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年度末は大変です
通常は引渡しから2〜3日後に提出する完工書類なんですが
怒涛の如く押し寄せる書類をさばく為に速やかな提出を求められるのです

なんてったって1年で最大の繁忙期
事務方さんにも協力しないとね

そんな火曜日
10時半には引渡しを済ませて
11時過ぎに豊崎へ



コインパーキングに車を停めて
「弥七」12時24分の整理券をゲット



一旦、中之島事務局に駆け込み
事務処理を済ませて弥七へ戻る
計算通り12時過ぎには戻れた



外待ち列があるので
並んでるうちに12時24分になるはず

並んでいると食券チェック
後から40番台の人がバラバラ来て
並び替えをさせられる

なんだ、時間ちょうどに来るべきだった

店内で食券を買って待つ
厨房はオジサン、にいちゃん、お母さん
カウンター4席、テーブル4人×2卓

壁だけじゃなく天井にもサイン色紙
2007年の表彰状か凄い
全部門総ナメの1位



12時40分頃やっと席に座れた
着座から7〜8分で着丼
「醤油らーめん」と「ヘタめし」を注文



最近、鶏白湯スープと言えば
コッテリ濃厚なイメージだけど
少し抑えて上質な感じ
麺は中太モチモチストレート

ヘタめしは
チャーシュー量が多くて
サイコロチャーシューをカリっと炒めて若ければ大満足であろう一品
ジジイにはチャーシュー勝ちで少しツライ
もう少しチャーシュー比率を下げたいかな

大変美味しかったので
また行ってみよう


水曜日
大阪城ジョーテラス



TAKAHIRO RAMEN

11時20分
外から店の中が伺えないので入りにくい雰囲気



極上ラーメンと知っている者のみが入店できる

開店直後でもないけど一番乗り

1番スタンダードな醤油ラーメンの「Kasumi」「大葉餃子」を注文



BGMはお約束のミスチル
カウンターにハイスツール
広い空間にポツンとテーブル2卓
ぜんぜんラーメン屋っぽくなくて
地下にあるオシャレなバーって風情



割り箸もオシャレさんで
系列店の名前がプリントされている
欲しいな…コレ



10分弱で着丼
細麺のラーメンより
塩で食べる餃子に美味しさを感じた



ご馳走さまでした

月曜日
JR吹田駅前
「らーめん専門店 DragonMAN」



12時10分到着
外観から狭いお店と思って入店すると奥に深い店内に7割くらいの入店状況

濃い〜のが食べたい気分
券売機で担々麺をポチっと



早い着丼、おそらく3〜4分
そそられるビジュアルです
セットの小ご飯と杏仁豆腐が嬉しい

スープを一口、辛旨です
無防備だと咽せるやつを
慎重に続けて二口、三口と頂く
美味しい^_^

細平麺もスープをよく持ち上げる
口の中が辛くなってくると
ご飯でリセット
いいリズムです

混ぜ混ぜタイム
ソボロの甘みで味変
メンマも舌を休ませてくれます

あっという間に完食
大量のスープが残っていて後ろ髪を引かれます

いつも替玉って頼まないんだけど
ここでは頼んじゃいました

目指せスリム！






雨続きの中休みな水曜日
最近運動不足だから
ちょっと歩いてみよう
MINIを動かさず電車に乗った

行ったことのない大杉製麺が目的地
確かそばよしの近くだっけ

新大阪駅で降りて
ラーメンマップを起動すると
駅の近くに赤ピン発見📍



「幻の中華そば加藤屋 大阪にぼ次郎」

長い屋号ですな
煮干に反応して行き先を変更
歩きながら考える
次郎ってもしかして次郎インスパイア系か？
次郎系ってハズレだと味より量だけの店だったりするよな

ガッツリな気分だし、まぁいいか
騙されたつもりで行ってみた



食券を購入
量は少ない方の150グラム
豚骨にぼ次郎…通は一郎半ってのかな？

麺の太さは太い方
野菜、背脂、タレは全部増し



7〜8分で着丼
キター！



このボリューム食べきれるのかな



次郎系の試練が始まる
食べても食べても器の中が減らない！
しかし、今日はガッツリモード
衰えることのない食欲で闘う
こぼれない程度に食べたところで天地返し

濃厚な味が迫ってくる

今までに食べた次郎系よりも味が共感できる
最後まで美味しく食べてご馳走さまでした

そして次郎系のお約束
数日後にもう一度食べたくなる呪いは
まだ訪れていない

いつ呪いにとらわれるんだろう

月曜日 飲み会からの流れで行った
高槻市 「老麺 田ぶち」

狭い路地の中ほどにあり
知ってなければ行けないお店
隠れ家ラーメンという趣きです




高槻駅周辺は隠れ家的なお店が沢山あって探検するとワクワクします

22時30分到着、先客数組
注文している間に満席になった
タイミング良かったみたい^_^

揚げ物の音がジューと聞こえたら
もうすぐ着丼の合図です
ご飯の揚げたのが名物トッピング




配膳されてからも
まだジューって鳴ってるのが楽しい
しかし、大事にしすぎてフニャフニャにしてしまいました
また行きたいお店です
次回は揚げたてを食べたいね


木曜日
西中島 「光龍益」




ピークを過ぎた12時40分に到着
確か昔はお寿司屋さん
それを居抜きで使ってるから
店構えが高いハードルです

店内に入るとオープンキッチンに
大きな音で鳴ってる音楽
カウンター8席、テーブル2卓の
シンプルな店内
意表を突かれます
8割くらいの入店状況

券売機のメニューもシンプル
基本はラーメンとつけ麺のみ

ラーメンの食券を購入してカウンターへ

早い着丼、5分強くらい？




見た目コッテリなスープはクドさもなく美味しく頂けます

細ストレート麺はシッカリ

さすが激戦区西中島
どのお店に入ってもハズレがありません




目の前の駐車場が
ビジネス街ではあり得ない
100円ってのも高ポイント

火曜日
11時半正雀 「とっかり本店」
鼻の差で2番目での入店



1番のりのカップルはビギナーらしく
メニュー決定に時間を要している

大将が「先にどうぞ」って顔を
コッチに向けたので、食べたことのない「味噌ラーメン」を注文


いつも1人で店を回しているオヤジさんがいない
どうしたんだろう
元気で若く見えるけど、確か80過ぎだ
もしかして…

良くない想像が脳内リフレインするけど聞くに聞けないし

そうこうしていると味噌ラーメン着丼




あっさり味噌です
ツルツル麺は少し緩めですが
あっさりスープが美味しい
薄切りチャーシューも柔らかくて美味しいのが2枚入り

黙々と食べていると
ガラガラと引き戸の開く音
「まいど」という大将の声
常連客か？と目をやると
オヤジさんが何かを届けに来ていた

ありゃりゃ
声をかける間も無く帰ってしまった
ひとまず生存確認に一安心
厨房の大将に聞くと高齢なので
もう店に立たないとのこと

レジェンドのオペはもう見られないという事か
いつかその日が来るとは思ってたけど
実際、そうなると寂しいものです

半年に1度くらいの来店ペースが悔やまれる

とはいえ
美味しいことには変わらないので
引き継がれた味を楽しむ為に
また来よう

「立て続けに買い物をすると
商品が届く度に奥様の機嫌が悪くなる
別にやましい事は何もないのに
言い訳するのも変だから黙っていると
家庭内低気圧発生」みたいな

ネットショッピングあるあるですね

私は良くない先輩のご指導で
お届け先を会社にしています
自分の甲斐性の範囲内でお買い物
奥様の機嫌を損ねることなく
ストレスフリーです


ヤマト便の問題からコッチ
色んな配送業者が届けてくれる

その中で「デリバリープロバイダ」ってのが評判悪い

自宅なら帰宅後はずっと居るけど
職場だと夜には帰宅で不在になる
その日中に受け取りたければ
届くまで会社に居ないとダメとなる

何時頃に届くんだろうと配送状況を確認すると
時間の記載がなく、何度見ても同じ表示



緑のバーの到着直前に「配送中」の表示
普通は「もうすぐだ」と思うよね
何時間経っても表示が変わらないし
詳細では全部「0:00」
入力する気がないなら
こんな表示は無意味でしょ




しびれを切らして
電話確認すると全く繋がらない

始めから「到着予定は20時です」と
言われれば、その心づもりで仕事をするし、自分でペース配分を考えて待つことができる

予測不能だと、思うようにならないストレスが、イライラに変わってくる
確認手段が用意されているのに、機能していない事に不満が増幅されていく

配送業者を選ぶ方法ってないものだろうか