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2019年04月21日 イイね!

K'sの、【マツダコネクトにアンドロイド・インターフェイスを組み込んだ!】

K'sの、【マツダコネクトにアンドロイド・インターフェイスを組み込んだ!】さてさて、当ブログはマツダのオリジナルナビ「マツダコネクト」に関するモノですので、
マツダ・ユーザー以外はスルーをお願いします。 m(_ _)m

先進的だ! ネットにつがなる!と当初ぶち上げて
華々しくデビューした、マツダ・オリジナル・ナビの「マツダ・コネクト」

理念は良かったが、
しかし、実際は使いづらく、拡張性がない。

いや、正確にいうと、
20年前レベルのナビの基本機能は使いやすい。
 しかし、コネクタビィティー的拡張性が無い。

つながらないマツダ・コネクト」です。

今回、ハードウエア的に「アンドロイド・インターフェイス」を割り込ませて↓
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「マツダ純正マツコネ」と「アンドロイド」を切り替えて、
純正ナビ画面で表示できるようにしてみました。

①使用感を最初に説明
②「アンドロイド・インターフェイス」の取り付け
③これまでのマツコネ・いじりの経緯
 で当ブログをまとめます。

①使用感を最初に説明
動作状況YouTubeはこちら↓


○マツコネ画面サイズに設定されたアンドロイドに調整されています。

○GoolePlayがあるので、いろんなアプリが組み込めます。

○Googleマップは正常に動きました。
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○最初のアンドロイドとしての言語設定は英語になっていますが、
言語を日本語に設定すると、地図の表示も全部日本語になってます。

○GooglePlayがあるので、いろんなアプリが追加インストール出来ます。

○ハイドラはインストール出来ますが、立ち上げると、強制終了します。

○ミラーリング(EasyConnection)は倍率がおかしく、使用に耐えません。
僕の場合、スマホの左上隅が マツコネ画面全体に大写しに投影されてしまい、
スマホ画面が等倍になりません。
どなたか、解決されている方は コメントいただけると嬉しいです。
実は、K's(ケイズ)としては 一番使いたい機能はミラーリングなのです。。


その他、機能は現在、研究中です。
このインターフェイスを導入された皆さん、情報交換しましょ~~!\(^o^)/


「アンドロイド・インターフェイス」の取り付け

購入先はこちら。
Model: LLT-MZD-VER6.5.3
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購入費用は 安売り期間に購入したので440USD

取り付けマニュアルは付属していません。(さすが中華製!)
オンラインマニュアルのみです。(中国語と英語のみ)

基本、純正マツコネナビのコネクターに割り込ますだけの簡単接続でした。
ただ、一つだけ わからなかったのが、オーディオを割り込ますケーブルがわかりませんでした。
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↑上の赤く囲んだコネクターですが、
つなげる先が明記されていなかったので、とても焦りました。
結局 運転席右側の「Tuner and AMP UNIT」の
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下側の白いコネクターに割り込ますことがわかりました。
オンラインマニュアルに、CX-5は「32PINのコネクター」と書かれてましたが、
実際はCX-3用の24PINのコネクターでした。

また、アンドロイド・インターフェイスユニットには、USBのメス・ケーブルが2本付属しています。
ただし、このままだと、USBメモリを指すのに、ケーブルがぶらぶらするのはかっこ悪いので、
純正風に エアコン吹き出し口下の小物入れスペースに
USBのメスソケットを埋め込んで きれいにまとめます。

パネル接続用のメスソケットは購入しました↓
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小物入れの奥壁に 上記パネルマウントを埋め込む為の穴Φ20mmを空けます。
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埋め込んだ後↓
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こんな感じに、できるだけ 配線は隠して、
純正風にしたてました。
取り付けは以上 \(^o^)/





過去にソフトウエア的に
「AIO」を使って、マツコネに「Android Auto」を組み込みました。
その時の動作↓


Android Autoは 一見、Googleマップの様に高機能を予感させますが、
使ってみると、機能が単純過ぎて、マツダ純正ナビを超えないと感じ、断念。
参考ブログ↓


その後、もっと高機能にスマホ機能を使うために
ミラーリング用モニターを 運転席サンバイザーに埋め込んで使うようにしてみました。

動作のYouTubeはこちら ↓


しかし、大きなモニターがサンバイザーを下ろすと、
やっぱり視界が狭まります。なので、これもほとんど使ってません。

レトロフィットキット(約2万円)も検討しましたが、
アンドロイド系はAndroidAutoしか 機能が増えないので、
おすすめしません。

それにしても、レトロフィットはとっくに海外では発売されているのに、
本国の日本では、なぜ発売しない!! 
マツダのレトロフィットキット発売予定は2019年8月以降。。の記事

マツダさん、日本のユーザーは置いてけぼりですか!!??

こういう経緯を踏まえて、「アンドロイド・インター・フェース」を導入しましたが、
やっぱり、操作に「切り替え」というワンステップがあり、
めんどくさがりのK'sは イマイチ100点をつけられません。

ま、よくもわるくも ブログにまとめましたので、
今、話題のレトロ・フィットを検討されている方も ご参考に!!!

最後に!!
その他、機能は現在、研究中です。
このインターフェイスを導入された皆さん、情報交換しましょ~~!\(^o^)/

*2019.4.24.追記
しばらく アンドロイド・インターフェイスを使っていましたが、
マツコネオリジナルのGPSの衛星をロストすることに気が付きました。また衛星のつかみも遅いです。
多分、通した配線がGPSケーブルの近くを通ったことへの ノイズだと思いますが、
ノイズ源を追求する研究時間より、
実際、使ってみて、大きな魅力を感じなかったので、
あっさり、ユニットを外しました。
GPS衛星のつかみも元にもどりました。

約5万円、高い勉強代でしたが、最終的にはお蔵入りです。
ま、悪い結果でも、皆さんのお役に立てれば。。。。
Posted at 2019/04/21 13:58:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ
2019年04月17日 イイね!

K'sの、【リアル・トランスフォーマー作ります! 中古電動カート探してます!】

K'sの、【リアル・トランスフォーマー作ります! 中古電動カート探してます!】さてさて、
では審査側の レプリカ・至上主義??もあったのか、
あえなく撃沈したK'sでした。。。
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永遠のMT乗りさんのYouTube


K'sとしては 一番洒落心があったのは レプリカ・カーの中では 
このきょ~と360さんのスバル360と思ってました。↓
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↑しかし、このスバル360もあえなく撃沈!!

権威ある審査員に「レプリカ・忠実至上主義」がもしあるとしたら、
K'sは来年の受賞は諦め、
あくまで ギャグのセンスで 笑いを取ったるわい!
と思うのでした。

なので、作ります! 
リアル・トランスフォーマー!
↑しかし、この駆動用前輪を作るのに
電動カートの後輪側駆動ユニットを そのまま使いたいのですが↓
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しかし、マルビ(○貧乏)のK'sは 電動カートを買う資金がありません。

なので、もし、このブログをお読みの方で、
お子さんが使っていた電動カートが 
もう卒業されて 使われない状態の方がいらっしゃいましたら、
譲っていただけないでしょうか??? m(_ _)m

電動部が壊れていても可。
充電バッテリーが死んでいても可です。
そういった壊れた状態でも、直すつもりでいます。

さて、ボクとしては バンブルビーとして
シボレーのカマロ(Camaro Chevrolet Transformers)で作ろうと思ってましたが、
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ワイフは、CX-5の横でやるんなら、
CX-5(というよりケン・ブロック)のミニチュアでやれば!!
と言ってきます。

それも一つの案ですね!

ケン・ブロックのパロディーでドリフトやっている人に
【KEN BOX】がいらっしゃいます。↓


さて、ボクとしては 映画に沿った
①黄色のカマロ(世間一般には 広く認知)
②CX-5の横で ミニ・ケン・ブロック(車の横なら 大・小ペアで)
のどちらも捨てがたいと思ってます。

一度、皆さんにご意見いただきたいのですが、
①黄色のカマロalt

②CX-5の横で ミニ・ケン・ブロック
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皆さんの①or②のおすすめを
コメントに書き込んでいただけると嬉しいです。

\(^o^)/

それと、使わない電動カートも お譲りいただける方も探しております。
近県でしたら取りに伺います。 
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
電動カート 調達いたしました!
これから がんばります! \(^o^)/

Posted at 2019/04/17 07:38:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月10日 イイね!

K'sの【モーター・スポーツ・ジャパンに出てきた!】

K'sの【モーター・スポーツ・ジャパンに出てきた!】
さてさて、お台場で開催された
【モータースポーツジャパン】
出てきました!

このイベントは、いろんな4輪(2輪も)の展示をして、
モータースポーツ全体を盛り上げよう~!という趣旨のイベントです。
しかも、一般観客は入場無料!!
協会も太っ腹です!!

「行ってきた!」:一般観客として見に行ってきた。
「出てきた!」   :なにがしか、運営サイドに参加。。。

という微妙な表現を使い分けてますが、
今回は アトラクションの一つの
「レプリカカー・コンテストに出品」ということで参加してきました。
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さてさて、イベントは土日の2日間あり、
土曜日、午後過ぎまで仕事があったK's(ケイズ)は
コンテスト自体は土曜は不参加で、日曜日のみのコンテスト参加です。

土曜の仕事が終わった後に 会場に向かい、
土曜日に同じレプリカ・カー部門に出品している みん友さんの
コルトロさんをキャッチアップしに会場に向かいました。
コルトロさんは 大阪からいらしているので、今日はK's亭に宿泊予定でした。↓
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↑コルトロさんの シトロエンは、
なんと あの映画の「オーバードライブ」の主人公のライバルとなった
シトロエンのラリー車を映画製作後、買い上げた方です。
だから、もちろん、映画で使われた実車そのもの!!です。

で、レプリカどころか、映画の本物の撮影車両ということで、
土曜日の「レプリカ・カー コンテスト」で2位を取られました。↓
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この映画自体が、近年では 人気が下降気味だった「ラリー」という競技の広報にもなったということでも、審査側からの評価を受けていたようです。
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ボクがこの土曜のレプリカ・カーコンテストで気になったのは、
トヨタのセラ(僕はセミと呼んでます)の アリタリア・カラーです。
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↑こういうセンス、良いですね~! \(^o^)/
アレンジもいいし、なんせ、希少な「トヨタ セラ」というのも いいですね。


ネットを探すと、ボクの他にも この「アリタリア・セラ」に興味を持った記者さんもいらっしゃるようです。 →「アリタリアカラー」が懐かしいこのトヨタセラは一体何者?」

このセラ、当時としては 画期的な「温度保障ガルウィング機構」を組み込んだ車です。
詳しくは →Wikipedia

さて、 土曜のコンテストを終ってから、何台かの人たちと
お台場会場の道の反対側に
「潮風南駐車場」  24hで待ち合わせして、
いろいろ情報交換しました。
駐車場奥が公園に隣接していて、トイレがあります。
ご参考に!!
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この、「潮風公園南駐車場」に集まってくれた方の中に、


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初めてお愛した、「ノーマン・ナガシマ」さん(ラリー・ミラージュ)がいらっしゃいました。
 ”お会いした” ”お愛した”  この微妙なニュアンス。。。^^;

この方、、実はすごい方で、
若い時は F1のセナのウイリアムズ・ルノーのエンジニアとしても入っていた方だそうです。
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映画「OverDrive」の撮影車両作成や、
ちょい役で メカニック役で映画に出たりと
大活躍されたそうで、
映画撮影で主人公の幼少時代の過去の時代設定に合わせた競技車両の「マグネシウム製OZレーシングのホイル調達」や マグネシウムの溶接補修秘話など、
夜の駐車場でたくさん撮影秘話を聞かせていただきました。
「ノーマン・ナガシマ」さんもレプリカ・カー部門に出品ですが、
レプリカではなく、ガチのラリー車のミラージュでした。
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「ノーマン・ナガシマ」さんは ボクとは初対面でしたが、
ボクのCX-5を見て、
「ケイズ君のCX-5はすごいね!
 明日のレプリカ・カー・コンテスト、出るの? あっ、そう。
 
毎年 このモータースポーツジャパンで レプリカ・カーコンテストは行われているんだけど、
毎年来てくれる方からは、
”レプリカ・カーってワンパターンで いつも同じ。。。”って言う声もあるんだよ。 
初めて来る観客には すごいとは思われるんだけどね。。 

だから、忠実な歴史のトレースではなく、
君の車の様な、 視覚に訴えるアレンジカーは 
このジャンルに新しい風を吹き込むかもね。。。 」
とのご評価をいただきました。

この評価は、実は 明日のレプリカ・カー・コンテストの審査結果を示唆する発言でもありました。。。
(後述)

さて、駐車場での 車談義が終わったので、
先程のグループの中から、Zakumaniさん、コルトロさんの3人で 
もう一度ダイバーシティーに戻って
フードコートでご飯を食べに 歩いて行きました。

その帰りにガンダムを見て、
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ふと、横を見ると、
「実物大バンブルビ~!!」
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実は 先日、映画の「バンブルビー!」は観に行きましたが、
その前にも、池袋のバンブルビー・カフェにも バンブルビーのパフェを食べに行ったK'sでした。
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バンブルビーカフェでは
○女性同士のトランスファーマーファン
○彼氏彼女のデート・カップル
で埋め尽くされていましたが
ムサイ男一人で むしゃむしゃ バンブルビーのパフェを食べるK's(ケイズ)でした。。。
\(^o^)/
映画「バンブルビー」も面白かったですよ~!



バンブルビーを見て、さらに思うのですが、
K'sもこのYouTubeの様に、リアルなトランスフォーマーを作ってみたいです。

さて、コルトロさんと 並走して中央高速を走り、K's亭にGo~!
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↑K's亭の前に ド派手な2台が留まるのは圧巻ですね~~!
この夜、コルトロさんは K's亭に宿泊です。。。
K's亭のシアタールームで DVDの「OverDrive」を見ながら、
コルトロさんから いろいろ撮影秘話を教えていただきました。

さて、朝を迎えて、爆睡していたコルトロさんを起こして2台出発です。
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コルトロさんは 日曜は出展せず、横浜に遊びに行きます。
ボクはお台場の会場に向かいます。

会場に入場すると 出品者 1台1台をラリーゲートで 写真を撮ってくれます。
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ははは! どうせ撮るなら、ラリードライバー風に ルーフに載りました!

今日の出品者の中で、一番感動したのは この方!
「R32GT-R Loveの和服の御婦人!!」 ↓
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帯のフロント・サイドにR32!!
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帯のバックサイドもR32!!
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いや~! R32 ラブ!! ですね~~!!

その他、完璧な「レプリカ・カー」がぞろぞろ!
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その中でも、Ks流的に異彩を放っていると思ったのは
このスバル360! ↓
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↑このスバル360は きょ~と360さんの車で
 実は 目を引く外装は すべて張りボタ式で ワンタッチで取り外しが可能で、
横のスバルの6連星マークも、マグネットステッカーで 取り外し可能です。
日差しよけのカバーに書き込まれたデザインもGoodです!
こういう、シャレとアイデアのあるギミックは、K'sは大好きです\(^o^)/

さて、メイン会場の特設ドリフト会場では メーカーが いろいろパフォーマンスをしています。
モンスターカラーの新型スープラのドリフトマシンは一番注目を浴びてましたね!
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出たばかりのスープラなので、注目度満点です!!
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パリダカ仕様の日野レンジャーも 小さい曲率でも、
ロールはするものの、破綻せず 曲がっていきます!
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さて、K's自身は レプリカ・カー コンテストのエリアの中で ほとんど過ごし、
もともとのイベントの趣旨にそって、
モータースポーツを一般の方々にアピールすることに徹していました。
この会場はお台場のガンダムの隣なので、
モータースポーツ関係ない、ガンダムを見に来た方や外国人の観光客が多数流れてきます。

K'sはずっと 自分の車の横に立ち続けて、
ちょっとでも 自分の車に目線を流してくれる方には
日本人なら、「ありがとうございます」
外国人には 
○「Thank You」   or Thanks for your interest.
○ 「Hava good day !」
と声をかけていました。

なにせ、やっぱりK'sのCX-5は 「レプリカ・カー」のジャンルに出品しましたが、
厳密にはレプリカーカーではなく、
KenBlockの「ジムカーナ2」のイメージを参考に↓
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さらにアレンジして デザインを作っていきました。
そのメイキングは こちら ↓

アレンジカーではありますが、
車マニアで無い方や、お子さんには このピンクの柄が入り混じった
カラフルな色使いは 目に留まる様で 結構視線を投げてくれます。

特にK'sはこちらから 視線を投げてくれた方は 声をかけて、
「なりきり写真を撮りませんか」(、、と英語で)
と声をかけるので、海外の方はかなり喜んでくれました。
ちゃんと、なりきり写真が撮れる様に、
○MonsterEnegyのシャツ
○Highタイプのディレクターズ・チェア
○脱着式ステアリング・ホイール
などを用意して皆さんのなりきり写真を撮ってあげました。
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途中、TOYOタイヤさんのキャンギャルさんも 廻ってきてくれたので、
彼女達もパチリ!!
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キャンギャルさんを 自分(TOYOタイヤ)のブース以外にも歩かせる姿勢は
ちょっとTOYOタイヤさんを見直しました。
 その理由はこちらのブログ ↓

さて、レプリカ・カーの出展している人たちの中で
ボク以外に 歩いている(特に車マニアでない)外国人に積極的に声をかけている方が
もうひとりいらっしゃいました。

そうです。昨日、初めてお愛した、
映画「OverDrive」の撮影小物を展示はされていますが、
映画に関心を持った人以外にも いろいろ声をかけていました。
特に海外のYouTuberっぽい人には声をかけていて、
モデルの方の対応もされていました。
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ノーマン・ナカジマさんが一通り、外国人の一般の方と会話をした後に、 
「向こうにも、英語しゃべれるヤツがいるから行ってみろ」と
ボクの方にも 誘導してくれていたみたいです。
なので どんどんボクの方にも海外の方が流れてきました。
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↓タイから来られた女性
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さて、コンテストも終了です。
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コンテストは、審査員の投票と、一般観覧者の投票をあわせて 評価が決められるそうでした。
レプリカ部門に出品ですが、厳密なレプリカではありませんが、
ボク自身は 手応えはありました。
というのも、ボクのところに立ち寄って、なりきり写真を撮られた方に、
「あそこのテントでレプリカの投票をしてますので、良かったら一票入れていただけると嬉しいです」

と声をかけると、皆さん迷わずそのままボクのところから 投票所に書き込みに行ってくれたからです。

かなりの数の方が そのまま投票してくれました。 
お子さんと写真を撮った方は、家族みんなで投票してくれたようです。


表彰式会場に 出品車両は移動し、そこで2台が表彰を受けました。
1位はランサー  ADVAN PIAAラリー仕様↓
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2位はスープラ:1998年グループA ミノルタトヨタ 36号車仕様 ↓
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↑2台のオーナー様、おめでとうございます。\(^o^)/

主催者様からは、
表彰された2台は **年の**仕様を忠実に再現し、
そのドライバーからサインも書き込まれてる。。などと、
受賞の理由が事細かく述べられていました。

とは言え、やっぱり、ボクの「アレンジした オリジナルの車は 今回の”レプリカ”という趣旨からははずれていたのね。。。」
と、ちょっと反省です。

ボクの様な オリジナルデザインの車などは
レプリカ・カークラスにエントリーすること自体が 
ちょっと おめこぼし的だったかもしれません。

一般観客の家族連れがたくさんボクの車を投票してくれたので、
期待していましたが、落選して、ちょっと消沈していました。

が、しか~し!

その消沈しているK'sの後ろから 女神の声が!!
「わ!この車、きれい!!」
振り向くと、赤いBSジャンプ・スーツの美しい女性が!!
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↑この方、実は
全日本ラリー選手権2019 新城ラリーJN-6クラスで3位表彰台の板倉 麻美選手です。

ラリーでの板倉麻美選手(左のドライバー)↓
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板倉麻美選手に
ks:「すみません、ボクの車に載ってもらって写真を撮らせていただきませんか?」
板倉選手:「中ですか? いいですよ!」
ks:「中じゃないです。 上です。」
板倉選手:「?」
ks:「中じゃないです。 ルーフの上です。」
ということで 記念に板倉選手にルーフの上に載ってもらいました。↓
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会場を車で退場する時も 板倉麻美選手は手を振って見送ってくれました。
うれぴぃ~! \(^o^)/

さて、もう一つ、嬉しいことが。
facebookでも お友達登録していただいたノーマン・ナカジマさんから

何もしないで座っている出品者が多数いる中、
K's君のようなパフォーマンスは主催者にもいい影響があったことでしょう🎵

また機会があればぜひご一緒に楽しい時間を!
と メッセージをいただきました。

ボクの車は モータースポーツの歴史を生きて、権威を持っている方には届きませんでしたが
今、この瞬間の純粋な評価もいただけたので、
K'sとしては とっても幸せです。

最後の大逆転ホームランを  板倉麻美選手にも 打ってもらったし!!
ハッピー、ハッピィ~! \(^o^)/

Posted at 2019/04/10 16:41:56 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント | 日記

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