週末はポカポカ陽気、ウォーキングやランをやっているみなさんに混じって小生もダイエットにGo!
駿河ONE!w
今回は天気も良かったので、絶景も見えるが同時にあの世も見えそうな静岡屈指のゲキサカ、浜石岳へ。
20%付近がバンバン登場し、14%くらいが休憩ポイントと言う運動不足のおぢさんにとっては魔の坂ですが、前回来た時に脚付きしてしまったポイントを・・・
「チャリの呼吸:霹靂一閃六連」
でクリアします。(注:ただのジグザク走行。w)
と快調に登るも・・・20%坂のジグザグ走行で道の端に行った時、路面割れ&枯れ葉があり「これはコケる!」と思わずクリートを外してしまい脚付き。
自分で「何しとんねん」って突っ込みを入れてしまった。
真っすぐ登れないってところがねぇ・・・脚力も無ければタイカンもない証拠。
やはりみんカラのみなさんのように気軽にタイカンを導入できるレベルにならないと攻略できないのか・・・違
更に、トラクションコントロール機能も昭和なので落ち葉の部分は冷や冷やでした。
高橋啓介も冬季に修行していたし、やはり凍結路面でも坂を登っている雪国のチャリダーのトラクションコントロール機能は凄いんでしょうね。
途中でハイカーの方に「(自転車で登るなんて)凄いですね~」って言われたけど
「ツライです~!( ;∀;)」と応えておきました。www
みんカラチャリダーのみなさんのように20%でも20km/hオーバーで颯爽と登りたいものです。
その後も先週観た鬼滅で「正しい呼吸なら疲労を感じず動け続けるハズ」と言っていたので全集中の呼吸常駐をやってみたけど、口から心臓が出るかと思った。www
そんなボロボロの状態でも脚さえ止めなければ例え少しずつでも前に進んで行き、必ず目的地に到着できるのがチャリのいいところであり、小生の人生のようで好きです。
と言うことでとうちゃこ。
前回来た時には曇りで全く見えなかった富士がまさに丸見え!w
駿河湾の向こうに伊豆半島を臨む。
ここは絶景がスバラシイから、もうちょっと登りやすくしてくれないかなぁ。w
小生が山頂に着いた時に快調にベラベラと喋っているハイカーの30歳過ぎくらいの女子二人組がいました。
山頂でカップヌードルを食べている子供を見て「うわー美味しそう!私達にも分けてくれないかな?」って言っていたのに笑えました。
確かにポカポカ陽気の中、この景色を観ながらランチできれば気持ちいいし美味しそうですよね♪
しばらく昼寝したいくらいでしたが、某氏が昼めしを食べれなくなるので復路へ。
下りも20%だと前転しそうで超怖い。
MTBの経験を生かしてケツを移動しますが、空気椅子状態ですし疲労した体ではその姿勢を維持し続けるのもしんどいんですよね。。。
嫁との約束時間に合わせるための決死の追い込み。
妻帯者チャリダーの強さの秘密が解った気がしました。www
Posted at 2020/11/21 06:46:42 | |
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