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耐久性を高めたという電源アダプタが送り付けられてきて、交換を求められたので、作業を実施した。

不用になった旧来の電源アダプタ（ケーブル）は、送り返してもいいし、自分で処分してもいいとのこと。

それなら、分解して中身を見てみようではないか。



AC/DC変換器のカバーを外すと、中身はこんな感じである。耐久性を高めたのは、どの部分なのだろう。



AC100Vに繋がる線は、普通の規格品だ。

アレルギー様の症状がほとんど出なくなってきた。

いつの間にやらスギやヒノキの花粉に反応するようになってしまったようだ。

嫌だねぇ。。。




昔、札幌の病院に入院したときの検査では、カモガヤの花粉に陽性反応が出たというが、その頃でも、スギやヒノキも検査内容に入っていたのか？
札幌ではスギやヒノキの花粉が少ない（ほとんどない）が、検査キットには内地で一般的なスギやヒノキが含まれていると考えるのが普通だろう。




私が花粉症の症状を顕著に感じたのは、（15年ぐらい前の）ゴールデンウィークに行った高野山の滞在中であった。
クルマに積んでいたティシューペーパーでは足りず、店に入ってBOXをわざわざ買ったのだ。
山中でも、クルマでの移動中には何もないのに、外に出た直後に鼻に症状が出るという面白い現象を体験した。
そして、高野山を下りる（橋本まで出る）と、まったく症状が出なくなった。
本当に症状は高野山限定であった。いったい何が飛んでいたのだろう。




目（眼）のアレルギーに悩まされる人もいる。
飲み薬では効かないというので、その人はアレルギー用の目薬を持っていた。
内服では目にたどり着く成分が薄くなるので、効きにくいのかな。
まあ、目薬で入れると濃いため、効きは良いだろうと思われる。

私は、特に目に症状が出るわけではないので、スクーターで外出した後は、普通の目薬（●●40等）を使っている。
この行動は、目薬に含まれている抗ヒスタミン剤の作用を期待するというより、洗浄を期待しているという話である。

一方、主に症状が現れる鼻に関しては、いろいろな薬を用意していた。
ステロイドの噴霧剤、血管収縮用のスプレーが活躍してくれた。
急な症状を抑えるには、血管収縮薬の効果が顕著である。
面白いぐらいに即効性がある。だが、連用してはならない。

電車（JR）に乗っていると、犬を連れた人に会うことがある。

初めて見た時、ハーネス（胴輪）をつけているので、盲導犬なのかと思ったが、どうも違うようなのだ。

犬を連れている人は、スマートフォンを見ている（目は見えている）し、他の乗客と普通に会話をする（耳は聞こえている）し、普通に立って歩いている（車椅子ではない）ので、どこに障害があるのか分からない。

そして、その犬ちゃんは、普通の盲導犬のように「床に伏せて動じない」ということはなく、立ったままでうろうろする（他の人の臭いを嗅いだりする）ので、その人は稀に注意したりするのである。

その犬ちゃんはいったい何を補助してくれているのだろう。

私もこういう連中の仲間になりたい。

本日も家内が朝から外出して、昼過ぎに帰ってくるというので、私はまた外食だ。