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TKG4410のブログ一覧

2020年11月30日 イイね!

ガソリンタンク、燃費計の怪

ガソリンタンク、燃費計の怪トゥインゴ3の後期モデルに搭載されてるEasy Linkには「Driving eco」なるアプリが搭載されてます。

「お前がどの程度エコ運転してるか採点してやる」っていうお節介親切ツールです。
今時のクルマですねぇ(´Д`;)ハア…

トゥインゴのメーターでは、オドメーターやトリップメーター、区間燃費計、瞬間燃費計等は切替でどれか一つしか表示出来ません。
スピードメーターがデジタルとアナログ両方表示され、その他にもスペースはあるのに情報量少ないですね…
タコメーターもないし…
あまりセンスのある計器のデザインとは思えません。

ですがこのアプリを表示させておくと、トリップメーターと平均速度、区間燃費が同時表示できます。

左側の「消費なしの距離」っていうのは、アクセルオフで燃料カットが効いた状態で何km走ったかを教えてくれる物だと思うのですが(取説まともに読んでないので未確認)、真面目にエコ運転するならこれは参考になります。
エコランについてはまた機会があれば書こうかと思いますが、乱暴に表現すれば上手な加速よりも上手な巡航〜減速の方が効きます。

ですけど、この「消費なしの距離」ってエンジン切っちゃうとリセットされちゃいます。
これじゃ意味ないですね…(´・ω・`)
取説読めば、トリップメーターをリセットするまで記憶しておいてくれる設定があるのかもしれませんが…

それはともかく今回問題にしたいのは、この燃費表示。
トリップメーターは前回満タン給油した時にリセットしたもので、写真はガソリンスタンドで再び給油する直前に撮影したものです。

377.7km走行して燃費が21km/Lですので、今回の給油は約18リッター入ると予想していたのですが…
セルフで満タン入れたら25リッター以上入りました( ゚Д゚)

燃費計がおかしいか、給油機のメーターがおかしいか…?

色々調べてみると、このクルマのガソリンタンクに秘密がありそうです。
このクルマのガソリンタンクは複雑な構造をしてるみたいで、給油の際に空気の抜けが悪いらしいという話。
給油機が自動停止したあとに更に追加していくとすぐに吹きこぼれたり、反対にどんどん入っていったりするみたいです。
なので同じ「満タン」給油したとしても、タンク内のガソリン量は給油のやり方によって結構バラつく様子。
給油機のグリップをフルに握らないでゆっくり給油すると多めに入るようです。

それにしても…

写真に撮ってませんが、給油後に「航続可能距離」を表示させたらなんと「900km」と出ましたヽ(゚∀゚)ノ
燃費が21km/Lで計算してるとすると40リッター以上ガソリンを積んでる計算になります( ゚Д゚)
このクルマ燃費タンク容量って35リッターなのに…
それともこの後もっと燃費が良くなると予想してるのでしょうか?900÷35って25以上なんですけど…

イタフラ車でそんな細かい事を気にしてはいけないのかもしれませんが、ちょっと色々びっくりです。

いずれにしても、タンクの構造が複雑なのでしたら、残量が少なくなってきた時に早い段階でガス欠症状が出現してしまうかもしれません。

給油はこまめにやった方が良さそうです。

ちなみにこの時のドライブで、途中何故かタイヤの空気圧警告が表示されました。
ゲージで確認しても前220後270kPaと、指定空気圧+20で揃ってます。
ちょっと高めですが、温間時ですしこれから気温が下がっていく季節ですので、これはこのままで空気圧設定を初期化しました。

空気圧警告は四輪の車速センサーを使って各タイヤの速度差からパンクを検出するタイプです。
サーキット等で同じコースを周回してると内外輪差で誤作動は有り得そうです。
前車でも同じ装備がありましたが、警告の誤作動は18万キロ近く乗って一回だけでした。
その時はスタッドレスでドライ〜ウェットの山坂道を走っててグリップがズルズルの時でしたのでそのせいかな?って思ってたんですけど、今回のは何だったんでしょうかね?

まさか車速センサーの初期不良でトリップメーターやオドメーターもおかしかったりして?
Posted at 2020/11/30 20:20:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年11月29日 イイね!

トゥインゴ3のシートと楽チンポジション(長文)

トゥインゴ3のシートと楽チンポジション(長文)フランス車というとクッションが分厚い上等なシートというのが定評です。
先代のトゥインゴ2なんかも車格考えたら破格なシートが装備されてました。

ところが我がトゥインゴ3のシートは賛否両論ありますね。
スマートとの共同開発ですので、これまでのフランス車のシートとはちょっと違う感じです。

納車された当日のブログにも書きましたけど、個人的にはこのシート、結構出来が良いと思います。

その理由は2つ

一つ目がシートバック下部の骨盤、仙骨を支えるサポートがしっかりしてる事。レカロなんかはここがかなりしっかりしてますね。

もう一つは、シートバックの形状が脊椎の湾曲の形状とフィットしてる事。

人間の背骨、脊椎って骨盤部で癒合一体化してる仙骨や尾骨を除くと、肋骨が付いている胸椎が12個、その上の頚椎が7個、下の腰痛が5個の計24個あります。

これらは真っ直ぐ積み上がってるんじゃなくて、前後方向に湾曲してます。
この中で、第5胸椎、ちょうど心臓の高さ位が一番背中側に位置し、第3腰椎あたりで最も前方・腹側に位置します。

着衣や背中・腰部の筋肉や贅肉の付き方、そしてシートバックの構造やクッションの硬さにも影響されちゃう部分ですが、この湾曲にフィットしたシートバックの形状を持ったシートってなかなかありません。レカロなんかもランバーサポート膨らまさないと駄目ですよね。

もちろんドライバーの体格は様々ですので、万人にジャストフィットするわけじゃないですけど、トゥインゴのシートバックの形状はほぼ理想的と思います。

そう思いながら、浮かれ気分で慣らし運転の為の長時間ドライブしたら、腰椎の右側の筋肉に張りがきました(´・ω・`)
自分は幸い腰痛持ちじゃないので張りだけで済みましたが、腰痛持ちだったらどうでしたかね?

あらためてシートに座って考察してみました。

考えられる原因は2つ。

1つ目ですが、このクルマ、シートの向きとステアリング・計器類の向きが合っていません
シートに真っ直ぐ座ると、ステアリング〜メーターの軸が、前方に向かってやや外側に向かってます。計器類に正対して座ろうと思うと体を微妙に捻った体勢になります。

もう一つが、ペダル配置。多くの方が指摘されてますが、このクルマのペダル配置はセンター寄りになってます。車種によって程度は異なりますが、FRじゃない右ハンドル車の宿命ですね。ホイールハウスの張り出しがありますので、どうしてもこうなります。
座り方にもよりますが、運転中右足が楽な体勢を取ろうとすると無意識のうちに上体を捻ったりしてどこかにストレスが溜まる可能性があります。

八王子にあるレカロショップ、ジェットセットの店長さんはシートの取付や運転ポジションの取り方等に関して日本でも有数の知見をお持ちの方です。
彼によれば、ざっくり言うとシート高め、シートバック寝かせ気味が良く、座面の角度を調整できるなら(トゥインゴはできませんが)極力尻下がりのポジションを避けるのが良いそうです。

横浜のレカロショップASMでは、できるだけシートバックに体を預け、背中にまで体重、荷重の分布を分散させるのが良い旨アドバイスをいただいた事があります。

取り敢えず体の向きはシートに合わせて正しく腰掛けて、できるだけシートバックに体を預けて座るよう心掛けたら腰への負担はなくなりました。

純正シートで腰や尻が痛くなってしまう方の参考になれば幸いです。

MTの場合クラッチ操作やシフト操作しなければなりませんので、運転ポジションに関しては更に難しいですね。

何の役にも立たないかもしれませんが、TKG4410流のシートポジションの決め方を紹介しておきます。いわゆる「スポーツドライビング」をするためのポジションじゃなくて、MT車で楽チンなポジションの決め方です。

まず、ステアリングはチルトを一番高く、テレスコ(トゥインゴは調整できません)は一番手前にします。

次に座面角度調整できるなら最も尻上がりになるようにセットします。
その次はシートの高さをできるだけ高い位置にセットします。

そして、前後をスライドさせて位置決めします。

先に紹介したジェットセットの店長氏のアドバイスでは、クラッチペダルとの位置関係で前後位置を決めるのではなく、右足が一番楽になる位置で決めるのがポイントだそうです。こうやって位置を決めると多分クラッチペダルが遠くなってしまうと思いますが、それで良いのだそうです。この場合のクラッチ操作のやり方に関しては今回は細かく書きませんが、店長氏によれば「(サッカーのトーキックのように)つま先を使え」だそうです。そもそも床まで踏む必要もありませんし。クラッチスタートシステムの車両ですと床まで踏まないとエンジン始動出来なかったりしますけど、実は現行トゥインゴはギアをニュートラルにしてあればクラッチ踏まなくてもエンジン始動出来ます。

そして、シートバックを寝かせて行きます。寝かせ過ぎるとハンドルやシフトノブが遠くなり操作に支障が出ますので、その範囲内でシートバック角度を決めます。

これで決まったポジションだと目の高さが高過ぎて、ルームミラーで左前方が死角になるとか右Aピラーで右前方の死角が大きいとか、信号待ち先頭だと信号が見えないとか支障が出るなら、少しずつシート高を下げて行きます。

シート高を下げるとハンドルやシフトノブがまた遠くなって行きますので、シートバックを起こしつつ前後スライド位置も含め微調整します。

最後に、チルトステアリングで計器類が見える範囲内でハンドル高を低い位置まで下げます。ハンドル上部で隠れて覗き込むようにしないと見えないようなら下げ過ぎです。
車種によっては右足の踏み変え操作やヒール&トゥをやる際に大腿部がハンドルに当たるかもしれませんので、そこにも配慮してハンドル高を決めます。

あとは試走して更に微調整する感じですね。

テレスコは常に一番手前です。今時のクルマは「大人の事情」でハンドルが遠めになるように設計されてますんで。

長時間ドライブで疲れない為にクルーズコントロール使ってクルマに任せてしまうのも一興ですが、トゥインゴSはそういうクルマじゃありません。
Posted at 2020/11/29 11:58:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年11月28日 イイね!

ギアオイルの怪

ギアオイルの怪ご存知の通りトゥインゴSは非力です。
高速道路や山坂道などでは結構ブン回さないといけません。
エンジンの実力を出しきらないと活発に走れません。
当然エンジンオイルやMTオイルにも負担が掛かります。
良い物を入れてやりたいですね。
慣らし運転が終わったら、豪勢に行ってみようかと思ってます。

MTオイルについてほとんど無知であった自分はちょっと調べてみました。
オメガのオイルが評判が良いらしいとか、まあ色々。

ただ、調べれば調べるほどよくわからなくなります。
粘度についてはまあ、すぐにわかるんですけど…
GL規格なるものがあるが、今は事実上廃止されてるらしい?とか
この規格のグレードが上がると良くなるとかって話じゃない?とか

純正のELFのギアオイルは75w-80 GL4+というスペックだそうです。
オメガやASH、Nutec、Moty's等の高級ブランドの物はGL5だの6だのだったり、GL規格表示がなかったり…

要は、「極圧剤」なるものがデフオイルにはしっかり含まれていて欲しいけど、入れ過ぎるとシンクロにダメージがあったり、ギアが入りにくかったりしちゃうという話の様子。

GL5の方が極圧剤が多いから、GL4指定のクルマにはGL5以上は入れない方がよろしい…とか( ゚Д゚)

FRのデフ用だったり、FF用でもLSD対応だったりするのはよろしくないとか( ゚Д゚)

でも各社製品のカタログなどにそのへんはっきりと記載されてないんですよね(´・ω・`)

どうしたものやら…

取り敢えずはRedLineのMTLを行ってみようと思い、手配しました。

粘度が70w-80と書かれてたり75w-80と書かれてたりしますが、GL4でエステル配合の100%化学合成…と良さそうな謳い文句になってます。

エンジンオイルも含めエステルが良いという話になってますが、エステルの何が良いのかは全然わかってませんヽ(゚∀゚)ノ

だってエステルって
-C-O-
II
O

ってだけでしょ?加水分解されたら
-C-O-H と H-O-
II
O

になっちゃう。水(H2O)ブラスアルファあったら分解されちゃうじゃん(´・ω・`)

何なんでしょうね?
それでもエンジンオイルはエステルたっぷりの奴入れてやろうと思ってます。

他に何かおすすめあったら教えてくださいお願いしますm(_ _)m
Posted at 2020/11/28 19:21:36 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年11月28日 イイね!

カスタマイズ進捗状況

先日納車されたらすぐやる事と称してブログ書きましたが、その進捗状況

ヘッドランプバルブ交換
ビンテージイエローに交換しましたが、「車検対応」の割には、思ってたより黄色い…
黄色いのは望み通りなんですけど、これ、ホントに保安基準適合…?
3年後の車検前までに寿命が来ちゃうと思うけど、ディーラーその他でケチつけられちゃうかも…
イエローバルブ好きな人がもっと増えてこういうバルブ装着車が増えればそんな心配は無用なんですけど、流行とは真逆方向ですからね( ゚Д゚)y─┛~~

フォグランプのイエローバルブ化
完了。

低ダストブレーキパッド交換
まだです。

リジカラ
みんカラ内にも情報ありますが、後期モデル、ノンターボモデルは正式に適合確認取れてません。
ならば…と言う事でSpoon (TypeOne)まで自分が直接出向いて検証作業して貰おうかということで交渉中。
平日しかやってもらえないので有給取るべく自分の仕事も調整しないといけませんが、なんとか年内中には装着したいですね。
Posted at 2020/11/28 07:12:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年11月24日 イイね!

ハロゲンランプ

ハロゲンランプルノー・トゥインゴはヘッドランプもフォグランプもハロゲンが標準です。

近年LEDランプが流行ってますが、個人的にはあれ、駄目ですね。
LED光って目にキツいです。照らされると眩しいのに見やすくないとか良く言われますね。

それに白いのが格好良いとか、ポジションランプやフォグと色が揃ってるのが格好良いとかっていう価値観は自分には理解不能です。

今回トゥインゴ購入にあたり、後続車からのLED攻撃に対応するためオプションのブルーワイドドアミラーを装着し一番濃い黒のウィンドウフィルムを貼りました。

前車と比べて車高が高く、ミラー位置も着座位置も高いため前車よりは直撃を喰らう事は少なくなりましたね…って事は、ランプ取付位置が高くて攻撃力の強いLED仕様のミニバンとかSUV、ハイトワゴンに乗ってる人達って、もしかしてその攻撃力に気づいてないのか?

トゥインゴのマルチリフレクターは出来が中々良いです。
前車はHIDのプロジェクターだったんですが、フォグを点灯させないと左側の歩道の歩行者がカットラインから外れて見えにくいという難点がありました。一方、トゥインゴのランプは左側方を高い方までやんわりほのかに照らします。

やや上向きにまで照らしますので、左コーナー入口では一瞬対向車を照らしてしまう事になりますが、光量自体が少ないので問題にならないでしょう。

ハロゲンもクリアが至高なのはわかってるんですが、もうちょっと目に優しい黄ばんだ色をということで選んだのがこれ




「二輪車専用」と謳われていますが、四輪でも使えます。振動対策してある分かなり割高ではありますが…

ヘッドランプをイエローにしたいけど禁止されちゃったから、仕方なく車検に通るギリギリの黄ばんだ色、というコンセプトで作られてる製品。

類似品にマツシマのイエローヴィーナスというのもあり、こっちの方が少し安いのですが、バルブ先端に傘がつけられて無いので対向車を幻惑してしまわないかちょっと心配…という事もあり、今回はビンテージイエローにしました。

結構な高効率バルブですの寿命が心配。ネット情報では、どちらの銘柄も球切れが早いケースがあるようです。

実際装着してみると大して明るくないですヽ(゚∀゚)ノ
純正と大差ないですね。

まあ、明るくなくても良いから長寿命のハロゲンでこの色のが欲しいです。
球切れに備え、外した純正バルブは携行しておきます。

色は事前に予想してたより黄色いです。
でもスマホのカメラで撮るとホワイトバランス調整されて全然黄色く写りませんw
マニュアルホワイトバランスの使い方覚えないと。
なので写真なし…
後日上げるかもしれません。

「車検対応」と明記されたパッケージに純正バルブ入れて携行しますので、警察にケチつけられたらそのパッケージを見せて対応するつもり。
ディーラーや車検はどうなるかな?知らんぷりして初回点検出して反応を見ます。

久しぶりのハロゲンランプによる視界はホッとしますね。

やっぱハロゲンが至高

今回ビンテージイエローに替える前から再確認しました。

単純に明るけりゃ良いって物じゃありません。

11/25
写真上げます。

ホワイトバランス6000K位、露出補正でだいぶアンダーに振った写真



真上から撮った写真

ACTIVE ビンテージイエロー のパーツレビュー | トゥインゴ(TKG4410) | みんカラ
Posted at 2020/11/24 22:53:12 | コメント(0) | トラックバック(0)

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TKG4410です。よろしくお願いします。 トゥインゴSリミテ(Sの2020年秋の内外装特別仕様車)に乗っております。 このクルマに関するブログを好き放題書いて...
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