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2024年04月30日 イイね!

KIRIN 晴れ風

KIRIN 晴れ風先般、ウエルシアで購入した晴れ風。

KIRINの宣伝文句を見ると、標準的な価格帯のビールとして、一番搾りと2大ブランドを築き上げたいということなのかと思われる。
いや、ラガーも入れて3本柱か・・・

ということは、一番搾りとはまったく違うテイストを有するのだろう。

今回は、晴れ風だけを飲んでみたので、記憶の中の一番搾りと比較することになる。

ひと口飲んでみると、苦味はやや抑えられているが、味や香りの種類は一番搾りによく似ている。

素性・雰囲気は同じ系統だということが認識できた。

つまり、あまり差別化ができていないということになる。



内部の人(KIRINの開発者)にとっては大きな違いがあるのかもしれないが、外部の人(普通の客)には、往々にしてそれが伝わらないものなのである。

もちろん、一番搾りと晴れ風とを並べて、交互に飲めば違いは判るだろう。
でも、それではダメなのだ。

アサヒ・スーパードライはいつ飲んでも(たとえ3年ぶりであっても)やはりスーパードライの味がするし、久しぶりのハートランドも明らかにそれと判る。



残念ながら、晴れ風は存続できない。

ビールとしては良くできているので、もったいない話だ。
Posted at 2024/04/30 20:38:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月30日 イイね!

京土産

京土産先般、家内が京都に行ったが、土産はやはり鴨サブレであった。

もはや我が家ではそれしかない。

宝が池プリンスホテルの売店で初めて見た時のあの衝撃は稀なものなのであった。

でも、あまり人気はないようで、井筒の本店に客はあまりいないというのだ。

家内は鎌倉の近くに住み、たびたび鎌倉に行く機会があったというので、鳩サブレーに親しみがある人ほど、衝撃を受けるのであろう。
Posted at 2024/04/30 20:16:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月30日 イイね!

PORSCHEの凄さ

PORSCHEの凄さ日本でPORSCHEを見かける機会は少ない。

だが、25年ほど前、TI(現・岡山国際)で911と同じ時間枠で走行することになった。

その車両は「993」なので、我がSUBARU 2.0LターボAWDと同じ世代だ。

どれぐらい違うのか、比較できる絶好の機会であった。

993はSタイヤを履き、私は大手2nd グレードレベルのタイヤを履いていた。

前を走る993を観察すると、宇宙一というPORSCHEのブレーキの存在感はなかった(ブレーキングで詰められる)。

しかし、抜くことはできない。
PORSCHEは立ち上がり速く、スッと離されるのであった。
3.6L自然吸気のリアエンジンは加速反応が良いのであろう(SUBARUの古いターボは反応が悪い)。

得手不得手はある。
単純にLAPタイムだけをみると、SUBARUが1秒近く速かった。

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webCGにこんな記事が出ていた。


プロはそのように見ているんだね。

SUBARUでも、昔は年次改良が実施され、その中には大きい変更もみられた。


私は、この情報を見て、BL5のD型を買ったのである。
具体的に述べると、A~C型で気になっていたサスペンションの奇妙な動きがなくなっていたことが決め手だった。
多田氏が書いているようなジオメトリ変更が効果を発現していたということになる。

TOYOTAはSUBARUと協業しているが、webCGの記事にSUBARUが話題に出てこないことをみると、そのレベルは大したことがないということなのだろう。

まあ、それは仕方がない。
「997」でチョイ乗りをしてみると、その圧倒的な造りの緻密さに感心した。
BL5の5倍以上の価格設定がなされていたのは、それなりの訳があったのだ(BL5は華奢な部分がとても多い)
Posted at 2024/04/30 09:24:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月28日 イイね!

帰省

帰省連休なので、ちょっと帰省することにした。


途中、本田の販売店に立ち寄り、アコードに試乗。
2年近く前に乗ったシビック、1年ちょっと前に乗ったZR-Vの記憶と比べながら乗ると、それらの兄貴分であることが判るように作られていた。Cセグメントにしてはちょっと上等な乗り味を感じることができたのである。アダプティブダンパーやMICHELINのタイヤが有効に働いているのだろう(軽量なアコードにe-PRIMACYが要るのかは、分からないが・・・)。
しかし、エンジンが頑張っていない(電池容量が足りなくなり、低めの回転数で補充電している)ときの奇妙な(心地よくない)音は、弟分に乗ったときには意識しなかったものだ。このあたりの熟成不足は気になった。


帰省先に到着し、少し休憩してから老母のクルマを洗っておいた。
翌日から雨が降るというが、ボディとフロントガラスに撥水作用を与えておくのは意味があるだろう。
タイヤを見ると、かなり減っていたので、次の帰省時に交換することにしよう。


夕食は、法隆寺の近くの居酒屋に出掛けた。
外観はあまりきれいではないが、内装はまったくイメージが異なり、洒落た店であった。
料理は「まあまあ良い」と老母は述べた。刺身盛り合わせ(トップの写真)をほとんど1人で食べ、帆立焼きを半分以上、どて焼きを少し、鶏もも焼きも少し食べていた。
また、「ごはん(米飯)がおいしい」という老母にしては珍しい感想も得た。


我が家に戻ってきたら、燃費計の表示は17.0km/Lになっていた(出発時は16.9km/L)。しばらく燃費計のリセットをしていないが、街乗りではずっと16.9~17.0を示している。平均車速は20~30km/hであるから、まあ、悪くはないか。
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Posted at 2024/04/28 23:35:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月27日 イイね!

エブリイワゴン(CVT)試乗

エブリイワゴン(CVT)試乗エブリイワゴンのCVT仕様車の試乗車検索をすると、まったく同じタイプが2台も用意されているようだ(色違い)。

そこで、4/14に行った鈴木の販売店(↓)を再び訪れた。

今回、対応を受けた人は4/14とは別の販売員であったが、エブリイワゴンのCVT仕様に同乗するのは初めてだという。
これは私の気持ちを動かすモデルなのだが、世間ではあまり引き合いはないのか。
私にとっては、大いなるトピックなんだけれど。



まあ、すでに4段AT仕様に乗っているユーザーが「新規でCVTが載ったから買い替えよう!」とは思わないか・・・

でも、アトレーに不満を持っている人は、買い替えようと思うのではないか。


エブリイワゴンは、前席の足元に余裕があり、運転姿勢(上体)に変なところはない。
そして、後席は異様なほどに広い。
これは、4ナンバーのアトレーと比較して圧倒的に優位である。
なぜアトレーは5ナンバーをやめてしまったのだろう。





ところで、エブリイワゴンの試乗車は上級タイプであった。
それには、ちょっと便利な装備がついてくる。

通常、後席に乗るときには、このステップに足を置く。
390mmというのは、若者にとっては特に苦にならないが、意外に高い。
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上級タイプにおいては、電動で追加のステップが出てくる。
220mmというのは、1段目としてはかなり低く、これは老人にやさしい。
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しかし、ほとんどこれ()だけで20kgも重くなるのは、ちょっと。。。


CVT仕様に乗った感想は、4段AT仕様とは明らかに違っていて、変速ショック(後ろから蹴り飛ばされる)がないことがこんなに嬉しいのかと改めて思ってしまうのであった。

また、4段AT仕様にあった変なステアフィーリングもなくなり、欠点が見当たらなくなった(変速機と関係のない部分にも手が入った?)。そして、内装がしっかり存在する(鉄板むきだしではない)ため、静かさという点でも問題はない。

フル加速を試してはいないが、発進直後から3000rpmを維持すると、なかなか速度の乗りが良く、通常の走行環境では十分な性能を持っていることが判った。

アトレーの乗り味は粗削りな印象を受けた(デビューから2年以上経過した現状は分からない)が、エブリイワゴンの乗り味はこなれていて(基本は9年も前にデビューしたモデルなのだから)快適性が高いと感じた。
Posted at 2024/04/27 20:55:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「KIRIN 晴れ風 http://cvw.jp/b/271871/47689124/
何シテル?   04/30 20:38
二度と買わないと思ったSUZUKIなのに、今はスクーター&ジムニーの2台を所有
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