先日、NHK-FMにて
10時間に渡り・・・生放送された
「春は別れの季節…今日は一日“失恋ソング”三昧」
当方は・・・
ついつい“完聴”した訳ですが・・・
合計60曲以上の失恋ソングの中で・・・
~春は別れの季節〜今日は一日"失恋ソング"三昧2018 第1部 セットリスト~
1. 光と影(Live) / ハナレグミ
2. ガラス越しに消えた夏 / 鈴木雅之
3. おあいこ(Live) / ハナレグミ
4. Still Crazy After All These Years / Paul Simon
5. CRY ME A RIVER / JULIE LONDON
6. 深呼吸(Live) / ハナレグミ
7. サヨナラCOLOR(Live) / ハナレグミ
8. 難破船 / 中森明菜
9. 織江の唄 / 山崎ハコ
10. 最愛 / 福山雅治
11. あずさ2号 / 狩人
12. 木綿のハンカチーフ / 太田裕美
13. 化粧(中島みゆきさんカバーを弾き語り) / 福山雅治
14. 春なのに(Live) / 柏原芳恵
15. ハロー・グッバイ(Live) / 柏原芳恵
16. 悪女 / 中島みゆき
17. わかれうた / 中島みゆき
18. 最愛 / 柏原芳恵
19. 少しは私に愛を下さい / 柏原芳恵
20. 人生GAME~Hey!~ / 柏原芳恵
21. 花梨(Live) / 柏原芳恵
22. サヨナラ模様(Live) / 伊藤敏博
23. 綾織り(Live) / 伊藤敏博
24. 愛はかげろう(Live) / 三浦和人
25. 追いかけて(Live) / 三浦和人
26. 氷雨(Live) / 日野美歌
27. 恋(Live) / 日野美歌
28. さよなら / オフコース
29. 涙のキッス / サザンオールスターズ
30. さよならベイビー / サザンオールスターズ
31. ばらばら / 星野源
32. どうしてどうして / 山本彩
33. 砂に消えた涙 / MINA
34. スニーカーぶる~す / 近藤真彦
35. OUTRA VEZ / Joao Gilberto
36. The Last Waltz / Engelbert Humperdinck
37. ズル休み / 槇原敬之
38. サイレント・イヴ / 辛島美登里
39. PRIDE / 今井美樹
40. M / プリンセス プリンセス
提供曲を含め・・・この方の楽曲が
やはり・・・数多く流れました。中島みゆきさん・・・
そんな事からなのか・・・
第1部の、お一人としてご登場だったのが・・・
みゆきさんの提供曲が多かった・・・
柏原芳恵さんでした。
「芳恵隊」の元気なコールの中
「ハローグッバイ」
「春なのに」を・・・久しぶりに
生歌で聴かせて頂きました。
「卒業だけが~理由でしょうか~♪会えなくなるねと右手をだして・・・」
うーん・・・あれから35年・・・
柏原芳恵さん・・・お疲れ様でした。<(_ _)>
さて・・・80年代アイドル黄金期の礎となった
1980年デビュー組である、柏原芳恵さん
河合奈保子さん、松田聖子さんとは同期のデビュー
ファーストシングルの「No.1 」は・・・
奈保子さんのファーストシングル
「大きな森の小さなお家」
とは・・・同じ6月1日のリリースでした♪
芳恵さんは、中学3年生で同期の中では
一番の年下だったこともあり・・・
同郷のちょっとお姉さんだった奈保子さんとは・・・
デビュー当時から、大の仲良し(^^♪
奈保子さんが、不慮の事故に際した時も・・・
同期と言えども・・・ライバル同士の芸能界の中で
とても優しい心遣いを示してくれております。
プライベートでも、お姉さんだった奈保子さん・・・もしかしたら?
芳恵さんの事も・・・
本当の妹みたいに思っていたのかも・・・知れませんねっ♪
また・・・面倒見の良い奈保子さんは、年上の聖子さんとの
橋渡し的な役割もされていたように思えます。
そんな・・・御三方がデビューして間もなく
歌の世界では、ニューミュージック系のアーティスト達からの
楽曲提供曲が増え、数多くの名曲が世の中に発信されます。
例えば・・・
河合奈保子さんであれば⇒竹内まりやさん
松田聖子さんで言えば⇒呉田軽穂(松任谷由美さんのペンネーム)
竹内まりやさんが、書き下ろした「けんかをやめて」は、
ご本人もセルフカバーされている程、代表曲の一つですし
聖子さんが呉田軽穂(松任谷由美さんのペンネーム)提供された
「赤いスイトピー」を初めとする多くの楽曲は、現在でも
コンサートで歌われ続けてられています。
となると・・・やはり
芳恵さんの場合⇒中島みゆきさん というイメージになります。
代表曲「春なのに」は、この時期になると・・・定番曲
「最愛」や「カム・フラージュ」と言った曲の提供もありました。
しかし・・・同時期は、職業作曲家の方々も筒美京平さんを始め
多くの作家の皆様が個性ある曲作りをされています。
こうして見てみると・・・1970年代~80年代は
ニューミュージックのアーティストと職業作家が、
お互いに鎬を削り、色々な物が融合された結果
今でも支持される名曲が数多く出た時代なんですね~
現在は、ダウンロードして好きな音楽だけ
チョイスする事が出来ますが
今回のラジオ番組で、多くの曲を聴きながら
改めて、様々な楽曲たちに巡り合いながら
よい時代をを過ごして来たのだな・・・と思った次第です。
ラジオは・・・やっぱり良いですね。。。
という事で・・・今宵は・・・
1983年新年の抱負(聖子さん→芳恵さん→奈保子さん)
奈保子さんは・・・マイペース(^^♪
柏原芳恵さん、1983年1月11日リリース
「春なのに」
松田聖子さん、1983年2月3日リリース
「秘密の花園」
河合奈保子さん、1983年3月1日リリース
「ストロー・タッチの恋」
御三方、1983年春のシングル集でございます。
では・・・皆様良い週末を・・・
#NAOKOfanmeeting
Posted at 2018/03/24 02:10:04 | |
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