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hiro_izmのブログ一覧

2023年03月23日 イイね!

奈良リベンジ②奈良市内

奈良リベンジ②奈良市内朝からWBCを観戦。
大谷対トラウト、9回二死フルカウント。
「オラの元気を使ってくれ」とばかりに
マウンドの大谷に元気を送った。

元気放出で疲労しているはずが
空振り三振に討ち取った後の
大谷の絶叫に元気回復。
もうじっとしてられない。

表彰式を観ながら、
何処へ行こうかと考える。

インタビュー、記念撮影、胴上げ
放送が終わらない。
まだまだ観たい気もするけど、GO to 奈良。

R163から阪奈道路に入って奈良公園。



しばし鹿を見て癒される。
久しぶりの奈良公園。
大きな鹿が見当たらない。
鹿せんべいを持ってると大きな奴が
体を擦り寄せてくるのが怖いんだよね。



観光客も驚いてたけど



赤信号で待って、青で渡るヤツ。
日本の鹿は、日本人同様に行儀が良い。

青になって渡り始めた途端、
観光客からドヨメキが出た。

この後、本日のメイン
奈良警察で、先週紛失した珈琲バッグを受領。
おみくじ風に言うと「失せ物現わる」ですな。

初訪問のJR奈良駅



朱雀門などを眺めて帰る



前にも書いたけど
空間の再現性が凄い



野球できそう



土塀も長い


建築当時には
門前に朱雀大路という
壮大な道があったわけですが
他市なら再現しないだろうな。
土産物屋さんとか観光施設を作るんじゃない?
土地の有効活用だよね。

でも、奈良はスケールの再現をする。
威厳とか、下界との隔絶とか
コレって凄い事だと思うけど
どうでしょう?

Posted at 2023/03/23 09:25:03 | コメント(3) | トラックバック(0)
2023年03月21日 イイね!

奈良リベンジ①恋路橋

奈良リベンジ①恋路橋奈良リベンジ①恋路橋

先週レブルで辿り着けなかった恋路橋。
今日はMINIでリターンマッチ。

前回同様R163、福寿園、木津川沿いを走る。
晴天の日曜日は混雑していたけど、
曇天の春分の今日は空いていた。

記憶も新しく、スイスイ走って到着!




関西の沈下橋をMINIで渡るのは初めてかな。
欄干が無いので、走り始めはドキドキします。
他の通行車が無い事を確認してパチリ。

そのまま渡って神社に。




初訪問の戀志谷神社と




天満宮



参拝
寂れ具合がホドヨイね。
でもメンテナンスはしっかり施されている。
こういうの好き。


次は人気の道の駅
みなみやましろ村
ライダーも若い家族ドライブも
シルバー夫婦も、みんな楽しそうな笑顔。
この道の駅は、いつ来ても幸せオーラが出てる。トレトレのしんちゃ



かつて西日本一になった事もあるソフトや
蒸したてのお団子を食べる

お土産を買おうとウロウロしてると、
すれ違う人の視線を感じる。

なになに照れるやん。
と思ってたら

マスクの鼻のところに
抹茶ソフトがベットリ付いてた。
ずらして食べてたから付いたのね。
恥ずかし(*^^*)



駐車場でスマホを真剣な顔で見つめる一団。
突然「おっしゃー」と雄叫びをあげた。
WBCで村上の逆転打の瞬間だったらしい。

メキシコ戦があるの忘れてた。
道路が空いてたのも、
みんな家で観戦してたのかもね。

奈良リベンジと言いながら
目的地は全部京都だった。

明日晴れたら奈良警察へ行けるかな。
Posted at 2023/03/21 19:19:29 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年03月16日 イイね!

 奈良 冒険の旅

 奈良 冒険の旅梅ツー

そろそろ行っとかないと
見逃してしまう。

Googleによると、一般道で2時間の経路をフラフラ寄り道しながら進む。

奈良県に入った頃、艶っぽい名前の恋路橋を渡る。





下調べでは、すぐに神社があるはずなのに
見当たらない。

さまよっていると、いつしか山中。



木洩れ日と川の流れる音。
幸せな気分になるけど、
また遭難したらシャレにならない。

あの時より少しだけ賢くなったので、
バイクを停めて確認する。

そうそう、この日デビュー
荷掛けフック
在庫切れてて2つだけ買って付けてみた。



取っ手部分に通して、ギュッと締めたから
ちょっとやそっとじゃ落ちるはずがない。






単線の踏切が情緒だね。
一両列車でも来れば味だけど
走ってくる気配なし


神社を諦めて、雌滝




雄滝




もう少し整備してあげたら良いのに、
雑草が伸び放題。
これじゃあ誰も立ち寄らないわな。

気まぐれな寄り道の末、
月ケ瀬梅林に到着。




1番コアな時期は逃しているものの、
まだまだ梅祭り真っ盛りで賑わっている。




駐車場に入り、
バイクを停めようとして気がついた。
珈琲バッグが無い!

駐車場のおっちゃんに
「荷物落とした。探してくるわ」と
声を掛けると
いま入ってきたカップルが
「梅林の入口に落ちてましたよ。
バッグと手袋」と教えてくれた。

探しに行くと、
グローブだけが道の真ん中に落ちていた。
積み方から考えて、
グローブの方が先に落ちるはずだけど、
先の方まで探しに行っても発見できず。
近くの交番で落とし物の届出をした。

気分を切り替えて花見を楽しむ。




どっちを向いても絶景で見応えあり。




茶店の珈琲は薄くてモノタラズ。

梅の後は「柳生の里」
ずっと前から来てみたかった場所。
鬼滅の刃ブームで一躍人気沸騰。



「一刀石」
劇中、大岩を一刀両断するシーンがあるらしく、
SNSでバズったらしい。

そういう人のために、
現地には自撮り用三脚と刀まで置いてある。

年甲斐もなく
大人気なく
いつも通り


1人遊びに興じる



柳生流免許皆伝
一刀両断


一日中奈良を遊び倒した^_^

Posted at 2023/03/16 22:05:18 | コメント(3) | トラックバック(0)
2023年03月09日 イイね!

MINI IN九州③

MINI IN九州③阿蘇へ向かう日。
おきると山に朝モヤ?




もしかして雲海が見れる?

朝日に照らされたMINIは



あれ?凍ってる




標高のせいか
取り除いて走りだす。
目指すは大観峰。

噴煙を上げる頂き
噴火警戒レベル2
火口から1キロ圏の立入禁止

物騒な情報を見聞きしながら
ここまで来た。
活火山と共存する生活って想像できない。

恐れと憧れの地、阿蘇。
気持ちの良いワインディングを駆け上がる。
時々左側の景色が開けると
どんどん標高が上がっていくのが分かる。

既に絶景
MINIを停めて写真撮りたい。
エスケープゾーンがあるなら、
景色を楽しみながら珈琲淹れたい。

そんな道の先に駐車場到着。



大きく取り囲む外輪山と広大な盆地。
これがカルデラ
スケール感がハンパない。




駐車場から5分ほど歩くと展望台。
更に絶景、言葉にならないほど。

TV局が取材に来てた。
地元局じゃないのか
撮影スタッフが記念撮影しようと
盛り上がってる。

コッチは起きたてなんでテンション低め。
集合写真のシャッター頼まれたらメンドーだ。

ナニゲに距離を取って知らん顔。

「みんなで写真撮ろうよ」
ほら来た。ヤな流れ。

他に人はいない。

「すいませーん
シャッター押して頂けませんかー」

誰だってあるでしょ。
他人と関わりたくない時。
NGオーラ出してるのに
声かけて来やがった。

仕方ない
無視するほど機嫌が悪いわけでもない。

ヒゲの男からスマホを受け取る。
「後ろの風景も入れたいんで、こんな角度で」

篠山紀信の生まれ変わりを自認するオレに
(まだ生きてたか?)
意見付けやがった。

とは言え
言葉を交わすからには
笑いを取らないと別れられない関西人。

スマホを構えながら、ひと笑い取って
最高の笑顔写真ゲット。

スマホを返して歩きだすと
背中で「スゴイいい写真だ」と
騒いでるのか聞こえる。

ふふん(^_-)
オレの集合写真に意見つけようなんざ
100年早いわ

売店前の展望で休憩していると、
さっきの一群がリポート撮ってる。

一緒に居た女の子、
助手だと思って顔見なかった。
リポーターなら可愛いかったのかも。
キチンと見れば良かった。

いまさら愛想ふるのも変なヤツだし、
もう次へ向かおう。

ミルクロードをゆっくり流しながら、
大分方面へ。

途中の道の駅で焼き芋購入。
蜜いっぱいでスンゴイ甘い。



こういう素朴な名物大好き。
170円って価格もビックリ。
お芋の銘柄書いてあったけど忘れたなぁ。
また食べたいと思う。

次の目的地は
日本のナイアガラ、原尻の滝。
驚きと不思議と感動が満漢全席。




滝の落ち口の上が歩けるようになっている。
覗き込める所までは近づけないけど、
それはそれで面白い。



周辺散策したら、また移動。
フェリーで帰る日は慌ただしい。

滝の後、金鱗湖に寄るつもりだったけど、
時間的にパス。

新門司港までの道中で、お昼食べなきゃ。
大分名物で最初に思いついたのは中津の唐揚げ。
Googleで検索すると4.2の店を発見。




オシャレな住宅風
注文して揚がるのを待つ。
食べるのは2階席か、ガレージ風席の2箇所。



ガレージで
揚げたてジューシーを頂きました。

先の焼きいもも、から揚げも
地元相手の店は安いねー。

船中の食事を買いこんで
フェリーターミナルへ。

大阪を発つ時と違ってガラガラ。
並ぶこともなくカウンターで手続き。

これが平時なんだろうな。
往路はフェリー会社のキャンペーン期限や
旅行支援なんかが重なって、異常だったんだろう。

混んでるつもりで4時に着いたから時間が余る。
車の待機場所に停めたまま
荷物の整理したりして時間を潰す。




乗船の案内により船内へ。
誘導されて停めた場所は
客室連絡口の前。
1番便利な特等席だ。




旅の終わりに良い事があると、
旅全体の印象が良くなる。

乗船が早かった上に
夕食(酒とアテだけど)を持込してたんで、
早めに宴を始め、
みんながレストランに行く頃に大浴場。

時間差成功でお風呂は空いていた。
更に阪九フェリーだけのお楽しみ、
船上露天風呂は貸し切り!

ちょうどサンセットタイム。
水平線と九州の山波シルエット、
真っ赤な空。
見飽きる事なく、ずっと眺めていた。

湯上がりには、冷えたビールで宴の第2部開催。

飲んでても寝てても勝手に進むのが、
船旅の良い所。

部屋のテレビをナビチャンネルにして、
窓の景色と合わせて見ると楽しい。

早朝6時に泉大津港到着。
ゆっくり帰っても丸々一日休日。
洗車したり、洗濯機回したり、旅の汚れもリフレッシュして、慌ただしい3泊4日九州の旅終了。
次回はもっと長期で行きたいな。
Posted at 2023/03/09 08:20:58 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年03月04日 イイね!

MINI IN 九州②

MINI IN 九州②2日目
フェリー旅行って、
往路、復路ともに1泊を要するので、
3泊4日でも現地泊は1泊だけ。
そんな貴重な現地泊の日。
出航遅れによる到着遅れもあり、
九州の地に降り立ったのは6時半。





新門司港に着いて、
最初に行ったのは通りすがりのサンライズ。
なんだっけ?



新門司海浜公園みたいな名前だったと思う。

天気予報では「春の陽気」と、
言われてたけど、早朝は寒いね。
凛とした空気に包まれます。




サザナミがキレイに見える。
見終えた所で門司駅へ。

雰囲気のある建物、
朝焼けが残っててちょっとイイ。






次は今日のメイン、熊本城へと向かう。
さぁ気合い入れて走るぞ!


ところが九州の道って
関西人には難しい。
道路行政の癖って言うかさ
三又の分岐とか
ループを抜けた途端に案内標識とか
ヨソ者には厳しい道作り

2月末に判断の遅いMINIを見た人
ソレ、きっとアタシです。

で、どうなったかと言うと
門司ICから反対に走ってしまい
関門橋を渡っちゃった。
サヨナラ九州、ただいま本州。

九州滞在時間1時間10分…。
九州側最後のSA「めかり」で、
関門橋の向こうに山口県を思う。



去年の夏に下関まで来たし、
角島大橋も渡った。
山口県に用はない。




下関ICで一旦下りてUターン。
コレまた一般道の分岐が分かりにくく、
ウロウロさまよう。

西南戦争の時代なら討伐に来たのに
辿り着けづ無傷で帰ってくるか、
それとも捕虜にされるかだな。

再び高速に乗り、
今度は本州最後のSA「壇の浦」で、
まだ見ぬ九州の地に想いを馳せる。




両端のSAはどちらも新しくキレイな施設。
営業開始時間は壇ノ浦の方が早いみたい。
早朝時のレジは、めかりの方が、
若くて可愛いい。
(しかも首にはキスマース付)

あなたならどちらのSAに入りたいですか?

エロかわいいめかりの女の子を
目に焼き付けたまま、熊本城へと軽快に走る。




最近の若い子は絆創膏貼らないのかな。

美女効果で睡魔を感じない。
居眠り事故防止には、美人とエロが1番と思うんだけど、国土交通省は分かっているのだろうか。
そう考えるとエロかわいいは最強だ。

オレが国土交通省大臣になったアカツキには、全てのSAに美人スタッフの配置を義務付けてやるのに。
大臣みずから首にマーキングしてやってもいい。
日本全国マーキング出張だ。


そんな事を考えてるうちに
熊本城。

二の丸駐車場に入る直前、
気になるお店を発見する。




MINIを停めてから
Google検索すると驚異の4.8!



道を間違えても
美味いモノセンサーは間違わない^_^
さすがオレ

テイクアウト専門店だったので、
お城のベンチで揚げマルゲリータ頂きます。



トロトロの具が下に下がるので
食べるのに技術を要する。
冷めると油の味がしてくる。
悪くはないけど
大阪なら4.0くらいか。

熊本城は石積みが痛々しい。



10人の石工が30年かけて
修理に挑んでいるとか。
完成は生きて見れないかもな長期工程。

城内の展示はプロジェクションマッピングが使われていたりして面白い。

なぜかどこに行っても
ボランティアガイドに好かれる。
旧知の友のように意気投合し、冗談を言い合い、なんなら今から飲みに行く?みたいな不思議な出会い。

なんだろうねー

しかし九州のそれにはオチがない。ヨソのボランティアガイドは、毎回ココで笑わしてるんだろうと思えるネタの練りがある。
あざといくらいの出来だったりするんだけどな。

そこを盛り上げるのはコッチの腕だ。
ナニワッコは笑いをとってサッと引く。
コレがナニワの粋だ。

城内見学を終えるとショーの時間。



ショーのMCは喋りも上手。
追っかけらしき女子も居た。

普通、城の外に門前町の再現があって、
歴史長屋とか、黒壁通りとかがあるもんなのに、熊本城は城内にあるのが変わってる。



城域が広くて3時間ほど滞在、
思ってた以上に楽しめた。

阿蘇の宿へ向かう途中、
道の駅阿蘇でお土産購入。

熊本県は
ゆるキャラナンバーワンのくまモンの土地。
街中あらゆる場所にくまモンがいる。



絶対、熊本県民の陰謀だな。
あれだけ見せられると洗脳され、
非常にかわいく見えてくる。
土産物店では、くまモン関連ばかり見てた。
自分用くまモンTシャツに本気で悩んだし。
日本全国くまモン化計画に
オヤジも取り込まれそうだ。

早朝から活動しているので睡魔が襲う。
チェックイン後は食事、大浴場から早めの就寝。
2日目の夜は早々に終了する。
Posted at 2023/03/04 07:14:33 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「足つきサイコー http://cvw.jp/b/2462442/47601399/
何シテル?   03/20 05:55
hiro_izmです。よろしくお願いします。英国車が好きで以前はROVERのMGFに10年近く乗ってました。 いつしかMINI中毒発症。 「MINI」のロゴ...
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