hiro_izmのブログ一覧

AIが人間と将棋やチェスをして勝ったみたいなニュース
たまに目にしますが、コレには驚いた

AI手塚治虫プロジェクト
AIに手塚治虫化の教育をして漫画を描かせるんだって

実はワタシ
尊敬する人第一位、手塚治虫です
実家には500冊以上の手塚マンガを収集していました

27日発売のモーニングに掲載って事で、当日朝に買ってみた
登場人物は確かに手塚治虫が描きそうなキャラたち
子供マンガっぽい所も、「らしい」と言えば「らしい」
ストーリーは1話だけじゃ分からない

今回は1話だけの掲載で連載じゃないらしい
更にAIをブラッシュアップして、いつか再登場するんだとか…


火の鳥の最終巻を描いて欲しいナ
原作稿が残っていたとかで朝日新聞に小説として連載されていますが
全然面白くなくて、読むのやめちゃったし


ちょっと楽しみです

仕事中スマホが鳴った
登録してない番号で
電話に出ると若い女の子の声

バイク屋さんだった
「hiroさんのレブルの納車日が確定しました」
1stロットに乗れずに
3末くらいになると思っていたけど
想定外の早さ
「ウチの店で1番早い納車です」
3月19日が発売日で
最速なら当日夜渡しが可能だって
おぉ！嬉しいね

さらに話は続く
「実は、系列店に車体が届いていて
それを引っ張ってくれば
今週中にお渡しする事も可能ですが
如何ですか？」

え？発売前だけど、良いの？
「大丈夫です！」




発売日前に乗れるのって凄いね
納車日を打ち合わせる
手帳を繰りながら
今週は忙しいから3月2日にしよう
と答える

電話の向こうの女の子
「できれば今月中に…」

2月の販売成績が振るわないのか
じゃあ29日でも良いよ
それなら今月の成績でしょ

「ありがとうございます！」
元気な声で電話を切った

ハイテンションな女の子に
言われるまま繰り上げたけど
落ち着いて手帳を見ると
3月20日迄仕事がビッシリ
納車されても乗る暇が無い
通常の納車で充分だった

順位の繰り上げと2月中の納車実績
いっぱいキャンセルが出たのかな
取り敢えずの緩い予約集めだったし
コロナが不景気に拍車をかけてるご時世
70万円は安く無い

去年モデルの中古車も
モデルチェンジで値下りしてそう
そこにオプションパーツを組み付ければ
Sバージョンモドキが出来上がるもんね

その後、仕事をしていて
何気にスマホを見ると着信アリ

なんだろう、かけ返してみると
バイク屋さんで店長の声
「先程の納車日の件ですが
発売日以前の登録は出来ませんので
3月19日以降でお願いしたいと…」

でしょ
土曜日の少年ジャンプみたいな話は
ダメだと思ったもん

まともな日程打ち合わせで
納車日確定

決めた！
3月20日迄休み無く働いて
残り全部連休にして旅に出る！
宣言すると、やんやの喝采
「イイっすねー」「羨ましい」

所長だけがクールな笑顔
「ノルマ達成したらね」

アハハ
無視しとこ

昨日の事
事務所で仕事をしていると
みぞおちの左下辺りに
刺すような痛みが現れては消える

午前中に現れたソレは
時間と共に激しくなってきた

なんだろう、結石とは違う痛みだし
そもそも場所が違う気がする

盲腸って、どの辺だろう？
もっと下？

お昼になって
外食に出かけると、やたらと寒い
寒気がしてるのか、気温が低いのか

午後の仕事をしていると
体はダルいし、相変わらずお腹は痛いし
仕事がはかどらない



帰宅して体温を計ると37.5度
コロナウイルスって37.5度がどうとか
ニュースでやってたような
なんだっけ？

ちゃんと見ておけば良かった

体調不良は更に加速
立ってるのもツライ

お腹下して、1時間に1回以上のトイレ

きっと更に悪くなるはず
枕元に水分を用意して横になる

22時半、トイレに起きた
体温を計ると38.6度




その後も1時間に1回以上のトイレ
体は熱でフラフラ

朝になって近くのお医者さんへ

受付で「どうされました」
「発熱とお腹が」
「熱は何度ですか？」
「今は下がったけど、昨夜は38.6」

ここで院内の空気が変わった

マスクを渡され、待合いから1番奥の
周囲をカーテンに囲われたベッドへと
移動させられた

えっナニ？隔離みたいな扱い

カーテンの外では
シュッシュッってミスト散布の音が聞こえる

消毒液か？
パンデミックの映画みたいだぞ

意識を失うくらいの時間が経過して
診察室に呼ばれた
問診、触診、聴診器
最近食べたモノ、行った場所の質問
最後はインフル検査で鼻の粘膜採取

結果が出るまで再び隔離ベッド
カーテンを閉じた途端に消毒液散布

神経質な時期なのね

再び意識を失いかけた頃に呼び出され
インフルエンザはシロ判定
ウイルス性の腸炎が原因みたい

暴飲暴食を指摘され
フグ刺し、鷄サシ、牛生肉と
生食のオンパレードはダメだって

病院を出てから思ったんだけど
刺激物もたくさん食べたかも
タコスのチリソース
チゲ鍋、激辛麻婆豆腐等々

乱れ過ぎの食生活を見直すキッカケになりました

忙しい月末に向けて健康管理しなくちゃ

2月14日は結婚記念日
自宅から徒歩圏内の地鶏屋さん



鷄の刺身とビールから始まって




生、焼、揚、様々な調理で提供される地鶏



炊き込みご飯




日本酒にレモンサワー



燃え尽きました


それなのに
4日後の18日は接待焼肉にご招待

普段は帰宅するのが面倒なんで
家飲み派なんだけど
今月は4回目の飲み会じゃない？

確か今月の1回目は
タコスが食べたくなって
若手に段取り依頼したんだった
2回目は
フグの日キャンペーンにつられて
3回目は
結婚記念日…

あれ？
外飲みが面倒と言いながら
自分発信が多いような

いや違う
タコスに行きたいって言ったのは
去年の話しだ
落ち着いたら行きましょうって
今月になったんだ

フグの日と結婚記念日は仕方ない
日付有りきだもん

って言い訳しても
4回目ってのは事実だ

外飲みすると
ついつい食べ過ぎ、飲み過ぎで
毎回2キロ近く体重増加

車通勤もあって
全く歩かないもんだから
カロリー消費のしようがない


18日は朝9時から隣市でカット予約
Google mapで6.1キロの距離だから
無理矢理歩いてみることにした

スニーカーを履いて
千里丘陵にある自宅から坂を下れば
後は平坦な旧街道



旧家を眺めながら
1時間弱で美容院に到着

カットが終わって帰宅も歩いたので
往復12キロのウォーキング

これでカロリー計算はバッチリ？


日中の所用を済ませて18時
飲み会の会場をググると40分の経路
再び歩いて準備万端

名物「うにく」とビールでスタート



ウニと肉で「うにく」
別々に食べた方が美味しいような気がしますが、こういうのに「贅沢」を感じる人もいるのでしょう

生ユッケ



この後、怒涛の特撰肉達と
ビール、ワインの波状攻撃

高級肉ってジジイになると
ツライんだよね
赤身の方が胃に優しいもん

オジサンは途中休憩
梅茶漬けでインターバル
オレの肉、食べても良いよーって



老いも若きも肉ニクにく
最年長57歳のオジサン2人は
休むことなくコースを消化していく

最後の冷麺で戦場復帰
デザートまで美味しく頂きました


結局、2万歩歩いたのと



腹一杯の肉と酒では飲食の勝利で
風呂上りの体重測定では1キロ増

あの努力はなんだったんだろう


目指すぞ！スリム

このフグ屋さん
前回の訪問時に「2月9日はフグの日で前後5日間はキャンペーン価格」だと言うチラシをくれた

フグの日？肉の日じゃなくて？
そんなの聞いたこと無いぞ
お店が勝手に言い出したの？
Wikipediaで調べてみると
昭和56年に下関フグ連盟によって
制定されてるんだって

40年近い歴史があるのに知りませんでした
深く反省しながら行ってみた



前回と同じお店だから
同じようにつき出しで
皮の湯引きとフグせんべい



ならば、こちらも伝統に従って
ヒレ酒を頂きましょう



芳ばしい香りを楽しみつつ
熱いのをチビチビやります




前回はブツ刺しでしたが今回はてっさ
こっちの方が楽しみが長く続きますね




今回はワガママ飲み会なので
フグのから揚げも頂きます

付け合せのサツマイモが甘くて美味しい

気づいたんだけど
大皿盛りじゃなくて
1人盛りで提供されるのって今風ですね
てっさなんて青い絵柄の大皿で
下の絵が透けて見えるのが
板前の薄切り技術って言ってたのに
1人分だと貧相になる

唐揚げも同様

同行メンバーによるかもね
ガサツな大食いが味も分からず
ガツガツ食べてたら大皿はイヤだなぁ

家族や恋人とユックリ食べるなら
大皿で食べたい


ココで更に焼き白子投入



現品さんは小さめのを２つタレ焼き
昔食べて美味しかったのは
大きいのを一つ醤油焼き

白子焼きと同時に注文



つぎ酒です

升にグラスや湯飲みが入ったスタイルは
店員さんとのコミュニケーションタイム

目の前で注がれて、溢れさせてくれると
もう一杯注文したくなるものですが

こちらでは
お銚子で燗したお先を注ぐだけ
溢れるどころか湯飲みの表面張力すら
見ることはできません

これではテンションが上がらないよ


そろそろメインイベントです



てっちり登場




毎回思うけど
IHの紙鍋は良いね
煮立つのが早いしアクは吸うし
鍋奉行の強い味方です

美味しいてっちりを堪能したら雑炊です
かわいい店員さんが作ってくれるのが
オジサンの最上の楽しみ

なのですが
新型肺炎の流行で全員マスク姿
それでは喜び半減だ



メニューには書いてないけど
オジサンが食べたいのは
「かわいい女の子が作る雑炊」

大事なのは女の子が作るって所ね
調理中はオレだけの女の子
ご飯を入れて、とき卵を作って
刻みネギを入れて
最後に取り分けてくれるまで
ずっと女の子の顔を見てるもんね

店員女子のビジュアルも
眺めていられるようなクオリティってか
好きになっちゃうハイクオリティ揃い

雑炊の味は変わらないはずだけど
新型肺炎の早期終息を願います


帰り支度をしてたらデザート登場
前回は無かったような気がするなぁ



もしかしてマスク女子のお詫び？