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2024年03月31日 イイね!

伊丹 焼肉

伊丹 焼肉本日、伊丹で家内と待ち合わせをして、焼肉店に行くことになった。

その前に、鈴木自動車の販売店に寄り道。

エブリイ(ワゴン)の実車があるか確かめてみようと思って訪れたが、やはり、websiteの情報と変わりなく、CVTの試乗車はまだ配備されていなかった。

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さて、焼肉である。
何か面白いものに巡り会えるだろうか。

この店は、レモンサワー飲み放題が売り物であり、テーブルで自由に注ぐことができるという。しかし、私はそんなに飲めないので、残念ながら注文することはできない。

家内はビールを注文していたが、私は烏龍茶にした。

そして、牛肉をメインに豚肉も1品だけ食べたが、特にヒットするものはなかった。

「これはいいぞ!」というものはないものか。

そうだ。スープがあった。

これは、メニューに旨辛と書いてあり、確かにそのとおりであった。私と家内にとっては、ちょっと辛さが強めであったが、一般的にはちょうどいい辛さだと思う。
そして、ちょっと量が多いので、3人ぐらいでちょうどいい。
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Posted at 2024/03/31 22:43:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月31日 イイね!

BFファミリア 私の基礎を作ったクルマ

BFファミリア 私の基礎を作ったクルマこれは懐かしいクルマではないか。

記事にあるBFMRは私の思い出よりはちょっと新しいクルマだが・・・
私は、親が買ったばかりのBF5P(初期型4ドアセダン、3段AT、キャブレター仕様)で運転の基礎を学んだ。

当時、私はまだクルマをよく分かっていなかった。

したがって、親が「10万円高いEGI仕様」を選ばなかったことについて、特に何も思わなかった。

しかし、私のクルマに関する知見が増えて、BF5Pに乗ってその姿が判ってくると、「なぜEGI仕様を選ばなかったのか!」と強く思うようになっていったのである。

EGI仕様は何が違うのか? それは、意外にも重要なポイントを含んでいた。
・エンジンのカムプロファイルが違う、圧縮比が違う
   ⇒ EGI仕様はキャブ仕様より10PS性能UP
・ATにロックアップクラッチが備わる
   ⇒ 高速道路でエンジン回転数を抑制できる、燃費が良くなる

キャブ仕様はとにかく走らなかった。
・85PSなので、いくら頑張っても最高速度は150km/h
・3段ATでロックアップしないので、100km/hで3700rpm
・ロックアップクラッチがないので、燃費は北海道ツアーでも11km/L

わずか10万円の出費でEGI仕様を選んでいれば、運転中の満足度はとても高くなったに違いない(ガソリン代の節約で元が取れた?)。



純正装着のタイヤはBSの安物で、しかも、フロントタイヤにはポジティブキャンバがついていた。
そのため、前輪のグリップ限界はとても低く、フロントタイヤと相談しながら走らせるという運転スタイルが身に着いた。

ポジティブキャンバ設定と限界走行の多用により、フロントタイヤは肩ばかり減ることになった。
しかし、当時の私は、それに対処する方法を知らなかった。
(10年後の私は、ストラットの上と下のネジのガタツキを使ってキャンバを補正する技を使うようになった)

前輪のグリップ限界が低いと思い込んでいたが、私の運転が下手なだけであった。
ジムカーナ場で走らせたとき、もちろん私は前輪荷重を高めてからハンドルを切るという基本的な操作をしていたが、充分に舵が利かず、曲がらない、遅い!
ところが、ある日、道の状況の認識を間違えて、フルブレーキングから転舵をすることになった。
すると、前輪がしっかりグリップして、予想以上にクイックに曲がったのである。
つまり、これまでは、前輪荷重の掛け方が不十分なままでハンドルを切っていたということが判った。
フルブレーキングでキャンバを立てて、ハンドルを切る必要があったのだ。



BFMRやBFMPにも興味はあったが、一度も触れることはなかった。
当時、私はFC3Sに乗りたかったのである(その後、FD3Sに興味の対象が移った)。
Posted at 2024/03/31 12:16:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月30日 イイね!

CVT 試乗車(エブリイ/エブリイワゴン)

CVT 試乗車(エブリイ/エブリイワゴン)私は、鈴木自動車を好まない。

ダイハツのほうが乗り味がしっかりしているし、外板塗装もきれいだ。


それでも、鈴木は微妙な勘所にヒットする点がおもしろい。

古いワゴンRに乗ると、その「緩さ」がなんだか心地良く、何も考えることなく街乗りをこなせるのだ。

また、エブリイ(4段AT)に乗ると、貨物車によくあるパツパツ感がなく、なんだか全体的に緩い雰囲気があるのだ。
ゆるゆるの軽トラに乗った経験を思い出すが、それも鈴木だった(ダイハツや本田ではなかった)のかな。

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ダイハツ製のCVTを搭載して2月27日に登場した改良版エブリイ/エブリイワゴンについて、10日ほど経過したときに試乗車検索をした結果を書いてみた。


それからしばらく(発売から1カ月以上)経過したが、今、CVTの試乗車の配備状況はどうなっているのか。

再び検索してみるも、ほとんど変わっていない。

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こんなことでいいのか?
展示車だなんて・・・変速機がCVTになっているのを見て、いったい何になるのか?


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ダイハツは2021年12月に軽貨物のアトレー/ハイゼットカーゴを major change した。
17年ぶりの改良ということでニュースになったが、2015年に登場したライバル・エブリイ(DA17型)に対して、全面的に優れているかといえば、そうでもなかった

荷室の大きさに関しては、新型アトレー/ハイゼットカーゴがわずかに大きいようだが、乗員スペースはその皺寄せを受けてしまい、エブリイのほうが圧倒的に広い
居住性が鈴木に劣っているのは明らかなのに、ダイハツはそれを改善できないのか。
その点は、ボディの剛性/強度などの考え方に違いがあるのだろう(DNGAはしっかりしていて、鈴木は緩くてもOKなので、設計方針に差が生ずる)。

また、ダイハツはCVTを採用して燃費や走りを大幅に改善した(鈴木よりも圧倒的に乗りやすくなった)が、ダイハツの旧モデル(2004~2021)に対しては、エブリイ(2015~)のほうが燃費や走りは良かったと聞く。
まあ、それは、鈴木のほうが新しい設計なので、仕方がない。

そうなると、CVTを搭載したエブリイの走りと燃費の改善具合が気になる(期待が持てる)。
同じCVTを搭載した両者を比較してみると、やはり、圧倒的に鈴木は燃費に優れている。


ダイハツ製のCVTを得たエブリイの走りがどうなっているのか、早く確認したいと思っている人は多いのではないか。
Posted at 2024/03/30 12:59:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月30日 イイね!

プロなの? いいえ

プロなの? いいえジャッキが外れて(倒れて)クルマが落ちる。

よくある話だ。

私もやったことはある。


学生の頃はお金を掛けずに作業しようという気持ちが強く、車両を上げるのに車載ジャッキを使用していた。

ただし、ジャッキは3台ほど用意していた。

スクラップ屋に行って、車載ジャッキをもらってくるのだ。

ジャッキなんて鉄くずになるだけである(商業的価値はない)から、いくらでも手に入る。

車体を上げる主たるジャッキ、車体を安定させる目的(馬の代わり)のジャッキという感じで、適宜使っていた。

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このたび、ジャッキから車体が落ちて挟まれる事故がニュースになっていた。

中古車販売店での話だ。

中古車販売というのは、古物商(許可)が営むものなのかな?

自動車整備士の資格は、不要だと思われる。

したがって、基本的なことがおろそかになっていたのだろう。

映像を見ると、車載ジャッキで上げているように見えるが・・・(救出用で使ったものなのかな? ちょっと分からない)




販売したクルマや市井の人に向けて「オイル交換できます!」と謳って、中古車販売とは別に小さな利益を出すために軽整備用の機材(フロアジャッキ、馬)を用意しておけばよかったのに。。。
オイル交換だけなら、整備士の資格は要らないのではないかな。




ジャッキは外れる(倒れる)ものと思って作業に当たる必要がある。
学生のときも、当然そういう意識はあったので、大きなトラブルにはならず、今も私は生存している。
Posted at 2024/03/30 09:19:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月29日 イイね!

オイル交換サイクル(軽自動車)

オイル交換サイクル(軽自動車)まだこんな記事が出ている。

いったい誰が書いたのか(記者の名がない)?



軽自動車のエンジン回転数は高くなるのかもしれないが、可動部は小さいので、オイルに掛かる負担は大きくないと思う。

本当のところはどうなのか?

軽自動車は、普通車/小型車の半分の距離でオイル交換をする必要はあるのか?



老母のLA150(2015年式)は、発進直後の一瞬だけトルコンの滑りで2000rpmをわずかに超えるが、40km/hで1300rpm、50km/hで1400rpmぐらいなので、一昔前の小型車よりエンジン回転数は低い。

いまどきの軽自動車なら、エンジン回転数はもっと低いかもしれない。

100km/h時のエンジン回転数の事例を挙げておこう。
ただし、表示された数値の正確性は不明だ。
また、変速機はCVTであるから、走行条件がとても良いときに得られる最低の回転数が示されている。
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よく見ると、LA150の情報がない。
でも、LA160とあまり変わらないだろう。

CVTを搭載する軽自動車が常用するエンジン回転数はこんなに低いというのに、どうして普通車/小型車の半分の距離でオイル交換を求められるのか。

本当のところを教えてもらいたい。

なお、ジムニーは日常走行で3000~3250rpmまで回してシフトアップし、2000~2250rpmを維持することが多い(極低負荷なら1500~2000rpmを頑張って使う)。また、100km/hで3890rpmになる。
こんな条件であるが、1型ではオイル交換サイクルは6000kmぐらいを目安にしていた。
2型では、どうしようかな。

たとえ整備士であっても、外観(不純物)や触感(粘度)や臭い(不純物)でオイルの状態を判断できるわけではない。
本来なら、成分分析をして、確認する必要がある。
5000km使用時の状態を新油と比較して、劣化具合を判断してみたいものである。
それが限界なのか、それとも、7000km使用時にもう一度テストしたいと思うのか。

Posted at 2024/03/29 23:16:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「エブリイワゴン(CVT)試乗 http://cvw.jp/b/271871/47681341/
何シテル?   04/27 20:55
二度と買わないと思ったSUZUKIなのに、今はスクーター&ジムニーの2台を所有
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