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2022年07月14日 イイね!

航空自衛隊浜松広報館 施設車両展示及び消防車による放水訓練展示

航空自衛隊浜松広報館 施設車両展示及び消防車による放水訓練展示2022年6月26日に航空自衛隊浜松広報館前のエプロン地区で浜松基地で活躍する働く車3台が展示されました。このイベントでは救難消防車の放水実演展示が午前と午後の2回行われました。

今回は3台の車両が展示され、救急車などの展示はありませんでした。残念ながら開館直後は大雨に見舞われ、格納庫内からのみの見学となりました。

救難消防車Ⅱ型。オーストリアのローゼンバウアー車のThe PANTHERです。

ランウェイスイーパ(いすゞ5代目前期型増トンフォワード)。豊和工業製のHA90形路面清掃車です。

高所作業車(いすゞ6代目前期型エルフ)。タダノのトラック式高所作業車、スカイボーイをベースにした車両です。この車両のみパネルの展示がありませんでした。

その後雨が少し弱まり、エプロン地区も解放されました。展示とは別に奥の方に置かれた小型作業車(ダイハツ9代目前期型ハイゼットトラック)。

ランウェイスイーパはホッパ部をダンプした状態で展示されました。2018年にもこういった車両の展示イベントが行われ見に行きましたが、昨今の事情ででしょうか、2018年の展示時と異なり車内の開放はされていませんでした。

高所作業車はブームを延ばした状態で展示されていました。

救難消防車はシャッターを閉じ、メインターレットを後方に向けた状態で展示されていました。ちなみに展示されたのは2018年の展示された際と同じ3号車でした。

途中で左右のシャッターが開けられました。画像は車体左側。ホースリールや送水口などがあります。

車体右側。右側にもホースリールを装備しますが、こちらには担架が収納されています。

格納庫内には防火衣も展示されました。

こちらは基地内での火災発生時や基地周辺で火災が発生した際に着る防火衣です。消防本部などでポンプ隊が装備している物と同等です。

こちらは耐熱防火衣、航空機火災が発生した際に着る装備です。

救難消防車は放水実演の為に移動を開始します。

救難消防車の展示実演に伴い、高所作業車とランウェイスイーパは隅に移動します。

赤色灯を光らせ、エプロンエリアを走行する救難消防車。主警告灯は大阪サイレン製。メインターレットも旋回させています。

目の前を走る救難消防車。このあと自動サイレンと警鐘を鳴らし、緊急走行しました。

ジグザグ走行や高速走行(一瞬だけ)も行われました。

そして放水実演へ。まずは車体下部の自衛噴霧装置からの放水。

会場目の前で放水しながら走行してくれました。

続いてバンパーターレットからの放水です。ストレート放水からフォグ放水を行いました。

そしてメインターレットからの放水。

こちらも会場前で放水してくれました。

周辺は水霧で覆われた。

そして最後はハンドラインによる放水です。

ホースリールを伸ばし、ガンタイプノズルで放水します。

右の隊員は車内の隊員へ水圧を高めるよう指示を出しています。

ホースを延長し、救難機を想定し放水します。

救難消防車はメインターレットから放水した後は水がフロントガラスにかかるのでワイパーを使用しています。

放水実演が終わり、高所作業車とランウェイスイーパも展示位置に戻ります。

救難消防車IB型(オシュコシュ・ストライカー3000)が会場へ。

放水展示実演でローゼンバウアー・パンサーに積んでいる水がなくなってしまったので給水しにきました。

パンサーの水槽容量は7,500Lだが、ストライカー3000の水槽容量は7,600Lとなってる。

そしてストライカー3000は車庫へ戻って行きました。

いすゞ6代目後期型エルフをベースにした救難車R-2も展示はされていませんでしたが、エプロン地区奥に置かれていました。車両展示で配置される人員を輸送していた物と思われます。

救難消防車Ⅱ型の放水実演は動画も撮影しています


今回は以上です。

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Posted at 2022/07/14 02:19:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2022年07月08日 イイね!

特装最前線 Vol.6

特装最前線 Vol.6いわゆる8ナンバー車などの特装車の特集です。8ナンバーではない架装・特装車両もこちらで紹介させていただきます。タイトルは言いたかっただけです。

まずはこちらから。航空自衛隊静浜基地航空祭2022の際に撮影した救難車R-2。昨年行われた航空機救難消火訓練の際はランドクルーザーベースの救難車(下記)でしたが、更新されたようです。

いすゞ6代目後期型エルフをベースにした車両で、荷台には消火器や救助資機材などを搭載しているようで、消防で言うところの救助車的な存在だと思われます。ランクルは2ドア車で3人乗りでしたが、エルフではダブルキャブとなっているので5名の乗車が可能と思われます。

前任車両はトヨタ80系ランドクルーザーをベースに改造された車両です。ボンネット周りこそランドクルーザーですが、ボンネットよりも後ろはランドクルーザーとは別物となっています。フロントウインチはトヨタ純正オプションの電動式のものだと思われます。

エルフのフロントウインチ。フロントバンパーを一部カットし、取り付けられています。またフロントグリルにはハロゲン式の前面赤色灯を装備します。

後部には補助赤色灯として大阪サイレン製LFA-300を装備します。

後日浜松基地にて撮影した救難車R-2。こちらもエルフをベースにした車両で静浜基地の車両と連番となっています。

エルフのサイド資機材庫はシャッターとなっていますが、ランクル救難車では跳ね上げ式のドアとなっていました。後部資機材庫はランクルのものと形状は違いますが、どちらも観音扉となっています。

リアナンバー下には牽引フックを装備。

荷台上部にはサーチライトを4基装備。荷台上部は作業スペースとして利用する為でしょうか、サーチライト以外は特に装備しておらず、縞板が施工されています。ランクルにもサーチライトは装備されていましたが、そちらはパトライト製のリモコン式のものでした。

主警光灯はパトライト製エアロウイング(AZシリーズ)を装備。中央に標識灯を装備していますが、特に記載はありません。ランクル時代は単円筒形赤色灯でした。

静浜基地所属の1000G給水車(いすゞTSD)。

この車両はA-MB-1等への給水に使用される車両です。

タンク内に1000G(4,500L)の水を搭載しており、給水車単体でも放水が可能です。基地周辺で火災が発生した際にはこの給水車で出場する事があるようです。

リアのタイヤハウスには東急車輛製造のロゴが。この車両も東急車輛製造が架装している車両です。

赤色灯は小糸製作所製の単円筒形赤色灯(SBR-8CW)です。

静岡市水防演習で撮影したトヨタ6代目前期型ハイラックスベースの水防用自動車(水防車)。画像は静岡市水防団安倍川第4分団の車両。

水防団は河川が氾濫しそうな際に出動し水害を防ぐ防災組織であり、静岡市では1,700人程の水防団員が存在します。市役所などに置かれる水防用自動車は結構ありますが、静岡市のように各水防団が使用する為の車両が多数存在するのは珍しいのではないでしょうか。

この車両はフロントにラムゼイウインチのREP5000Rを装備。静岡市水防団の水防用自動車はダブルキャブのピックアップトラックかダブルキャブのキャブオーバートラックが使用されており、いずれも四輪駆動車となっています。一部車両を除きサーチライトとウインチを装備します。主警光灯はエルフベース車を除き、パトライト製エアロソニック(AJシリーズ)を採用しています。

藁科川分団の水防車(トヨタ6代目前期型ハイラックス)。他の水防車と異なり、車体の色が水色ではなく、紺色に近い色合いとなっています。

他の車両は赤色灯の後ろにサーチライトを設置していますが、この車両は赤色灯の前にサーチライトが取り付けられています。サーチライトはパトライト製のリモコン式サーチライト(HS-A)だと思われます。

水防用自動車の荷台には投光器やスコップなどの資機材を搭載しています。

安倍川第2分団の水防車(三菱ふそう7代目前期型キャンター)。最大積載量が1.5tのキャンターガッツをベースとしており、ダブルキャブ車となっています。

リアタイヤがシングルタイヤとなっています。荷台は平ボデーでハイラックス等と同様に水防用資機材を搭載しております。

丸子川水防団の水防車(いすゞ6代目中期型エルフ)。キャンターガッツ同様にダブルキャブの平ボデー車をベースとしています。

この車両はフロントウインチとルーフのサーチライトが非装備となっています。主警光灯は大阪サイレン製スーパーネオフラッシュ(NFシリーズ)を装備します。

こちらの車両もリアタイヤがシングルタイヤとなっています。

エルフの前任車両は日産D21型ダットサントラックをベースにした水防車でした。平成27年度に更新されたようです。

ダブルキャブの四輪駆動車でディーゼルエンジン車となっています。現在使用されている車両にはフロントウインチは非装備ですが、ダットラには装備されています。

長尾川水防団の水防車(いすゞ6代目中期型エルフ)。丸子川分団の車両同様にエルフをベースにした車両ではありますが、こちらはラムゼイのフロントウインチを装備します。

サーチライトを装備しておらず、主警告灯は丸子川水防団の車両同様に大阪サイレンスーパーネオフラッシュを使用しています。架装はケイショウ車体です。

長尾川水防団の前任車両は三菱初代後期型ストラーダをベースにした車両で平成26年度に更新されたようです。カンガルーバーには大型のフォグランプを装備しており、フロントバンパーにはウインチを装備しています。

安倍川第1分団の水防車(日産D22型ダットサントラック)。現在は市内唯一のダットラベースの水防車です。

この車両にはソレックスの牽引器具を装備する。静岡市水防団の車両は基本的に全てボートトレーラー、または資材用トレーラーを牽引可能となっているようです。

焼津市水防訓練で撮影した機動指揮2(三菱前期型デリカD:5)。これは焼津市地域防災課が所有する車両で市販車ボディカラーのスターリングシルバーメタリック&アイガーグレーメタリックを採用しており、これに「YAIZU」等の表記などが入れられている。

この車両には衛星電話やドローンなどを搭載しており、災害時の情報収集や指揮統制を行います。

前面赤色灯は大阪サイレン製LED警告灯のLF-101を装備しており、フロントバンパーには三菱純正オプションのフロントアンダーガードバーを装備します。

主警光灯は大阪サイレン製LED警告灯のスーパーネオフラッシュ、ルーフには純正オプションのヘビーデューティキャリアを装備しています。キャリアにはLED式の照明装置「ナイトスキャン」を装備する。

ルーフ後部にはNTTドコモの衛星電話用通信アンテナを装備。キャリアサイドには作業灯として大阪サイレン製LEDライトのLI-21を装備。キャリア後部には補助赤色灯として同社製LED警告灯LF-12を装備。

サイレンアンプは大阪サイレン製Mark-10(TSK-510V)。こういった市町村が所有する防災車のサイレンアンプはオーディオスペースに取り付けられていることが多いですが、この車両は消防車両や警察車両の架装を手掛けるケイショウ車体が架装しており、センターコンソールに同社製集中操作スイッチ(SBW-100)及びユニペックス製ワイヤレスマイクシステムケース(NDW-301)、アイコム製モービル無線機と共に取り付けられています。

同じく焼津市防災課の機動指揮1。こちらもケイショウ車体が架装、同時期に配備された車両で、ほぼ同装備の車両となっています。

焼津市地域防災課では機動指揮車の他に防災指令車という車両も保有しています。こちらの車両は平成25年度に配備された車両です。

この車両はトヨタ200系中期型ランドクルーザーのAXをベースにした車両で、主警光灯にパトライト製エアロブーメラン(AXS型)を搭載し、前面赤色灯は同社製LPS-M1-Rを装備する車両です。こちらもケイショウ車体で架装された車両です。

配備当初、この防災指令車は朱色ではなく、市販ボディカラーのシルバーメタリックをベースにした車両でしたが、平成29年度前後に現在の朱色へと変更されました。

ルーフラックを装備しており、ラックには補助赤色灯としてパトライト製LPW-M1-Rを装備。豪雪地帯などへの被災地派遣を考慮してか、メーカーオプションのリヤフォグランプを装備しています。

防災指令車の運転席。サイレンアンプや無線機は機動指揮同様にセンターコンソールに装備しており、サイレンアンプはパトライト製SAP-510FBを搭載。

この防災指令車の前任車両は日産Y60型サファリバンをベースにした車両でした。白色のボディに水色のラインが入った車両で、機動隊車両のようなデザインでした。

焼津市地域防災課では防災輸送車というトラックも保有しています。こちらの車両はいすゞ6代目前期型エルフをベースにしたトラックで、災害時は救援物資などを積み、被災地へ赴きます。

主警光灯はパトライト製エアロブーメラン(AWEシリーズ)、前面赤色灯として同社製LED式補助警告灯のLPD-M1-Rを装備。荷台側にも補助赤色灯としてLPR-M1-Rを装備します。サイレンアンプは恐らくSAP-510FB。

荷台は日本フルハーフ製のアオリ2方開ウイングと同社製パワーゲート(フルゲートマスター)となっています。また跳ね上げドア部には前側同様に補助赤色灯としてLPR-M1-Rを装備しています。

水防訓練の際は、荷台にドローンやドローン用のヘリポートを搭載していました。

こちらの前任車両は三菱ふそう6代目前期型キャンターの平ボデートラック(幌車)をベースにした防災運搬車でした。こちらも防災指令車同様に平成25年度に更新されました。新潟県中越沖地震の際は防災指令車と共に被災地へ向かった車両でもあります。

警務隊で使用されている業務車3号(トヨタ2代目中期型プレミオ)。

屋根上には反転式赤色灯を装備します。この蓋は交通取締用覆面に使用されているクラウンの物と同じトヨタブランドのものだと思われます。

助手席側ドアミラーにはナビミラーが取り付けられています。

グリル内にはパトライト製LED式補助赤色灯のLP3-M1-RZ(透明グローブ)を装備します。


今回は以上です。
※2022年7月14日 サファリ防災指令車の画像を差し替えました。

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Posted at 2022/07/08 19:58:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特装最前線 | 日記
2022年07月01日 イイね!

2022年前半 遠征訪問まとめ

2022年前半 遠征訪問まとめ2022年も半分となったので草ヒロでもなんでもないイベントや遠征の撮影分を紹介していきたいと思います。













1月

市内を歩いていると志太消防本部藤枝消防署指揮車(トヨタ200系後期型ハイエース)が緊急走行で右折。近くで火災があったようです。

同じく藤枝消防署の水槽車(日野3代目プロフィア)。

先代のいすゞ初代ギガベースの水槽車から更新されました。

現場へ緊急走行する所轄署のトヨタ200系クラウンパトカー。

知人に誘われ富士スピードウェイへ。サーキット内の売店前にはゆるキャン△コラボのパネルが。

もう一箇所。こちらはレースクイーン風です。

売店の建物内には「MAX ORIDO ADVAN Supra Tuned by HKS」が展示されていました。

東京オートサロン2020に展示されたA90スープラでHKS製のエアロを装着しています。

ピットコーナーにはSnap-Onの移動販売車が。

白煙を巻き上げるR34スカイライン

ドリフトしている車両を撮影するのは難しいですね。

管轄外の場所で見かけたT支隊08君。取り締まり中というわけではなさそうです。

トレーラーを牽引している日野338。338は北米輸出モデルでボンネットトラックとなっています。日本にあるのは珍しいのでは?

2月

しずてつジャストライン丸子営業所に置かれた日野ブルーリボンの教習車。緑ナンバーなので予備車として運行も可能なのでしょう。

イオン座間の3階に展示された日産S15型シルビアヴァリエッタ。

ヴァリエッタは電動式メタルルーフを採用したモデルで、生産台数は1120台ほど。

都内をパトロールする警視庁所轄警察署のトヨタ210系クラウンパトカー。

昇降機には最近になって入れられたピーポ君のステッカーが。

こちらは所属不明のトヨタ200系クラウンパトカー。フロントガラスにあるCSステッカーが貼られていませんでした。

都内を走るTLアンテナが生えた黒色の200系クラウン。

路上で待機中の第五機動隊の遊撃車Ⅲ型(日産E25後期型キャラバン)。

こちらも路上で待機中の第九機動隊のエリア検問車(トヨタ200系前期型ハイエース)。

2月26日から行われたゆるキャンのコラボイベント、プラザロコ館内にはゆるキャン主人公5人のパネルが展示されました。後にトーマスフェアの際に撤去されました。

コラボフリー切符を使って元十和田観光電鉄7200系で千頭駅へ。専用のヘッドマークが取り付けられています。

千頭駅構内にも5人のパネルが置かれています。

カーケア中原の敷地内には志摩リンのビーノと土岐綾乃ちゃんのエイプを模したバイクが置かれていました。これは後にcafeうえまる前に移動していました。

新金谷駅までは元近鉄16000系で帰りました。

夕暮れに発生した交通事故に駆けつけた所轄警察署の事故処理車(日産E25型キャラバン)。警らパトカーは緊急走行で臨場。

3月

前月は大井川鐵道で千頭駅まで行きましたが、この月はビーノで千頭まで行きました。前回撮影できなかった元南海電鉄の21000系。

地名駅で撮影したEL急行。E10形電気機関車で客車を牽引します。

千頭駅横の駐車場でビーノとエイプが並びました。

音戯の郷に展示されたしまりんと綾乃ちゃんのパネル。

4月

富山から来た友人と共に大井川鐵道へ。丁度きかんしゃトーマスフェアが始まりC11形蒸気機関車190号機もトーマスに魔改造。動画も撮影しております

千頭駅ではラスティに魔改造された機関車が。

帰りはEL急行で新金谷まで帰りました。この日の牽引機は元西武鉄道E31形でした。

5月

友人が銀バスラッピングのMP38系を観たいというので秋葉バスサービスへ。向かう途中、秋葉バスサービスのいすゞキュービックが。神戸市交通局からの移籍車です。

待機所には銀バスラッピングのいすゞ2代目エルガが。残念ながら銀バスラッピングのエアロスターは不在でした。

日本平自動車が所有するアメリカンスクールバス。

C型のインターナショナル3800と思われます。

静浜基地航空祭のシャトルバスとして運用されたしずてつジャストラインの三菱ふそうエアロスター。

所謂ワンロマ車です。昔は岡部営業所にも所属していましたが、現在は浜岡営業所の車両のみです。

6月

6月12日に静岡市駿河区のSBSマイホームセンター静岡展示場で行われた「はたらくくるまの日曜日」というイベントで展示された静岡市消防局東豊田出張所の梯子車。

昨年度配備されたばかりの日野MHⅡです。局内で最も新しい梯子車です。

同イベントに展示された静岡市消防局駿河消防署の予備救急車(トヨタ3代目中期型ハイメディック)。

元々は高部出張所で運用されていた車両です。

このイベントでは日本自動車連盟のシートベルト体験車も展示されました。

最近こういった車両を展示するイベントが減ってしまったので久しぶりに撮影しました。他の展示場ではフィールドサービスさんの所有する劇用車が展示されたところもあったようです。

26日は破壊救難消防車の放水展示が行われるということでエアパーク浜松へ。本館2階にはアンサルドSVA9(レプリカ)が。以前は展示格納庫の屋根から吊り下げられ展示されていた機体ですが、昨年のリニューアルで別の格納庫で保管されて非公開状態でしたが、今年に入ってこちらで展示されるようになったようです。

SVA9が展示されている場所には以前、対空機関砲が展示されていましたが、こちらは同階別の場所に移動されていました。今後は不定期で展示機が変わるのかもしれませんね。

また、館内で展示されていた航空自衛隊の航空機模型ですが、以前は全部まとめられていましたが、現在は現行機はそのまま展示され、引退した機体は「航空自衛隊で活躍した〜機」と各分野で隣のエリアに移動されていました。

帰り際に見た浜松市消防局西消防署の救急車(トヨタ3代目後期型ハイメディック)。局独自のカラーリングが施されています。

今回は以上です。

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Posted at 2022/07/01 02:43:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遠征・訪問記 | クルマ

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「特装最前線 Vol.15 http://cvw.jp/b/2675104/47665671/
何シテル?   04/26 01:24
朝比奈武弘です。ブログはヤフブロから移動してきました。時雨ちゃんが好きですが、しまりんカラーのビーノに乗っている人。ヤフブロは移行せず破棄し、現在はのんびりフォ...
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