2021年09月28日
緊急事態宣言も全面解除されるという事で、先祖のお墓の草刈り行く計画を立てます。
お墓と言ってもお寺にあるような墓地ではなく、山奥の村でよく見るようなポツンとあるようなお墓です。
159年前の江戸時代からあるお墓ですので、とても古いです。
計画と言っても天気を心配しているだけで、往復1,000kmの遠征をして大雨だったら草刈りが出来ずガッカリする事態となってしまいますので、晴れが続いた日(前日が雨だとぬかるんでいるのでNG)を狙って行くつもりです。
Posted at 2021/09/28 21:41:38 | |
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雑記 | 日記
2021年09月27日
オイル交換しました。
使用オイルはいつもの
ワコーズ プロステージS 0W-30です。
【私のアルトXのオイル使用歴】
●新車~初回1カ月点検(6,459km)
⇒ 新車オイル※多忙で1,000kmでは換えられませんでした
●6,459km~21,013km(累計14,554km)
⇒ スノコ エコロード 0W-20
●21,013km~52,939km(累計31,926km)
⇒ 純正スズキ エクスターF 0W-20
●52,939km~現在(231,380km)(累計178,441km)
⇒ ワコーズ プロステージS 0W-30
当所エコロードを使っていた理由は「アルトはセカンドカーだし安いオイルでいいや」というものでした。
ところが乗っているうちに愛着が出てきて、いつだったか「スズキの純正オイルは良い」という話を聞いて、いつもお世話になっているディーラーでエクスターFに交換するようになりました。
そしてYoutubeを見ていた時「ワコーズのプロステージSは洗浄能力が高い、エンジンをバラせば分かる」という某整備士さんの動画に影響されてプロステージSに乗り換え、それ以来ずっとプロステージSを愛用しています。
エクスターFより値段が若干安かったというのもありました。
以来、私はワコーズ信者です(笑)
今日は遅効性のフラッシング剤・eクリーンプラスを投入しました。
【投入履歴】
2016/06/19 - 49,131km(初回)
2016/09/04 - 58,271km(~9,140km)
2017/06/10 - 93,978km(~35,707km)
2017/11/20 - 114,465km(~20,487km)
2018/07/20 - 136,368km(~21,903km)
2019/05/29 - 168,055km(~31,687km)
2020/02/09 - 195,673km(~27,618km)
2021/01/13 - 219,610km(~23,937km)
2021/09/27 - 231,380km(~11,770km)
こう見ると、大体25,000km平均で入れてますね。
言わせる人からすると「フラッシングなんて意味が無い、しなくてもエンジンは壊れない」という意見もあり、私もそれはそうなんだろうな、とは思います。否定はしません。
しかし自分の車は出来る限り大事に乗りたいという思いがあるので、実際に効果があるかどうか以上に、自分の気が済むかどうかでこういった事をやっているように思います。
私はどんな車であれ好きです。ましてや自分の車となれば高級車であれ軽自動車の低グレードであれ、いつも綺麗にしておきたいし、いざという時に自分の願いを叶えてくれる相棒である存在ですので、愛情を注ぎたいと思っているのです。
「あなたはいつも車を綺麗にしてるね」「あなたの車は綺麗だね」と言われると、とても嬉しく思います。
※考えは人それぞれですから、私の考えを誰かに押し付けるつもりは毛頭ありません。
Posted at 2021/09/27 22:25:03 | |
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クルマ&バイク | クルマ
2021年09月26日
京アニ作品「小林さんちのメイドラゴン」に登場するトールのフィギュアがF:NEXより発売されるようです。
ガチの振袖も価格(157,300円)も凄いです。
かっ…かわええ~
まるで日本人形みたいです。…いや、日本人形と言って良いでしょう。
それもそのはず、衣装はかの有名な「吉徳」なのです。
吉徳といえば、日本人形で有名な、あの会社です。
F:NEX(フェネクス)と吉徳のコラボ商品です。
振袖はプラスチックではありません。ガチものです。
衣装の原型は衣裳着人形職人三代目津田蓬生による製作です。
クオリティ高いですが、お値段も157,300円と、お高いです。
気品が感じられます。お値段以上のクオリティであることは間違いないようです。
京アニキャラクターのフィギュアが出なくなってから久しいですが、こういった形で出てくるのも良いと思います。
Posted at 2021/09/26 20:46:46 | |
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京都アニメーション | 音楽/映画/テレビ
2021年09月26日
私のアルトは23万kmを超えています。
外装は頻繁に洗車をしていますが、エンジンルームは久しく掃除していなかったので、掃除する事にしました。
23万km走った車のエンジンルームの状態は、こんな感じです。
洗車時にボンネットは必ず開けるのですが、エンジンルーム自体の掃除はあまりせず、時々エアクリーナーダクトなどおおまかな部分は適当に拭いたりしてました。
しかし細かい部分は何もしていないので汚いですし、ゴムパーツの劣化も始まっています。
掃除を始めます。
使う道具は、ハケと金鳥サッサとパーツクリーナーとウェスです。
大まかな砂埃は金鳥サッサで拭きます。
細かい部分はハケで砂埃を除去します。
サッサを使っている人をあまり見ないのですが、埃取りの性能は素晴らしいと思うので私は使っています。但しボディなど塗装部分を拭いたらダメなのと、あまり強くこするとサッサの成分がにじみ出てきてムラになります。
ここまで綺麗になりました。
しかし、樹脂パーツやゴムホースなど、イマイチ輝きが足りません。
そこで、巷で噂のKURE LOOK エンジンルーム表面仕上げ材を使ってみる事にしました。
ムース状の液剤が出て来ます。ウェスに取って塗り伸ばします。
ここまで綺麗になりました。
雨が降ってきたのと、小さいハケが必要になったのでとりあえず今回はここまで。
初めてLOOK使って見ましたが、自然な艶が出て良いですね。
ムース状なので直接かけるよりウェスに取った方が作業が楽です。
細かい部分はペンキ用のハケ(毛が柔らかいもの)にムースを取り、歯を磨く感じでゴシゴシすれば、手の入らない細かい部分まで綺麗になります。
あと注意する点は、このLOOKを使う前にある程度の砂埃は落とした方が仕上がりが良くなります。砂が残っているとムースの泡が茶色で汚れ、拭いても筋状に跡が残ってしまい、再度拭き上げ作業が発生してしまいますので作業効率が落ちます。
Posted at 2021/09/26 12:53:40 | |
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クルマ&バイク | クルマ
2021年09月26日
いつものように、Youtubeで暇つぶしをしていました。
”フィギュア大好き!トイカンチャンネル”の「新作フィギュア予約情報」という動画を見ていたのですが、あるフィギュアが目に留まりました。
何の作品のキャラクターなのか知らなかったのでしたが、綺麗だなぁと思ったのが第一印象です。
「魔女の旅々」という作品の主人公・イレイナという名前のキャラクターらしいのです。
トイカンチャンネルの中で「イレイナは人気ありますね~」と言っていたので、魔女の旅々というアニメを見てみたくなりました。
dアニメストアやアマゾンプライムで見られるようで、最後まで見てみました。
幼少期に読んだ”魔女が各地を旅する”という冒険記に影響されて、少女(イレイナ)が魔女になり各地へ旅をしながら成長していくというストーリーの作品です。
よくあるこの手の話は、「行く先々で色んな出来事が起こり、問題を解決し次の地へ向かう」みたいなのが多いですが、この作品はちょっと違います。
魔女見習いになる試験に最年少で合格したイレイナが、正式な魔女になる為に師匠となる魔女のフラン先生に弟子入りする所から話がはじまります。
フラン先生の元で修行し魔女になったイレイナは、師匠と母親から「我慢せず嫌な事は嫌と言う事」「危険な目に遭いそうな時は逃げる事」「自分が特別な人間だとは思わない事」と教えられ、旅に出ます。
旅では色々な人や魔女と出会うのですが、その全てが良い事ばかりではありません。中には人間の心を食い物にする花に飲み込まれる兄弟や、奴隷として働かされる少女などに出会ったりします。が、この人達を救うことなく次の街へ旅立つこともあります。
「魔女であり旅人でもあるその可憐な少女は誰でしょう。 ――そう、私です」
「その美しさと才能の輝きに、太陽さえも思わず目を細めてしまうほどの美女は誰でしょうか?――そう、私です」
自分の事をこんな風に言ったりするイレイナですが、行く先々でイレイナが発する言葉はとても深く、考えさせられる事も多いのです。
イレイナは自身を俯瞰して見ています。自分で出来る事と出来ない事が分かっていて、魔法や魔女は何でも出来るわけでは無いと、己の身の丈を自覚しています。
アマゾンレビューでは、そんなイレイナを「性格が悪い」「非情だ」と低評価する人がいる一方、「皮肉がきいてて面白い」「世界観や魔女の雰囲気が好き」と高評価する人と、極端に意見が分かれています。
確かにハッピーエンドで終わる話ばかりでなく、鬱回もあります。
でも私は、イレイナという子はとても人間味があって好きです。ストーリーも哲学的と言いますか、物事全てが上手くいくわけではないというリアリティがあり、嫌いではないです。「響け!ユーフォニアム」にも似た面がありますが、そこのあたりが私の琴線に触れたのかもしれません。
映像にもキーなるアイテムや演出があって、繰り返し見ると色々謎が散りばめられている点も私好みの作品と思い、繰り返し見るようになりました。
(ただ、思いっきり鬱な回があるのですが、それだけはあまり見たくないので一度しか見てません)
という事で、フィギュアがきっかけでアニメを見る事になったという初めての経験でした。
フィギュアはアニメ絵と違うと思ったのですが、元の絵は原作イラストのようです。
旅をするイレイナは18歳という設定のようですから、フィギュアの方が雰囲気としては合っているのかもしれません。が、アニメのイレイナもかわいいと思います。
Posted at 2021/09/26 01:47:37 | |
フィギュア | 趣味