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130キロ当たりを指してます

別に良いんだけど…


先日、社内でかわいいと評判の
女子社員をMINIに乗せてあげたら
「わ〜外車って初めて〜」などと
はしゃぎながらの乗車

見るもの全て「かわいい〜」と
黄色い声を発する
ういやつじゃ苦しゅうない

停車中なのに
100より上を指しているのを見て
「コレってなんのメーターですか？」

気づいたか
そりゃそうだ、目の前にあるもんね
説明するのが面倒くさい
ブスなら無視するんだけど…
いや、ブスなら乗せないか（笑）

そんな訳で
ジャンに修理予約したのでした

水曜日
中崎町 「らぁ麺 きくはん」




13時直前に到着
近隣に専門学校がある関係か
若いお客さんで満席
外待ち無し
店内の女子率高いです

店内はカウンターのみ10席強
鰻の寝床的なお店で通路はミニマム

タイミングよく1組が店を出て
すぐに入店




全部乗せの「特製とりとん味噌」と
「ミニチャーシュー丼」を注文

5分ほどで着丼
全部乗せはビジュアルが賑やかです
厚めのチャーシューが３枚
白髪ねぎ、コーン、つくね
煮卵に糸唐辛子で美しい




ドロリとした濃厚スープ
鶏豚骨白湯味噌って面白い
ピリ辛味噌味も楽しい
縮れ麺が程良くスープを持ち上げる

つくねは軟骨入り？
コリコリとした歯ごたえアリ

久しぶりに
美味しい味噌を頂きました

昔はサウナの大東洋くらいしか
なかった中崎町界隈
今は裏通りにオシャレな店や
美味しそうな店
不思議な店がポツポツあり



で、どういう意味なんでしょう
フクロウカフェ？ネコカフェ？

金曜日
お気に入りの高槻市 「麺屋 八海山」




13時直前到着
外待ち３人、中待ち4人

タイミング良かったみたいで
すぐに外待ち7人に伸びました

10分で入店、中待ちの人になる

前に並んでいる学生連れから
「ゲームに溺れていたポンコツな俺やったけど立ち直った」みたいな会話が聞こえてくる

見るともなく見ると
スマホゲームに興じながらの会話

ゲームやめてないやん（失笑）

日本の将来をこの若者が担うと考えるとオレが定年する頃には年金制度は破綻してるかも


後ろのカップルからは
「メニュー１つしかないで
この店、大丈夫なん」の声

煮干し醤油一本勝負の自信と
意気込みをメニューから感じ取れないのか

オレがジイさんになる頃には
日本の食文化は廃れているな

日本の未来を憂いていると
5分でカウンターに案内された

左手数人挟んだ先にさっきの学生
注文待ちの間も一心不乱にゲームに興じている
全然立ち直ってないやん


並び始めてから20分で着丼
濃厚な煮干しの香り
ゴワゴワ麺
厚めのチャーシュー
追加で味玉と白ご飯




コレコレ
至福の時です
夢中で食べていると
隣に座っているさっきのカップルが
「めっちゃ美味いな」を連発している

君たちにもこの旨さが伝わったか
よしよし

ゲーム学生は？と目をやると
ゲームをやめて行儀よく食べている

美味しいものに感謝しながら
行儀よく食べないと
作る人に失礼だよね

日本の若者たちも
まだまだ捨てたもんじゃないと
少し安心した

最後に
白ご飯をスープでヒタヒタにして
オジヤを頂き完食です

ごちそうさまでした

金曜日茨木市
「旭川ラーメンとっかり茨木店」




13時15分到着
黒い外壁と木製スクリーン
ステンレスの看板がクール

カウンターのみ9席のお店
先客0 貸し切りです

とっかり と言えば
伝説のお父さんが引退してから
KUCHE以外は苦戦している模様

「しょうゆラーメン」「煮たまご」の食券を購入しサービス券で大盛り

店主は若いお兄さん
時々世間話しながら調理

10分ほどで着丼
「大盛りお待たせしました」

出てきたのは
復刻しょうゆ大盛りとごはん

カウンターの上に先客の食券が残ってたので間違えたらしい




ごはんは辞退して煮たまご貰って
「復刻」頂きました

店主の間違いで200円高い復刻を
差額なしで頂いたり
今や伝説の人となった
創業者のオヤジさんが登場したりと
短時間にラッキーサプライズ連発な
とっかりなのでした

ラコリーナ で



マッタリした後は



古い町並みを散策



堀を行く舟は
思ったよりも寒くなさそう




風情なお店で近江牛を食べて



ヴォーリズ建築を見てまわる



そして
もうひとつのメインイベント
逆光の中、秋桜に埋もれてみる



メルヘンだね



反対向きにもパシャリ



「琵琶湖しか名物がない」と言われる滋賀県
今回は近江八幡市に限定して
訪問してみたけど
思っていた以上に楽しめました

もう1箇所行ってみたい場所があるけど
またの機会に