セリカSSのブログ一覧

これは、ドイツとソ連がメイン
ロシア語とドイツ語なので空気間が違いますね。

軍事背景はあまり描かれてませんが、無線機の周波数だったり
空挺要員と陸軍はあまりよそ者扱いで、味方であっても意見の食い違いで殺しちゃったりあるのかな？と
細かい背景は、脚本の色づけがあるかと思いますが間違った背景着色はしてないと思われます。
2013年公開なので背景設定には重みはあると(リサーチの結果)思われる。

今までだと、映画の舞台は
連合軍(イギリス+アメリカ)vsドイツナチ
ww2だとアメリカvs日本帝国
中国も入ってますが、
ソロモン、ガダルカナル、サイパン、硫黄島
がほとんどでした。

人種変われば、戦闘の仕方も変わってくる。
泥沼化をよく出しているところで言えば、ヤケクソ感と敵の武器を奪ってでも陣地の死守と言う部分かな。

連合軍では相手の武器を戦利品としては持ち帰っても
戦う武器としては持っていかない。奪ってまでも使わない。
ポリシーを持って戦っているようです

今日の一枚目。

戦争映画が好きなので片っ端から買ってみるシリーズ！

ドイツ側の事情も知りたいので買いました。
アメリカ映画ほどにきれいに作らないのが、リアリティーあって良いです。
戦時中の破壊具合と汚さがうまく出てて、どっぷり浸かりました。