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まさにレッドラインのPSF入れると漏れやすくなります。これが75W相当の粘度だそう。
各シールのダメージ具合によると思うのですが、応急処置として、あまり趣旨とは相反するのですが純正のPSFにすればもれは一時的には治まります。修理ではないので高速走行とか高回転を連続していれば滲むかもしれませんが恒久的ではありませんので、参考程度に。

でも、化学合成を入れてるのはベーンの磨耗をすこしでも緩和出きればと考えてるから。
決して安くはないですからね。

レッドラインの約1L　2780円
TOYOTA純正　4L 4180円
↑参考値
化学合成か鉱物油
ATFに近いか、たんまり添加剤で調合してるかのちがい。

※トヨタを信じられないので社外にしてるだけ。
以下、個人の考え
鉱物油の安オイルを高性能オイルと表記するあたりに信用が見られないってのもあるw
その分、添加剤の性能で劣化や性能発揮しているのだろうけど、あれだけエンジンがたくさん種類あって同じオイルで網羅できるとは思えない。熱劣化や付加相当に応じてオイルグレードも種類あってもいいのでは？とおもう。実際、HONDA、NISSANは100％化学合成油の純正油設定があるわけですし。
そうみると、アフターサービスとしてあまりやる気がないのだなと思う。うったら早く磨耗させて次の販売に繋げなくては！ってマーケティングなのだなって思う。補習部品の溶接スパッタも取りもしないフタバ製マフラー、検品してるの？って疑いたくなる中国製じゃ？とおもう検品品質だもの。値段はいっちょまえの割り増しして受注生産だけれども。天下のトヨタの態度がよくわかった。
作ってやってるだけありがたいと思え！ってよく伝わってきますわ。
マフラーなんてつけてしまえば見えません。見えないところの手抜きはしてもいいと言うことらしいです。見えないところのどれだけ手抜きなのよ？！ってなりますw

信用なんてあったもんではないです。
オイルだって個人なら解析なんてできません。メーカーか石油メーカーの研究室でないと劣化とか添加剤の劣化程度なんてわかりません。わからないところ手を抜いているならどうなのか？
純正から手を引くしかないですね。

だから信じてない。食わず嫌いではないです。目で見て信用できないだけです。

あくまで、個人的感想ですけど

コピーなのか粗悪なのかわからないコピー部品メーカーがたくさんあります。

TOYOTAでも出る部品で探してみました。
42210-20010
フローティングブッシュ(ボールブッシュ)
リヤのナックルがわの部品で何度も登場してるので何となくわかると思います。

当然、子部品として設定はないです。

FEBEST TAB-166Z
FEBESTはかなり数も出てますし、アフターメーカーとしては555とかGMBくらいとおもってもいいのではないでしょうか？

MASUMA RU-394
フローティングではなく、ゴムブッシュになりますが、やすいです。
マスマ。
日本の名前のフリしてますが、中国製造の部品でロシアとか中国、モンゴル辺りをマケティング対象にしてるそう。新宿にオフィスがあり日本語のHPありますが、会社概要ページの本文が変ですw

LINX C9377
たぶん中国製
リンクス。ロシアの日本中古車所有の個人の人が修理の動画をYouTubeにあげているのを見てるとたまにでてくる。修理工場の片隅に写ってることが多い。
まあ、こういう部品は街の日本車部品店で買えるみたいなので、手に入りやすいんだとおもいます。だいたいスーパーの袋みたいな袋からだしていることがおおいかな。

RBI T25C02S
タイランド製
これも動画でよく出てくるメーカー銀の包装袋にラベルが張ってある。他のメーカーは透明な袋が多く、FEBESTは茶色い箱にはいっているものもあるみたい。


Q-FIX 2005028
なぞ。でも価格が安い
中国の粗悪部品の可能性あり。

CSP 516274
これも怪しいコピー品の可能性
安いからすぐ割れるか分解するか
耐久性なんて無縁ぽい価格帯

AKITAKA 0101-166
166とつくので、FEBESTのコピー？
アフター部品のコピーかも？
日本名を偽ろうとしてるが、あやしい。
手にはいるなら安いので気休めにストックしておきたいレベル。

あんまり役にたたない海外部品メーカーの紹介でしたが、部品は流れていることはわかったと思います。日本から手が届きにくいだけなのです。

まあ、もともとナックルASSYより細かい部品は設定なしなんですけどねw

まずは、フローブッシング
アームつく、ナックルがわで、4つ使用するところ。
TOYOTA 42210-20010;
FEBEST TAB-166Z;
FEBEST TAB-166RUB;
ASHIKA GOM-2480;
JAPKO GOJ2480
RU-2480

あとはゴムブッシュ
あとはFEBEST TAB-300が2つ

FEBEST TAB-316 2つ
FEBEST TAB-317 2つ
FEBEST TAB-318 2つ

タダのメモ。

再塗装の塗装は固い。
柔らかくないのですぐに飛ぶ。
飛び石に弱い。
衝撃にも弱い(と思う)

アマゾンで売っているタッチアップペンは580が限界
まあトヨタの共販で576のタッチアップペンを買えばいい話なんだけども、、、

でもね。
再塗装って、色褪せたドアと色味が変わると違和感があるからとか、色あわせをやるのよ。
だから純粋な576とは限らないわけ。
塗料メーカーとシンナーの調合ひとつでも色あわせが大変だからこの色は断るところもあるそうな？？？

主要なところは合わせはせずに、調合色で塗ってもらってる
わざわざ、くたびれたものに合わせる必要もないと思うし、くたびれた方を塗り直して行けばよいと思う。


純正の(電着プール)の塗装はそろそろ限界だろうし、塗りなしたら再塗装の弱点もあるし難しいです。

まずは、親身に堅実に塗装してくれるところを探すことです。
それなりの質、それなりの金額のところもありますし、安くてもきれいに仕上げてくれるところもあります。

信頼関係もありますが、お客の事情と要求を聞いてくれるところがいいです。
安く雑になんて腐るほどいると思う。

丁寧にやってくれるところを見極める。
これってネットには出てないんだよね。
間違ってもディーラーとかキズへこみ即日修理9800円～なんてところは論外です。
ごまかし修復しませんから。

大手は細かい注文を受け付けられないことがあります。受付と現場は伝票でしか繋がってなくて、客の声が塗る人に届かないから。

個人のお店も自動ブレーキのお陰で売り上げとれなくなってきているようですし、生き残りできる店は大手にぶる下がってるところしかないのかもしれませんけどね？！

でも、塗装に関しては妥協せずにしっかりしたところでやらないと、色褪せとか仕上がりが全く違いますからねーーー。

うちの掛かり付け塗装やさんは倒産してしまったので主治医不在と言うことになっていますw

パワステの漏れのはなし。

これがコントロールバルブ

テフロンリングが4本おります。
真ん中の溝にポンプからの圧がかかります。
高圧ホースが繋がってる部分が真ん中の溝。
その左右にある溝が左右のターンプレッシャーホースに行くわけです。

4本あるリングの真ん中二つ(内側二つ)が傷ついていたら、ハンドル位置関係なくポンプ圧がシリンダーにもろにかかると言うことですね。
外側なら、左側ならシャフト側に漏れるし、
右側ならスライディングヨークに漏れると言うとこですね。
リターンが居ますので、リターンがオーバーフローすればスライディングヨークがわに漏れるってことです。

どちらもオイルシールはありますがあくまでもポンプ圧をシールするためでは有りませんので、テフロンリングがカバーをつける前によく馴染ませて、取り替えで膨張させたものはしっかりもとの大きさに馴染ませもどしもしなければならないということだと思われます。

なので、シリンダー側のシールはシャフトのギア部分の刃で傷つけなければ問題ないとおもいます。

とりあえず、書いておきますがシリンダーのシールは刃の部分を養生してオイルシールを逆さ向きにいれて


シリンダーに打ち込んでいます。
そして、シャフトを抜くと刃でオイルシールが傷つくので、そのまま組つけてます。
それで問題ないはずなんですが、疑っていなかったコントロールバルブ側のテフロンリング馴染ませに問題があった模様ですね。