くされていましたが
ムサイ男一人で むしゃむしゃ バンブルビーのパフェを食べるK's(ケイズ)でした。。。
\(^o^)/
映画「バンブルビー」も面白かったですよ~!
バンブルビーを見て、さらに思うのですが、
K'sもこのYouTubeの様に、リアルなトランスフォーマーを作ってみたいです。
さて、コルトロさんと 並走して中央高速を走り、K's亭にGo~!
↑K's亭の前に ド派手な2台が留まるのは圧巻ですね~~!
この夜、コルトロさんは K's亭に宿泊です。。。
K's亭のシアタールームで DVDの「OverDrive」を見ながら、
コルトロさんから いろいろ撮影秘話を教えていただきました。
さて、朝を迎えて、爆睡していたコルトロさんを起こして2台出発です。
コルトロさんは 日曜は出展せず、横浜に遊びに行きます。
ボクはお台場の会場に向かいます。
会場に入場すると 出品者 1台1台をラリーゲートで 写真を撮ってくれます。
ははは! どうせ撮るなら、ラリードライバー風に ルーフに載りました!
今日の出品者の中で、一番感動したのは この方!
「R32GT-R Loveの和服の御婦人!!」 ↓
帯のフロント・サイドにR32!!
帯のバックサイドもR32!!
いや~! R32 ラブ!! ですね~~!!
その他、完璧な「レプリカ・カー」がぞろぞろ!
その中でも、Ks流的に異彩を放っていると思ったのは
このスバル360! ↓
実は 目を引く外装は すべて張りボタ式で ワンタッチで取り外しが可能で、
横のスバルの6連星マークも、マグネットステッカーで 取り外し可能です。
日差しよけのカバーに書き込まれたデザインもGoodです!
こういう、シャレとアイデアのあるギミックは、K'sは大好きです\(^o^)/
さて、メイン会場の特設ドリフト会場では メーカーが いろいろパフォーマンスをしています。
モンスターカラーの新型スープラのドリフトマシンは一番注目を浴びてましたね!
出たばかりのスープラなので、注目度満点です!!
パリダカ仕様の日野レンジャーも 小さい曲率でも、
ロールはするものの、破綻せず 曲がっていきます!
さて、K's自身は レプリカ・カー コンテストのエリアの中で ほとんど過ごし、
もともとのイベントの趣旨にそって、
モータースポーツを一般の方々にアピールすることに徹していました。
この会場はお台場のガンダムの隣なので、
モータースポーツ関係ない、ガンダムを見に来た方や外国人の観光客が多数流れてきます。
K'sはずっと 自分の車の横に立ち続けて、
ちょっとでも 自分の車に目線を流してくれる方には
日本人なら、「ありがとうございます」
外国人には
○「Thank You」 or Thanks for your interest.
○ 「Hava good day !」
と声をかけていました。
なにせ、やっぱりK'sのCX-5は 「レプリカ・カー」のジャンルに出品しましたが、
厳密にはレプリカーカーではなく、
KenBlockの「ジムカーナ2」のイメージを参考に↓
さらにアレンジして デザインを作っていきました。
そのメイキングは こちら ↓
アレンジカーではありますが、
車マニアで無い方や、お子さんには このピンクの柄が入り混じった
カラフルな色使いは 目に留まる様で 結構視線を投げてくれます。
特にK'sはこちらから 視線を投げてくれた方は 声をかけて、
「なりきり写真を撮りませんか」(、、と英語で)
と声をかけるので、海外の方はかなり喜んでくれました。
ちゃんと、なりきり写真が撮れる様に、
○MonsterEnegyのシャツ
○Highタイプのディレクターズ・チェア
○脱着式ステアリング・ホイール
などを用意して皆さんのなりきり写真を撮ってあげました。
途中、TOYOタイヤさんのキャンギャルさんも 廻ってきてくれたので、
彼女達もパチリ!!
キャンギャルさんを 自分(TOYOタイヤ)のブース以外にも歩かせる姿勢は
ちょっとTOYOタイヤさんを見直しました。
その理由はこちらのブログ ↓
さて、レプリカ・カーの出展している人たちの中で
ボク以外に 歩いている(特に車マニアでない)外国人に積極的に声をかけている方が
もうひとりいらっしゃいました。
そうです。昨日、初めてお愛した、
映画「OverDrive」の撮影小物を展示はされていますが、
映画に関心を持った人以外にも いろいろ声をかけていました。
特に海外のYouTuberっぽい人には声をかけていて、
モデルの方の対応もされていました。
ノーマン・ナカジマさんが一通り、外国人の一般の方と会話をした後に、
「向こうにも、英語しゃべれるヤツがいるから行ってみろ」と
ボクの方にも 誘導してくれていたみたいです。
なので どんどんボクの方にも海外の方が流れてきました。
↓タイから来られた女性
さて、コンテストも終了です。
コンテストは、審査員の投票と、一般観覧者の投票をあわせて 評価が決められるそうでした。
レプリカ部門に出品ですが、厳密なレプリカではありませんが、
ボク自身は 手応えはありました。
というのも、ボクのところに立ち寄って、なりきり写真を撮られた方に、
「あそこのテントでレプリカの投票をしてますので、良かったら一票入れていただけると嬉しいです」
と声をかけると、皆さん迷わずそのままボクのところから 投票所に書き込みに行ってくれたからです。
かなりの数の方が そのまま投票してくれました。
お子さんと写真を撮った方は、家族みんなで投票してくれたようです。
表彰式会場に 出品車両は移動し、そこで
2台が表彰を受けました。
1位はランサー ADVAN PIAAラリー仕様↓
2位はスープラ:1998年グループA ミノルタトヨタ 36号車仕様 ↓
↑2台のオーナー様、おめでとうございます。\(^o^)/
主催者様からは、
表彰された2台は **年の**仕様を忠実に再現し、
そのドライバーからサインも書き込まれてる。。などと、
受賞の理由が事細かく述べられていました。
とは言え、やっぱり、ボクの「アレンジした オリジナルの車は 今回の”レプリカ”という趣旨からははずれていたのね。。。」
と、ちょっと反省です。
ボクの様な オリジナルデザインの車などは
レプリカ・カークラスにエントリーすること自体が
ちょっと おめこぼし的だったかもしれません。
一般観客の家族連れがたくさんボクの車を投票してくれたので、
期待していましたが、落選して、ちょっと消沈していました。
が、しか~し!
その消沈しているK'sの後ろから 女神の声が!!
「わ!この車、きれい!!」
振り向くと、赤いBSジャンプ・スーツの美しい女性が!!
↑この方、実は
全日本ラリー選手権2019 新城ラリーJN-6クラスで3位表彰台の板倉 麻美選手です。
板倉麻美選手に
ks:「すみません、ボクの車に載ってもらって写真を撮らせていただきませんか?」
板倉選手:「中ですか? いいですよ!」
ks:「中じゃないです。 上です。」
板倉選手:「?」
ks:「中じゃないです。 ルーフの上です。」
ということで 記念に板倉選手にルーフの上に載ってもらいました。↓
会場を車で退場する時も 板倉麻美選手は手を振って見送ってくれました。
うれぴぃ~! \(^o^)/
さて、もう一つ、嬉しいことが。
facebookでも お友達登録していただいた「ノーマン・ナカジマ」さんから
「何もしないで座っている出品者が多数いる中、
K's君のようなパフォーマンスは主催者にもいい影響があったことでしょう🎵
また機会があればぜひご一緒に楽しい時間を!」
と メッセージをいただきました。
ボクの車は モータースポーツの歴史を生きて、権威を持っている方には届きませんでしたが
今、この瞬間の純粋な評価もいただけたので、
K'sとしては とっても幸せです。
最後の大逆転ホームランを 板倉麻美選手にも 打ってもらったし!!
ハッピー、ハッピィ~! \(^o^)/