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2022年04月27日 イイね!

山梨県道志村で発見された「人骨のようなもの」と3年前の女児行方不明事案

山梨県道志村で発見された「人骨のようなもの」と3年前の女児行方不明事案今日はこのニュースから

山梨・道志村で人の“頭の骨”か? 不明女児との関連を捜査
https://news.ntv.co.jp/category/society/34dd6e170d964c4faa84127924245498


「道志みち」こと国道413号線は山中湖から山伏峠を越えて、山梨県南部〜神奈川県北部の道志川沿いを東西に走る国道で、東京五輪の自転車ロードレースのコースとして採用されたり、バイクツーリングのメッカになっていたりしている路線です。

一部幅員がやや狭い区間があるものの離合に難渋するほどではなく、信号が少なく適度なアップダウンやカーブが続き、渋滞の発生も稀で快適に走れる路線として自分もよくドライブで利用しています。

3年前に道志みち近隣のキャンプ場で女児が行方不明になる事案が発生し、事件・事故の両面からの捜査が続いていましたが未解決のまま今に至っています。

現場のキャンプ場の方までは行ったことがありませんが、すぐ近くにある旅館 兼 日帰り入浴施設「紅椿の湯」は自分もよく利用します。他人事ではありません。

女児行方不明の案件が仮に事件だった場合、犯人は当然のように道志みちを利用して現場まで来ていたものと思われます。

冒頭画像の地図の「雄滝・雌滝 」と書かれている付近の国道にNシステムがあります。Nシステムに記録されたナンバーの車両所有者は当然捜査対象として調べられたものと思いますが、紅椿の湯や現場の椿荘オートキャンプ場の方に迂回すればこのNシステムは回避できてしまいます。

犯人がそれを知ってて行動していたのかどうかはともかく、発生から3年近くが経過し迷宮入りしてしまいそうな懸念も出てきた矢先の今回の案件です。

今回発見されたのは「頭部の人骨のような物」のみで、他の部位の骨や着衣などは発見されていないようです。

行方不明事案発生の翌10月の台風19号で現場周辺は稀に見る豪雨に見舞われました。その結果道志みちも一部区間の通行止めが続きましたし現場周辺もだいぶ荒れてしまったと言われてました。

また、捜索活動に参加していた人が熊に出会って襲われ重傷を負ったとも伝えられています。

そんな所ですので今回発見された「人骨のようなもの」がいつからそこに存在していたのかもわかりません。現場から600mほど離れた山中ということですが、山道から大きく外れた場所でもなかったようですし、当時警察犬や自衛隊員も動員して捜索が行なわれたエリア内であった可能性も高そうです。

それらを考慮するとまだまだ謎が多い事案です。どこかで生き続けていて欲しいと願うご家族さんの心情は察するにあまりあります。

今回発見された「人骨のような物」と女児行方不明事案との関連はまだ明らかでありませんが、このような気持ち悪い案件の一日も早い解決を願わずにはいられません。
Posted at 2022/04/27 20:23:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年04月25日 イイね!

欧米で続出する謎の小児急性肝炎症例 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

欧米で続出する謎の小児急性肝炎症例
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル英国を中心に小児の原因不明の急性肝炎症例が報告されているというニュースが流れています。

日本でも4/16に共同通信が下記ニュースを報じ、
英で子供の急性肝炎相次ぐ WHO報告、原因不明 | 共同通信
https://nordot.app/887864714130702336


25日になって、あらためて各社報道されています。
原因不明の小児急性肝炎、欧米で症例拡大-WHOが究明急ぐ - Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-04-24/RAUI36DWLU6C01


英国を中心に発生しているようですが、絶対的な症例数はまだ200名未満と少数だとはいえ、肝移植を要した症例や死亡症例も伝えられており心穏やかではいられません。

自分でも早速WHOや医学論文検索サイトに情報を求めてアクセスしてみましたが、報道以上の情報は得られていません。

これまでにわかっていることとしては、全例がコロナウイルスワクチン未接種でありワクチン接種との関連性は否定的なこと、既知の肝炎ウイルスが検出された症例も皆無であること、アデノウイルスが検出された症例が比較的多いものの関連性があるのかどうかは不明であることが指摘されています。

情報のアップデートは英国保健省のサイトが一番早そうです。

Increase in hepatitis (liver inflammation) cases in children under investigation - GOV.UK
https://www.gov.uk/government/news/increase-in-hepatitis-liver-inflammation-cases-in-children-under-investigation


アデノウイルス感染症は小児では比較的一般的な感染症ですが、これが変異した新種の病原性ウイルスが発生した可能性は否定できません。

まさか人為的に作成されたウイルス兵器による攻撃であるとは思いたくありませんが、その可能性も(以下自粛…

英国保健省サイトではアデノウイルスとの関連を疑っていることもあって手洗い・うがいなどの基本的感染予防対策の徹底を呼びかけています。今のところ出来る自衛策はそれしかありませんし、COVID-19感染予防のためにも基本的感染予防対策が大切であるのは言うまでもありません。

今後何か新しい情報が得られればこのブログでもお知らせしていきたいと思います。

追記;夜になってこんなニュースが飛び込んできました。
原因不明の子どもの急性肝炎、日本で発生か | 共同通信 https://nordot.app/891289200911876096
詳細不明ですがちょっと色々気になります。
Posted at 2022/04/25 16:35:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年04月25日 イイね!

悪い円安(笑)

悪い円安(笑)円安が進行していますが、これに乗じて「悪い円安」論が語られています。
コロナ禍で低迷した経済状況でエネルギー資源価格の上昇と円安の進行で物価が上がり、更に経済の足を引っ張っているということなんでしょうが、なんだかなぁ〜って思います。

なにやら既視感のある議論だなぁって思っていたのですが、思い出しました。日本経済が長期デフレで低迷していた頃、「良いデフレ」などという意味不明な論を展開していた人々がいたのですが、それと同類です。

先週、3月の消費者物価指数(CPI)が発表されました。

統計局ホームページ/消費者物価指数(CPI) 全国(最新の月次結果の概要)
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.html


前年同月比で

総合指数が+1.2%
生鮮食品を除く総合指数(コアCPI)が+0.8%
生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数(コアコアCPI)が-0.7%

という結果でした。
日銀の目標インフレ率は2%です。

実際には昨年4月からの携帯電話料金の値下げの影響で、前年同月比で見た他の製品やサービスの物価上昇率はこれらの指数+1.4ポイント程度あると言われていますが、それを加えてもコアコアでまだ+0.7%です。日本の経済状況はインフレと呼べる状況には未だなっていないのは明らかです。

個別の製品価格では値上げも伝えられていますが、それら製品やサービスの価格の加重平均である「物価」は目標インフレ率に未だ到達していません。

来月以降に発表されるCPIは前年同月比+2%を超える水準になってくるでしょうが、おそらくコアコアではまだ2%以下でしょう。それでも2013年のアベノミクス開始以降9年を経過して、ようやく目標インフレ率に到達です。

しかしウクライナ紛争などの原因でエネルギー資源価格が上昇したことによる物価上昇は短期的要因だとして、黒田総裁はすぐには緩和政策を変更する意思がないことを示唆しました。

今回の資源高が賃金・物価の持続的上昇招く可能性低い=日銀総裁 提供 Reuters
https://jp.investing.com/news/commodities-news/article-507199


原油高という要因が加わってようやくインフレ目標に到達できたとしても、それを持続できるだけの経済状況かといえばそんなことはないでしょう。ですので、日銀がこれまでの緩和政策を継続していく方針なのは当たり前の話です。

それでもCPIが前年同月比+2%を超えたのを見てインフレ・物価高を不適切に問題視し、日銀の量的緩和政策の「出口」を語りだす「有識者」や記事がメディアを賑わすことになりそうです。

既に「物価高で大変だー!」っていう報道で溢れてますね(苦笑

欧米ではインフレが進み米国では利上げなど金融引締政策が始まっています。その結果現在は日米の金利差から円が売られてドルが買われ、円安になっているだけの話です。

為替相場が円安に動くことが今の日本経済にとって良いことなのか好ましくないことなのかはともかく、「良い円安」とか「悪い円安」なんて議論はナンセンスです。

経済というとよくわからないカタカナ語が飛び交い、私のような素人には難解な物のように感じられますが、いわゆる「経済学者」や「エコノミスト」と呼ばれる人々が常に正しい事を言っているわけではありません。「経済学者」と言っても、例えばマルクス経済学の専門家が現状の世界経済を正しく分析出来るのかどうかというと別問題です。メディアで語っている「有識者」の中にはただポジショントークしてるだけの人もいます。

誰が本物で誰が偽物なのかを見抜くのは容易ではありませんが、「悪い円安」というワードは偽物を見抜くための一つの目印にはなりそうです。
Posted at 2022/04/25 10:55:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年04月20日 イイね!

テドロスってなんでこんなに(以下自粛

テドロスってなんでこんなに(以下自粛世界保健機関 WHOのテドロス事務局長について、このブログでは何回か批判的な記事を上げてきましたが…

ワクチンブースター接種の件
https://minkara.carview.co.jp/userid/3311343/blog/45462272/


やっぱり、この人駄目ですね…今回はこの記事です。

「世界は黒人の命に偏見」 ウクライナ支援に絡んでWHO事務局長 - BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/61102657


ロシアによるウクライナ侵攻に関して世界中の人々の関心が集まる中、エチオピアやイエメン、シリア、アフガニスタンにおける人道危機の状況に関して無関心過ぎるとの訴えです。

イエメン内戦に関してはまだこのブログでは取り上げていませんが、それ以外に関しては既にこのブログでも取り上げている問題です。

シリアの話
https://minkara.carview.co.jp/userid/3311343/blog/44815576/


エチオピア内戦停戦
https://minkara.carview.co.jp/userid/3311343/blog/45972117/


アフガニスタン情勢
https://minkara.carview.co.jp/userid/3311343/blog/45380035/


BBCの記事で「黒人」という発言が取り上げられていますが、上記内戦で黒人が関わっているのはエチオピア内戦だけです。

テドロス氏の故郷エチオピア ティグレ州のティグレ人民解放戦線とエチオピア国軍の内戦について訴えるなら、まずは国際社会ではなく自国民に向けてメッセージを発するべきでしょう。

エチオピアの混乱は何十年も前から断続的に続き、国際社会はその都度難民支援などの活動をしてきました。少なくとも自分がこのブログで取り上げる程度には国際的に関心が持たれている問題です。

シリア内戦は強権独裁者とイスラム教スンナ派原理主義過激派テロリストとの仁義なき戦い、イエメン内戦はイスラム教シーア派とスンナ派の宗派争いでイランとサウジアラビアの代理戦争、アフガンは過去20年に渡り受けてきた国際的な支援に胡座をかいて腐敗しきった政権に対し国際社会が匙を投げた形です。

国連安保理で拒否権を持ち核兵器をも持っている超大国から一方的に侵略されているウクライナと同列で語るのは流石に無理があります。こちらは一つ間違えれば第三次世界大戦、核戦争となり、リアルに地球存亡の危機に追い込まれます。

それに「人道危機」について言うなら中共によるチベット、ウイグルのジェノサイドも問題にしないと駄目でしょう。

WHOという国際機関の中で日頃から人種差別を肌で感じているのかもしれませんが、それとこれとは別問題です。

「差別撤廃」を強硬に主張するリベラル連中の原理主義的ポリコレの背後に実は潜在的に差別意識があるというのは、同じ有色人種としてヒシヒシと感じる部分ではあります。

米国内で黒人までが一緒になってアジア系の人々に対するヘイトをしている状況がありながら、一体どの口が「人種差別反対」と言うのかと言わざるを得ません。

とはいえ、エチオピア内戦の人道状況を人種差別問題と絡めて問題視するのは適切だとは思いません。ましてや事務局長の母国の出来事です。

これまでに散々国際支援を受けてきたにもかかわらず、相変わらず政治的対立で人殺しを始めてしまうエチオピアの国家体制についてはどう考えているのでしょうか?

現在のアビィ政権とTPLFとの間でどういう対立があったのかはともかく、それでまた殺し合いを始めてしまうというのはまともではありません。

テドロス氏がエチオピアの人道状況について懸念し、WHOのトップとして記事にあるような発言をされるなら、ご自身でまずは行動されるべきです。アビィ首相はエリトリアとの国境紛争に決着を付けた功績でノーベル平和賞を受賞した人物です。対話の糸口がないとは思えません。
Posted at 2022/04/20 12:25:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年04月14日 イイね!

東欧と日本と、その間にある大国ロシアと…

東欧と日本と、その間にある大国ロシアと…今日はこんなニュースから…

【速報】ロシア軍が日本海でミサイル発射 日本の経済制裁をけん制か(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/934fd7003d40e90495306aa17049ee6adf2011c0


今年に入ってから北朝鮮がミサイルを飛ばしたりして挑発を繰り返しています。

バイデン政権発足から1年が経過したものの、バイデン政権にはトランプ政権のように北朝鮮と話し合いの場を持つ空気が流れていません。

韓国大統領選も終わり文在寅政権がレームダック化し、後継が保守派の尹錫悦氏が選ばれたとあれば、金正恩は色々因縁をつけ核とミサイル開発を再開するチャンスです。

この国はこのような動きを繰り返しながら数十年掛けて核兵器開発を進めてきました。
北朝鮮が本気で核開発を中止し、朝鮮半島を非核化すると思ってはいけません。

一方でウクライナの緊張が高まり遂にはロシアによる軍事侵攻が始まって、日本国内にも「この機会に北方領土の奪回作戦を実施すべき」との強硬論もあります。

ロシアの「東部軍管区」と呼ばれるシベリア以東のエリアの軍のリソースもウクライナに投入され、また経済制裁などでロシア経済が低迷していく中で、日本が実力で北方領土を奪還するまたとないチャンスだという意見には一定の説得力がありますが、多くの日本人にとっては現実的な議論ではないでしょう。



日本が「平和ボケ」してるからというだけの話ではなく、もし日本がそのような行動に出た場合、今度は中共が台湾や尖閣に侵攻してきたりしかねません。

こうなるとリアルに核ミサイルが飛び交う世界大戦…地球存亡の危機です。

北方領土奪還を目指すにしてもプーチンが失脚するなどロシア国内がもっと混乱してロシアの国力が弱体化したところで、日米同盟の軍事力を背景とした「平和的な話し合い」での返還を目指すべきでしょう。

ただ、ウクライナとしては日本が多少でも実力行使の素振りを見せることにより「東部軍管区」の戦力を本来の任地に留めさせることになり好都合です。

どうもプーチンを始めとするロシア側は日本人が考えている以上に日本による「北方領土奪還作戦」の脅威を現実的に感じてる節があります。
ウクライナで大変なはずなのに日本周囲での軍事活動を欠かしてません。

当然ロシアとしては東方を完全に無警戒として全勢力をウクライナに投入する訳にはいかないでしょう。今回のミサイル実験も当然そのような状況を意識した上での演習と思われます。

日本としては「ご苦労さまです」としか言いようがありません。

一方で米国の空母も日本海に入り、自衛隊と合同演習するなど北朝鮮やロシアを牽制してます。

アメリカ空母 日本海に展開…北朝鮮を“けん制”か|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000251432.html


「北朝鮮を牽制」と記事にありますが、当然中露北朝鮮に対する「ご挨拶」です。

一歩間違えれば世界大戦となるリスクを秘めながら、極東でも各国の「大人の対話」が続いてます。

ウクライナではキエフ周辺からロシアが兵を引き、ウクライナ東部〜沿岸部に軍事リソースを集約させようとしています。

EUやNATOとはまた少し異なる事情を抱える極東地域ですが、欧州の情勢と極東の情勢は密接に関連しています。これは今に始まった話ではなく、19世紀のクリミア戦争の時代や日露戦争の頃から変わっていません。

江戸時代から200年以上に渡って日本の脅威であり続けたロシアが今自滅の危機にあります。歴史の転換点とも言える今、日本の為政者達にどの程度その認識があるのか?

国民もメディアももっと活発な議論をすべきです。

今後もこのネタ、もうちょっと続けます。
Posted at 2022/04/14 19:30:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

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