オイルクーラー用6インチ冷却ファンの件なのだが
仮付けしていけそうだったので本作してみた
アルミ板から切り出して折り曲げてL字型ステーを作り
オイルクーラー側面に取り付け
ネジなど止まる場所ないので
耐熱両面テープ150℃までいけるヤツを利用してオイルクーラーに張り付け
これで本体はM6ボルト&ナットで締められるようになった
グリル受け側のパンパーステーがファンがブチ当たるので
当たらなくなるまで電動ベルトサンダーで削り収まるようになった
なおオイルクーラーと冷却ファンに隙間が出来ないようにしてある
本当は冷却ファンを2連にしたかったのだが
ボンネットが閉まらなく物理的に無理なので止めた
今回買った冷却ファンにはシュラウドがあり本来ならそれが引き込み側なのだが
オイルクーラー裏側に入れるスペースを作り出す事が出来ないので
本来とは違うプッシュ方式になっている
※メーカー曰くプル方式の冷却ファンらしいけどね
こまけぇこたぁいいんだよ!!ヾ(´∀`ヾ)
で
昨日より仮付けで運用していたのだが
とりあえず完成版としてちこっと走りに行ってみた
後付けの冷却ファンスイッチをオンにしなければ何時ものと変わらないね
で、で
冷却ファンスイッチをオンにしても冷やそうとしているものがオイルだからね
冷却水のように簡単には下がらない
なので頻繁にオンオフさせる事はないと思う
で、で、で
油温に元々問題があったわけではなく
一般道走行風があれば十分冷えていたんだが
制限道路60km/h前後で走ると82~83℃程度だった
高速道路100km/hを一定速走行だと76℃くらいまで下がる
我輩的にイヤなのは渋滞にハマると93~95℃までイクんで
導入したのは夏場に向けて安定化したいと言う気持ちからです
ちなみにオイルクーラーは元々80℃開度サーモスタット経由させてあるんでオーバークールにはなりずらい
で、で、で、で
30kmほど走行してわかった事は
信号待ちで止まっていると、それなりに下がると言うことだ
これ信号待ちしてても油温も水温も上がりづらいので
油温も下がれば水温も安定するよな
精神的に楽デス♡
※オイルクーラーのサーモスタットは80℃開弁って書いてあるけど
実際は80℃から開き始めるのか、80℃で全開なのかはワカリマセン www
今回の油温見ていると80℃で全開な気がする
それと冷却ファンの消費電流は0.6Aなので回しっぱなしでも全く問題ないと思うけど
我輩的には油温が80℃近辺になったらオンにしてエンジン切るまでそのままにしようと思う
なお、回しぱなしにするなら
電源をIG2系統連動ではなくIG1系統連動にした方がよいと思う
IG1系統ならエンジン始動時給電されないからね
Posted at 2021/04/28 21:21:01 |
トラックバック(0) | クルマ