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100円ローソンでお節料理のパックが販売されていることを初めて知って、試してみることにしました。

まずは無難な黒豆を買いました。

パッケージに「丹波」とあるので、国産の規格外（小粒）を使った製品かと期待していましたが、実態はやはり「中国産」でした。

味はまあまあ悪くはなく、１００円なら文句はないというところでした。

でも、丹波と書いていいのでしょうか。

何年も前になりますが、牡蠣が入ったお好み焼き（カキオコ）を食べるために日生（ひなせ）の有名な店（タマちゃん）に行ったことがあります。

その経験がカキオコの基準になっています。

したがって、岡山駅の近くにあるお好み焼き店（もり）で食べたカキオコの粒の少なさに幻滅し、今回、大阪で食べた牡蠣入りお好み焼きも残念なものに感じてしまいました。

やはり牡蠣の産地で食べるべきなのでしょうね。

HEP NAVIOのぼてぢゅうの牡蠣入りお好み焼きは、1180円＋税でした。他の地域と価格が違うのですね。


大阪の通常のメニューはこのようになっています。


所場代にしては高いですね・・・と思ったら、このメニューは「大阪ぼてぢゅう」のものであり、「ぼてぢゅう」とは別の会社でした。これは失礼！

大阪ぼてぢゅうに行けば良かった・・・

大阪に出ると、人気の高いパン屋に立ち寄ることにしています。

目当ては、やはりその中でも人気のあるクロワッサンです。

でも、その人気ゆえ、売り切れていることが多いもので、ル・シュクレクールとパリ アッシュの２店舗に行っても、運が良ければ一方のクロワッサンが入手できるという程度でした。

それが本日、会合が早く終わったので、両方の店で買うことができました♥

比較してみると、ル・シュクレクールはバターの風味が強く感じられ、表面がパリッとして美味しく、パリ アッシュは中の白く柔らかい部分が甘くて美味しく、食感がとても良いことが分かりました。

食べ比べると、それぞれの特長がよく分かって面白いものでした。

学生時代はよく王将に行って餃子と中華丼を食べたものです。

本日はそれを再び試してみました。

まあまあおなかに溜まって、栄養バランスも悪くないのでは、と思います。

楽しくはないですが、１人のランチはこんなものでしょう。

阪急伊丹駅のビルに夕食を求めて行きました。

リータの4Fフロアにある大阪王将にはほとんど客がおらず、食事を摂る人は駅ビルに来ないのかと思って他の店を見ると、とても賑わっている個室居酒屋がありました。

入ってみると、一般的な個室居酒屋で、名こそ違えど、よくあるチェーン店でした。

ラーメン（白湯）は冷めていて、こんなものを出されるとは思っておらず、ショックを受けました。

とんぺい焼きは、薄くて硬い豚肉が入っていましたが、まあよくある居酒屋の「いけていないとんぺい」でした。伊丹でとんぺいを食べるのなら、やはり「さくら」ですね。


いろいろ食べましたが、この店で最も良かったのは、鴨ロース。不思議なことにこれだけは普通でした。


食後には、イオンモールのTOHOシネマズで「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。私の世代では知らない曲も多くありましたが、充実した時間を過ごせました。