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　秋も深まるこの季節、タイヤの空気圧下がること実感したので、デミオの空気圧もチェックした
　2週間ほど前にもチェックして調整した時より５～１０kPaほど下がっている（アナログなので精度はその程度）
　規定値に調整はしておいた（実際この程度なら許容範囲なのだと思う）


　自然に空気が抜けていったり、そもそも測定器が安価なものだからバラツキもあるだろうけど、やっぱり気温の影響だろうな…。過去の気象情報見ると最低気温が前回とくらべて5度くらいは違うようだから、それくらいの変化もありそう。

　ネットで検索して、気温の変化とタイヤ空気圧の関係を解説したものを読むと、昔聞いたような名が出て、式も書いてあったので当てはめてみた
10/10　最低気温20
10/28　最低13
（実際の測定はAM7:00なので若干気温変わっていると思う）
規定値　260kPa（デミオディーゼル、前輪）
理論値　P2＝T2/T1×P１＝（273＋13）/（273＋20）×260＝253（-3%)　なので、ほぼ測定通りだった

おおよそ、１０度下がれば10kPa下がる感じ

記事書いてて思ったけど、冬に向けて15kPaくらい多めに空気入れておけば良かった

※個人の意見・感想です

参考：【ロードバイク】タイヤの空気圧は気温によって変えるべき？

デミオ(ディーゼル）の車検の期限が近づいた

前回は長くお付き合いしている指定工場にお願いした
その時は税金込みで７万円弱（重量税は免除対象）

オイル交換はディーラーで頼んでいて前々から「車検もお願いします」と言われていたので、ディーラーで見積もりお願いしたところ、支払総額１９万円強の額に驚き…
いろいろ説明されたけど、金額のインパクトが頭に残り冷静に考えられなかったので「持って帰って考えます」と言って帰ってきた

落ち着いてから前回の内訳と今回の見積もりを見比べた
同じ項目だけ拾い出すと

・前回
車検検査費用　2.4万円
整備費　0.7万円
税・自賠責等　3.5万円（重量税免除）
合計6.6万円
今回見積もりの費用との比較のため、オイル交換のために3回分のオイル交換＆6･12か月点検のパックが3.5万円+オイル交換１回0.6万円払ったのを加算。（これはディーラへの支払い）また、免税になった重量税は1.6万くらいなのので合わせると12.3万円
※消費税8%

・今回（見積もり）
車検検査費用　3.7万円
整備費　1.1万円
税・自賠責等　5.5万円
合計10.3万円

上記の他に、4回分のオイル交換＆6･12か月点検のパック料金　7.2万円（車検検査費用も込）があるので、合計が13.8万円
※消費税10%
前回と比較すると1.5万円くらいの差（実際には他の消耗品の交換があるので見積もりは5万円以上上乗せされている）



どうしようか…

外出中、気づくと警告ランプが点いてた


10日ほど前からスパナマーク（レンチマーク）の点滅（フューエルフィルタの水抜き時期（2万キロ毎）の合図。なぜかウォーニングには表示されない）は気にも留めなかったけど、他が点くとちょっと原因がわからず心配

車停めてマツコネで確認

「i-stopシステム異常」「バッテリマネジメントシステム異常」
バッテリーがヘタったのだろうとは推測できる

エンジンが動いているうちは大丈夫だろうとそのまま走行し、仕事場に無事到着。
仕事帰りにエンジン始動させたら警告ランプ消えててた。i-stopも正常に動作。そのまま帰宅。

帰ってからみんカラで検索したら同様の症状の方もいた
蒼デミPの記録「バッテリー交換と諸々のリセット作業」
バッテリー交換時期かも…