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2022年09月26日 イイね!

#テロリスト宣言 ! #朝日新聞

#テロリスト宣言 ! #朝日新聞連休中にTwitterで一部界隈が騒然としました。
冒頭画像のツイートです。

ツイート内容を読めばわかりますが、
テロリストの
テロリストによる
テロリストのための映画
の紹介です。

「朝日新聞映画班」なるアカウントですが、あの朝日新聞社と関連があるアカウントなのかどうかはこれでは判断できません。しかし貼られていたリンクを踏んでみると…

山上容疑者モデルの映画を緊急上映 元革命家の監督「英雄視しない」:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASQ9Q73MMQ9PULZU00V.html


しっかりと記事として配信されていました。「英雄視しない…」とかどうとかという話ではありません。

まず、安倍元首相暗殺事件は言論を暴力で封じ込めようとしたテロ事件です。話の大前提として、このようなテロ行為はいかなる理由があっても許されるものではありません。

犯人にいくら情状酌量の余地があってもそれは司法の場で展開される話であって、テロ行為そのものは問答無用で批判されるべきものです。

容疑者のことを「テロリストじゃない」と明言している時点で、これを話した人物も、これを報じたメディアも「テロリスト」ないし「テロ支援団体」と認定すべきです。

このブログでは7/25の記事で、この事件に関連し特定の宗教団体との関連がある人物を魔女狩りのように炙り出して批判を浴びせる風潮に対して苦言を呈させていただきました。

しかしながら内政・外交に多大な難題を抱える中、国内大手メディアや野党議員達はこの問題に狂喜乱舞し、懸案には目を瞑るという醜態を晒し続けました

安倍元首相の国葬を目前に国民があらためて故人を偲ぼうという時に、このようなテロ行為に対する断固たる意志を示さなければならないのはジャーナリズムの責務のはずです。

この映画を作った人はかつて日本赤軍のテロリストとして収監された経験があるとはいえ、刑期を終えて出所したからには「前科者」ではあっても罪を償った一般市民です。

このような人物が安倍元首相暗殺事件の犯人をテーマに映画を作ろうが、Youtubeに動画をアップしようが、ブログ記事にしようが、ツイートしようが、たとえその内容が犯人を礼賛するような内容であったとしても「言論の自由」「表現の自由」の範疇です。

しかしながら暴力による言論弾圧や言論の自由に対する挑戦に対しては断固とした意志を示さなければならない大手メディアが、この映画を肯定的に報じるとなると話は変わります。

朝日新聞社は自分達がやっていることを理解できているのでしょうか?

1987年に発生した「赤報隊」を名乗る団体による朝日新聞阪神支局襲撃事件に関し、もしも赤報隊を好意的に表現した映画を誰かが作ったとして、同様に肯定的に報じるのでしょうか?

ちなみに「赤報隊」は「統一教会」とも関連があったのでは?という話もありました。そう考えると「益々疑惑は深まって」きます。

安倍元首相の国葬実施に関し否定的な論を展開するのは言論の自由です。

しかしテロ行為を容認するかのような論を展開すれば、更なるテロ事件を誘発しかねません。

朝日新聞は「暴力による言論の封殺」を容認して、自らの首を絞めるような行為をしているという自覚があるのでしょうか?

そして、朝日新聞はこのタイミングでこのような記事を配信しました。

「できれば大使館を宿舎に」 各国に要請したが…人気はあのホテル [国葬]:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASQ9J7T1RQ99UTFK02H.html


本来なら警備の都合上報じるのを自粛すべき内容です。このタイミングで新たなテロ行為を企む者が大喜びしかねない報道であるということを理解できていないのか?あるいは意図的にそのような報道をしているのか?

もしかしたら朝日新聞社は冷戦終結から30年以上経過した今の時代においてもまだ「共産主義革命」の夢を追い続けている「極左暴力集団」なのかもしれません。非常に危険な団体です。

尚、冒頭に紹介した映画のタイトルは「Revolution+1」だそうです。
Revolution=革命
なのは皆さんご存知ですね。

※9/27 追記
馬鹿馬鹿しくて朝日の記事を金を払ってまで読む気はしないので、自分では読んでいないのですが、上記映画監督に言わせると「個人の決起」はテロルではない…という認識のようです。

確かに元来の「テロル」という言葉の意味は「恐怖政治」等に代表される、「支配する側」が暴力で反対の言論を封じ込める事を意味するようですが、現代社会においては暴力で体制打倒を目指すような行動も「テロ」と認識されています。

安倍元首相を殺害した容疑者に背後関係がなさそうな事、容疑者は体制打倒等を目指したわけではなさそうであることは事実ですが、暴力を用いて自身の主義主張を押し通そうとする行為を「テロル」と呼ぶべきかどうかというのは重要な議論ではありません。

容疑者が厳密な意味で「テロリスト」という者に該当するのかなどという議論はただの議論のすり替えであり、このような行動は決して許されるものではありません。

本日の国葬において、「反対派」と呼ばれる集団が大騒ぎをしているようですが、安倍政権時代の国政選挙結果、内閣支持率を調べるでもなく、この人達の主張は多くの国民の考えからはまったく支持されていないものであるのは明らかです。

そのような主義主張を、ややもすれば暴力的な手法で押し通そうとするこの人達のやり方はそれこそ「テロル」です。

こういう行動を支持するような政党が政権を取ったり、こういう行動を好意的に伝えるメディアが蔓延っている世の中になれば、それこそ「恐怖政治」が始まります。

満洲事変前後から敗戦までの間、朝日新聞がどのような言論を展開してきたのか?歴史を直視し歴史に学ぶべきなのは朝日新聞です。
Posted at 2022/09/26 20:05:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年09月24日 イイね!

こんな相場は長く続かない…んじゃないかな…

こんな相場は長く続かない…んじゃないかな…円安亢進に対して政府が円買ドル売りの介入を行なった件については前回書きました。

FOMCには大したサプライズはなかったものの、日銀の緩和姿勢に対する固い意志を黒田総裁が表明した日銀の政策決定会合は(少なくとも自分にとっては)ちょっとしたサプライズでした。

日本の消費者物価指数が総合指数で前年同月比3%増の大台に乗せた今、(個人的には好ましくないと考えているものの)日銀が政策転換について何らかの意思表示をする可能性はあり得ると考えてました。

メディアなどが盛んに円安をディスってましたし…

諸外国のマーケットも今週の取引を終えましたが、相場が妙な動きを見せました。

短期的な動きに動揺するのはナンセンスですが、なんか変です。

それはともかく英ポンドが随分と暴落しました(冒頭画像)。

何事かと思えば、トラス新首相が大規模な減税政策を発表したのだとか…( ゚Д゚)

英国が25.5兆円経済対策、1972年以来の大型減税-通貨と国債急落 - Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-23/RINOOPT0AFB601


ちょっと理解に苦しみます。英国はインフレ率が10%に届こうかというレベルのインフレです。



物価上昇で家計が苦しくなる低所得者向けの財政政策を実施するならともかく、通常なら金融政策も財政政策も引締めに向かわなければならない状況です。

高所得者向けの所得税減税なんてインフレの火に油を注ぐ行為にしか思えません。

素人目にもちょっとマズいんじゃ…と思われるこの政策を糞味噌に批判した記事が出てました。

サマーズ氏、英経済政策でポンドは対ドル等価割れも-日銀介入も批判 - Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-23/RINZIQT1UM0W01


どこかの国の暗愚の財相と違って、米のサマーズ元財務長官の指摘は(日本の為替介入の件も含め)的確と思います。

それはともかく、英国からもサプライズが発信された結果、マーケットはどう動いたのか?

冒頭に貼った為替の他にも株価や商品先物市場はこんな感じでした…






ドルが株や商品、他国通貨に比べて全面高の独歩高です。米の金利上昇=国債価格下落ですので…

とにかくドル(キャッシュ)が強いんです。

これまでに何回か「米国でインフレが亢進しているという事は、米国の実体経済ではドルの通貨価値は下落している事を意味する…」と書いてきました。

これまで米国の金利高に反応してドルが買われてきましたが、ドルのキャッシュポジションが最強っていう今の相場ってどうなんでしょうか?

何かが間違っている
ように見えます

私の考え方が間違っている可能性が一番高いんですけど…なんか地雷がたくさん仕掛けられてる感じがします…

金利の低い日本で資金を調達してドルに替え、金利の高い米国で投資すればウハウハという「円キャリートレード」なんていうのがお盛んらしいですが、日米の金利差より為替変動リスクの方がヤバいようにしか思えません。

とりあえず日銀が当面緩和政策維持、FRBがインフレファイトを表明してますのでしばらくは円安が続くんでしょうが、日本の財務省が突然介入してマーケットを混乱させかねないですし…

まあ、くれぐれも

投資は自己責任

ということで


火遊びは熱傷の元です。
Posted at 2022/09/24 18:24:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年09月23日 イイね!

#為替介入 !? おい!バカ!やめろ!

#為替介入 !? おい!バカ!やめろ!連休前でちょっと忙しい1日の仕事を夜8時頃にようやく終え、家路につく前にスマホを手にしてニュース等をチェックしていたら驚きました。

なんだ!?この相場は!?


誤解のないようにあらかじめ書いておきますが、自分は現在投資の類を一切やっていません。

全額日本円現金ポジションだろ!って言ってしまえばそれまでですが、それを言うなら一応不動産は持っています。

それはともかく、ドル円相場の乱高下に

何事だ!?

と思ってニュースを見たら、更に驚きました。
驚いたのは二点

政府・日銀が円買いドル売り介入をした

事と次のニュースです。


緩和継続を強調、金融政策の先行き指針の変更は2―3年ない=日銀総裁 | ロイター
https://jp.reuters.com/article/kuroda-boj-idJPKBN2QN0OZ


日銀の緩和政策がいつまで続くのかは日本のインフレ率の動向次第でしょうが、デフレマインドが染み付いた日本において、諸外国のような深刻なインフレを来たしていない現状では「早すぎる引き締め」政策の実施は非常にマズい、というのが個人的意見です。

黒田さんが日銀総裁である限り、余程のインフレ高進がない限り金融政策が引き締めに転じることはないだろうとは思いますが、その黒田総裁の任期は来年4月で終了します。

次期総裁は雨宮副総裁の昇格が有力視されていますが、雨宮さんが「黒田路線」を継承するのかどうかは懐疑的な見方もありました。

実際にはその時の経済状況次第でしょうが、今回の日銀政策決定会合では黒田さんの任期が終了した後も日銀の政策スタンスは変更させない旨の明確な意思表示をしました。

これで当面の金融政策は日本が緩和、米国は引き締めということがあらためて明確になりました。

日銀の政策決定会合後の黒田総裁の会見の前にどの程度情報が流れていたのか?時系列がよくわからないのですが、ドル円相場が急速に円安に動いた後、なんとここで日本側によるドル売り円買いの為替介入が行なわれ、相場は一転して円高に向かいました。

完全変動相場制の建前上
本来このような市場介入は
行なうべきではありません

マーケットは情強の人も情弱の人も参加しての先読み合戦ですから、ここに何らかの政治的意図が介入するのが好ましくないのは言うまでもありません。

これだけの介入が行なわれるということは、何兆円もの円資金が市場から吸い上げられるということを意味します。

また、日本は潤沢な外貨準備を持っているとはいえ、円買い介入では資金は有限です。しかも外貨準備の中には米国債もあり、これを動員する事態になれば米国債市場にも影響が及びます。

イールドカーブコントロールのための日本国債市場への介入とは全く異なります。

金融政策は物価安定の目的で実施するものであり、為替相場をコントロールするために行なうものではありません。

本来であれば世界各国が適切なインフレ率にコントロールできていれば、自ずと為替水準も適切な水準に維持されるはずです。

前回お伝えしたタイヤ価格を見ても明らかですが、インフレが高進しているということは通貨価値が実体経済では下落している事を意味します。

為替や株式等の資産市場では、市場参加者が将来の金融政策や経済状況を先読みしながらポジションを張りますので当然実体経済とのズレが生じます。

このズレが生じることで、投資により大きな利益を出したり損失を生じたりすることになるわけですが、ここに政治や行政の意志が介入するとなれば市場が不健全なものになりかねません。

予期せぬ所に悪影響を及ぼしかねないこのような人為的介入は原則として慎まなければなりません。

「為替操作国」とのレッテルを貼られる可能性もありますし、市場参加者がその足元を見て投機アタックを仕掛けてきたり、逆に日本の膨大な外貨準備にビビって疑心暗鬼になったりもします。

今回は日銀ではなく財務省が主導した介入だったようですが、「日本が円安を嫌がっている」という誤ったメッセージを市場に送りかねない今回のような行動は好ましくありません。

口では「急激な為替変動は好ましくない」と言いながら、自らマーケットを混乱させるのはどうなんでしょうか?

「投資は自己責任」ですが、今回の急激な変動でロスカットを喰らい大きな損失を出してしまったFX投資家には「御愁傷様です」としか言いようがありません。
Posted at 2022/09/23 04:19:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年09月20日 イイね!

インフレ・円安…!?タイヤの価格の日米比較をしてみたら…

インフレ・円安…!?タイヤの価格の日米比較をしてみたら…20日の朝に日本の8月の消費者物価指数が発表され、総合指数がついに前年同月比3%増にタッチしました(冒頭画像)。

これでまた「円安ガー!」「インフレガー!」ってメディアが騒がしくなるんだろうなって思いますが、コアコア指数は1.6%という水準です。

これが今後どうなっていくのかっていう話はまた別の機会にしますが、インフレが亢進して通貨価値か下がっているはずなのに利上げの影響でドル高になっている米国の状況がどうなのか?

某匿名掲示板に面白い話が書き込まれていたので自分でも調べてみました。

というのはタイヤの価格です。

米国の大手タイヤ通販サイトであるTirerackさんのサイトを訪れて、現在の米国におけるタイヤの価格を調べてみたら滅茶苦茶高かったっていう話です。

かつてTirerackさんのタイヤの価格を見て、マジで個人輸入しようかなって思うくらいに安かった記憶があるのですが、今回実際に訪れてみて調べてみたらホントに高いですね…

日本でもタイヤの値上げのニュースが流れてましたが、その比ではないようです。

いくつか紹介してみようかと思いますが、今時のDセグセダンなどで採用されている225/45-18というサイズの銘柄で比較してみます。

まずはmade in U.S.A.と思われるGYのAssurance WeatherReadyです。Tirerackの価格は…



一方日本の価格を価格コムで調べてみましたが、どのショップも在庫がないようです。日本では住友製以外のGYの銘柄は他ブランドに比較して割高感がありますが、現在の価格はTirerackと同水準です。




次に製造国はわかりませんが、欧州ブランドのミシュランです。Pilot Sport 4Sを見てみますとTirerackでは…



日本では…



ドル円相場が¥100/$くらいならほぼ同価格、今の相場だと日本の方がずっと安いです。

Cross Climate 2も同様ですね…





そして日本では格安プレミアム(ちょっと意味がわからない)スポーツ銘柄として人気のファルケンFK510、おそらくmade in Japanに至っては…





皆さんも愛車のクルマのタイヤサイズとかで調べてみると良いかもしれません。

物価高で大変だーヽ(゚∀゚)ノ


って話で溢れてますが、どこの国の話なんでしょうか?って思ってしまいます。
Posted at 2022/09/20 23:29:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年09月19日 イイね!

#完全自動運転 (笑

#完全自動運転 (笑自動運転を巡るニュースがありました。

焦点:「エッジケース」で思考停止も、完全自動運転は結局無理か | ロイター
https://jp.reuters.com/article/autos-autonomous-technology-idJPKBN2QE0FO


タイトルを見ただけで「そりゃそうだろうよ」って思う話です。以前このブログでも書きましたけど、合法的に飲酒運転出来るレベルのクルマが出来上がったら教えてください…っていう話ですね。

ハンドルやペダル類も持たない完全自動運転車となると、自分の命を完全にそのクルマに預ける事になります。何らかのエラーによって事故を起こしかねないようなレベルなら話になりません。それこそ「絶対に安全」だと保証されていなければ安心して乗れません。

自分で運転して事故を起こした場合はドライバーの責任が問われますが、完全自動運転車のエラーで事故になったら誰が責任を取るのでしょうか?



自分らの業界では「医療安全」…Medical Risk Management (MRM) と称して安全管理・危機管理を頑張っている人達がいます。

MRMの人達は、現場から挙げられた数々のインシデント・アクシデントの報告を元に様々な対策を立てたりしますが、様々な事案が積み上がるとその数だけ新たな「規制」「ルール」が設けられ、現場の職員はその「規制」や「ルール」を覚えきれなくなり、あるいは業務効率の悪化などにより蔑ろにされたりして、再度同じような事案の発生が繰り返される事になります。

MRMの人達の立場として、再発防止のための「完璧な」ルールを作らなければならない事情はわかりますが、「絶対に安全」を保証するような「完璧な」ルールを作る事は不可能です。

人間は時としてミスを犯しますし、機械類は故障する事もあります。「ガイドライン」「マニュアル」などと呼ばれる様々なシステムやルールには必ずピットフォールが存在します。

大切なのは人間がミスしたり、機械がエラーを発したり、ガイドラインやマニュアルが想定していなかった事態が発生した場合に、互いがそれらを補完しあって可能な限り高いレベルの安全を達成しようという心掛けです。

どれか一つに全面的に依存してしまうのは誤りです。まずは自分がミスを犯さないように最大限の努力をし、それでも発生し得るエラーに対しての対策を取るというのが正しい安全管理のあり方です。

「ヒューマンエラーを完全に防止することは出来ない」というのは1977年に発生した「テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故」の教訓です。パイロットの指導教官まで務めていたKLMオランダ航空のベテランパイロットがやらかしてしまったことが主原因となったこの事故の教訓から、「人間は時にはミスを犯すもの」というのが安全管理の大前提となっています。

だからこそ人間がミスをしてもカバーできるような対策作りをするわけですが、そのような対策を取ったからといって人間がミスをしないように修練したり努力する事を否定するものではありません。

逆に様々な対策を取ったことで「これで完璧」「絶対に安全」と思った時から人間の慢心が始まり、危険な状況へと退化していきます。人間も「絶対に安全」という神の領域に一歩でも近付くべく不断の努力が必要です。

これは「絶対に安全」を求められる医療行為にしても航空機の操縦にしても自動車の運転にしても、あるいは原子力発電にしても皆同じです。

自動車の完全自動運転を現状で達成しようなんて話が無謀過ぎるのは考えるまでもありません。

1980年代の米国の特撮ドラマ「ナイトライダー」に登場する「ナイト2000(Knight Industries Two Thousand、K.I.T.T.)」をご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、あのようなクルマを夢見て不可能と思われるような技術に挑戦するというのは悪い話ではありません。



夢に投資するのは結構ですが、奇跡を信じさせてお金を貢がせるのは怪しい新興宗教と同じです。
Posted at 2022/09/19 12:03:24 | コメント(0) | トラックバック(0)

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