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暑いうちにと以前行った滝へ再訪。

前回は偶然居合わせたカメラ女子に撮影を依頼。

立ち位置の指示を受けながら
虹の入った写真が撮れた。



※白ティー着てるのは前の写真
赤ティー着てるのが今回の写真です

今回も前回同様
2組〜3組のグループが
入れ替わり写真を撮りに訪れる。
不思議と2組以下にはならないし
3組になると誰かが帰って
3組以上にもならない。

滝壺を見下ろすベンチから
タイミングを伺う。

取材なのかアトラクションなのか
サウナテントが設置してある。
神主らしき男性と
滝行風の白装束女子2人
アウトドア屋系男性2人。

アウトドアサウナ後に滝で整えるのか。
神主さんのお祓い付？
それ楽しいかも。


滝の入り口に
次のグループが現れたが
サウナテントに興味を示している。

男子グループが撤収気配。

残るは1番長居のカメラカップル。
首から一眼をぶら下げて
彼が彼女に教えている様子。

ローアングルから
滝を見上げる迫力写真を狙っている。

チャンス！
彼のアングル外で写真が撮れそうだ。

「水の中、入っていい？
写真の邪魔にならへん？」
彼氏に声掛けすると
「どーぞ、どーぞ」

オヤジが裾が濡れるのも気にせず
水の中に入って行く姿に
「おーオトコですねー」と喜ぶカップル。

機は熟した
「写真撮ってもらっていい？」
彼氏の快諾を得る。

「立ち位置指示してもらったら移動するんで」と言いつつ自由に動く。

まずは左の滝前でショーシャンク
次は滝の前で滝行風




「滝の裏に入ってみます」



面白ければなんでもありの
関西人どうし
笑いながら写真を撮る

オレのiPhoneとは別に
自分の一眼でも撮っている

ひと通り撮影が終わって
お礼を告げると
「こんだけ濡れたら
本気の滝やりましょうよ」

いやいや
まだずぶ濡れちゃうし

「絶対面白いですよ」

そうやんなぁ

ここで2人のノリが重なった

滝突入




色んなカメラで撮影された気がする

「いい写真が撮れたから」
とエアードロップでもらった

水滴が止まってる
このシャッタースピードは一眼？




滝の裏に入るとこで終わりのはずだったのに
のせられて調子に乗って
思っていた以上にズブ濡れ


前回は最高気温の6月末日
熱中症になる程の暑さで
あっという間に乾いたけど
今回は暑いようでも9月中旬
中々乾かなくて寒い思いをした

もう少しオトナにならなくては

一緒に人間ドックに行った流れで、推定体重100キロ超えの通称「0.1トン」と、ポッチャリ女子の「スズ」の3人で巨大うな丼を食べに行くことになった。

750gのご飯の上に、肉厚ウナギと巨大だし巻き卵が乗った「うな玉丼」が名物。
食べきれなければ、オムスビにして持ち帰ることもできるし、始めからご飯の量を減らしてもらうことも可能。




オヤジ2人は750gのままを注文。
ただし0.1トンは完食するつもりで、オレは半分持ち帰って夜にひつまぶしにしようと企んでいた。

巻き込まれて連れて来られた感のあるスズは、ご飯少なめを注文。




作られていく様子を見ているだけでテンションが上がる0.1トンと、見ているだけでお腹いっぱいになるオレ。

持って生まれたポテンシャルが違い過ぎ。

3人分が配膳された所で1人ビールを注文する0.1トン。
炭酸は腹が張るという常識さえも超越していく。

オレはMINIで来ていたのでお冷やで応戦。

戦闘開始
ウナギとだし巻き卵を別皿に避難させ、ご飯から食べ始める。

0.1トンがトンデモナイ速さで、ご飯の山を崩していく。

見事な食べっぷりで漢を上げる。

その時は突然やってきた。
不敵な笑顔で空の丼をアピール。




「おぉっ」思わず声が出る。
その声に周りの席の客が振り返り
ざわめきが起こる。

そのざわめきは、
奇跡の瞬間に立ち会えた喜びか。

オレは残すつもりだったけど、店員が煽る。

結果、3人とも完食





しかし
24時間過ぎても膨満感

間も無く36時間
やっと落ち着いてきた
ふー

若くないんだから
無茶しちゃダメと思い知る