さまさま＠愛知のブログ一覧

名古屋では8月下旬から11月下旬にかけて、『やっとかめ文化祭』が開催されています。
参加費は500円程度から。
面白そうな行事が、けっこうあります・
今回は『影魂』を招待券をもらたので観に行きます。

「八十日目」と書いて「やっとかめ」は、お久しぶり～という意味で使いますが、友人の何人かが使うぐらいで、自分もあまり使いません。

名古屋に住んでいますが、いつも「名古屋に行ってくる」と言います。(笑)
失業中に通っていた専門学校が栄にありますが、卒業後は用事もなくて10ヶ月ぶり。
昔は日曜日は混雑したものですが、交通も人も賑やかな感じではありません。
やっぱり、再開発された名古屋駅に人が流れているんでしょうかね。

ふと路上を見ると、カートが走っています。

最近 アチラコチラで見かけるようになりました。
しばらく一緒に走っていましたが、注目度はバツグン。
停車する度に道行く人々から写真を撮られていました。
ドライバーさんは走り慣れているらしく、狼の被り物で沿道に手を振ったり、サービス精神旺盛。
X-kartとかF-kartとか。
カート自体は嫌いじゃないけれど、ノーヘルってのはどうもね。

それはさておき、『影魂』
忍者に扮した役者さんたちが、飛ぶは跳ねるはの1時間。
見事な演舞でした。
ただ残念なことに、見かたを間違えてしまい…
開演前に、どこかの学校の先生らしい女性が、徳川家康(竹千代)と服部半蔵について説明をしてくれたお陰で、すっかり二人の関係性について演じられるものと錯覚。
最初に幼少期の様子が演じられただけで、いつまで経ってもそれらしい場面にならず。
ストレスを残したまま終演。
単純に演舞として楽しめば良かった。


こんどは、自腹で好きな出し物を観ることにしましょう。

劇団四季の『オペラ座の怪人』を観た時も、ぜんぜん面白くなかったですが、どうも自分には演劇とか舞台モノを観る目がないようです。