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本日は神戸の西区に行き、とんかつではなく、カレーを食べました。

ショッピングセンターの中にあるネパールカレーの店でしたが、まあまあのお客の入り具合でした。

この写真のとおり、なかなかご飯の量が多いという特徴がありました。

カレーの辛さは選ぶことができます。初めてでしたので、「普通」にしましたが、辛いものが苦手な私でも「あまりにも辛くない」というものでした。あと１段階辛いほうにしても、何ら問題はなかったことでしょう。

月の都では満足できなかったことから、２軒目として、すぐ近くにあるアイリッシュパブCELTSに入ってみました。

アイリッシュというわりに、様々な国のビールがあり、ちょっと不思議でした。

ということで、アメリカで作られたベルギー風ビールと、ベルギーの本物を比較してみることにしました。

アメリカ産ベルギー風は、普通の苦いビールにオレンジピール風味を足して飲みやすくなっていましたが、やはりベルギーの本物には敵わないと思いました。　日本産のベルギー風も中途半端なものが多いので、なかなか本物には近づくのは難しいということなのでしょう。

ここでもあまり満足できなかったので、家に帰ってから、アレグロドルチェの菓子でも食べましょう。

本日は、国立国際美術館で「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」と「コレクション３：見えないもののイメージ」を観てきました。　私にはどちらも理解不能でしたが、意外に多くの人が来館していてびっくりしました。　分かる人には分かるんでしょうねえ。

観覧の後、夕食のために本町に移動しました。

まず入ったのは、月の都。　神田川俊郎先生の監修の店ということですが、以前、どこかで入った店もそういう謳い文句でありながら、とんでもない店だったという薄い記憶があります。

ここでも、やはりお通しは399円/個でした。　これ（２口で終わる）が399円だなんて・・・普通は150円ぐらいじゃないですか？

まともな味の料理は、鴨ロースの燻製だけでした（ドレッシングが掛かっていないのは正しいのかどうか・・・）。　まあ、これはセントラルキッチンで作って、真空パックを切るだけというものでしょうけれど。。。（料理ではない）

そういえば、ここも同じ系列（神田川先生監修）なのですね。　鴨ロースだけは普通だったと書いていました。