ガスケット剥がしの裏技の紹介

バモスのヘッドガスケットの交換を
中途までやりました。

助手席側のエンジンマウントを
外すのですがタイベル交換なら
ミッションジャッキで支えれば良い。
しかしそれだとリフトの
上げ下げが出来なくなります。

一度マウントを付ける手段も有りますが
マウントがへッドに付く構造なので不可能。
そもそもヘッドを取り外す。
ジャッキで支えつつ、
寝転んで下ろすのが多いと思いますが
オイルや水が落ちて来るしそもそも整備の
精度が下がる😷

なので裏技を紹介します。
ネット検索してもヒットしないので
世界初公開かもです😅
そんな裏技は…


タイダウンベルトで
釣っておく。です。

コレでリフトの上げ下げが自在。
へッドが無くても保持出来るし、
大袈裟なSSTなど必要無く安価。

ついでにもう１つ裏技。
紙系のガスケットは古くなると剥がすのに
非常に時間が掛かります。


ガスケットリムーバーや剥離剤を掛けて
スクレッパーで削ぐのが定説ですが
実際は簡単には剥がれません😭
それを簡単に剥がす裏技です。
やり方は

ガスケットをハンマーで叩くです😅

機会が有ったら試して下さい😷
飲んで寝ます〜