チューバッカのブログ一覧

4か月に１度の検査と通院の結果です。

新型コロナ騒動の中、わざわざ新宿に行くのは相変わらず気が引けますが、皆さんも同じ気持ちなんでしょう、電車の中も静か～で飛沫感染の心配は無さそう、そんな感じです。
Tシャツ短パンビーサンのいつもの格好で颯爽と通院！

今回の検査は血液検査と首周りのエコー検査。
血液検査の結果が悪いと心臓に悪いし、またCT撮るぞ～なんてのも勘弁。
そんなこと言われた後のCT画像を見るのはまたまた心臓に悪い＾＾；




今回は目立った進行も無く一安心。
エコーの結果も「首のリンパは転移したものではない」という結果でした。
乳頭癌、髄様癌は転移したものが石灰化しやすく「その傾向が見られない」というのがその判断理由となります。
ですが触診の結果、やっぱり左側は痛いし主治医も「あ～ありますね～」といった感じでエコーの結果だけで悪性腫瘍ではないと診断できない様子でした。
ということで首のエコーは次回も実施。
首の腫瘍は気になるけど、他の転移した箇所と比較すれば命を脅かす危険性は低いので「そうなんですね～」って感じ。
もちろん何でもないことの方がいいに決まっていますけどね。



今回は今まで気になっていた息苦しさについてぶつけてみました。
今までは、気にしすぎ/気のせいなのではないか、ということで質問をためらっていましたが、明らかにおかしいと判断できましたので言っちゃいました。
即座にパルスオキシメーターの登場。
数値は99！
家の機器の測定のMAX＾＾

この結果をもって、恐らく過換気症候群でしょう、という診察でした。
色々メカニズムを説明してもらった中「手足がしびれることもあります」という一言に思い当たる節あり！

最近、左手の人差し指の先端に感覚が無く、手術のときに取った神経の影響なのかも？とか思っていた矢先でしたので、この診断には合点がいきました。
（ちなみに左肩は上記の影響で本当に感覚が無い部分がある）

自宅で使っているパルスオキシメーターも測定値はここ2か月97～99でしたので、機器も正常、肺機能も正常ってことでよかったです。
どおりで息止め可能時間は以前と変わらないわけですね＾＾；


過換気症候群、興味がある方は調べてみてください。
不安、ストレスなどで発症するらしいです。
癌の心配は付きまといますので、まあしょうがないか。


あ～あ、肝っ玉が小せぇ～なぁ（笑）

次回の検査は12月！

さみっとに誘われて、都民の森に行ってきました。
東京の自転車乗りの聖地だとかなんとか？（さみっとがそう言っていた気がする）

あまりよくわかっていませんでしたが、楽しそうなことはどんどんやっていこうということと、誘われるうちは基本あまり断らずに行こうというスタンスですので＾＾；


日中の気温はおじさんには耐えられるものではありませんので、AM5時出発のプラン。
AM4:20起きです。。。
だんだん頭おかしい領域になってきてるな～という実感ですねハイ。


さみっとは行ったことあるので、僕の実力を踏まえた省エネペースで現地まで導いてくれます。
途中までは何度か行ったことあるので、いつも行っている場所に着いたときは「ここでこれぐらいの疲労度なら行けるんだろうな～」なんて思ってました。
そう思える省エネペースでした。

が、終盤は登りがず～っと続き、勾配もだんだんきつくなっていく。
こんなギア使うことなんてあるのかな～、と思っていた前後一番軽いギアも使いまくりです。

終盤、さみっとから大きく後れを取りましたが、「とにかく目標地点にはたどり着く！」ことを目標として、本気な方々にバシバシ抜かれながらノロノロと焦らず上り続けました。

最後の方は一番軽いギアでももう限界に近く、都民の森が見えたときは「助かったー！」という気持ち半分、「ホントにここ？実はもっと上に別の入り口があったりするんじゃないの？」という疑心暗鬼な気持ち半分でした（笑）


先に到着していたさみっとと合流して、写真撮ったり水分補給したりして20分後に帰路へ。
もっとゆっくりしてもよかったんでしょうけどさっさと帰りたかったんですよね＾＾；


ガシガシ上った分は、下りで借金返済！
延々と続いていた坂を一気に下ります。
基本、自宅からはずっと登りなので帰りは楽なはずなんですが、とは言え45kmぐらいの道のり、ずーっとペダルを漕がなくてもいいわけありません。
9時を過ぎる頃には気温もどんどん上がってきて、体力の消耗も早くなります。

何とか自宅近くまで来た頃には完全に限界を迎え、さみっとと別れてあと自宅まで2kmもない状況でしたが「自宅まで帰れないかも・・・」と本気で思うような状態に。
交差点で引っかかって待っている状態で、本気で倒れそうでした。

自宅まで何とかたどり着き、玄関を開けると子供のお出迎え。
「どこまで行ってきたの？」「今日は朝5時半に起きたんだよ＾＾」など色々話しかけられましたが何も回答できず、風呂場へ一直線。
ヘルメットだけ脱いだ状態で頭から冷水ぶっかけ、シャワーガブ飲み＾＾；（服もサングラスも靴下も履いたまま）
自宅には10時過ぎごろに着いたのかな。（時刻どころではなかったｗ）


かなり長い時間冷水を浴びてまともになりましたが、おそらく熱中症になっていたんだと思います。
終盤、大した速度で走ってないのに息が上がっちゃってたし、暑いはずなのに汗をほとんどかいていなかった。
体もまともに動かない感じで、この状態になったのが自宅近くで本当に良かった。。。



まぁとりあえず、完走はできたからめでたしめでたしです。




走行距離：93.32km
走行時間：4:18:09
最高速度：54.9km/h
平均速度：21.7km/h
平均ケイデンス：82rpm

昨日のブログに書いた車の傷、とりあえず貼り紙をして1週間様子を見る作戦で、傷のところに貼り紙をしておきました。

「キズつけた人がいたらいいにきてください」

子供にもわかる文章で、簡潔にしようと考えた文章でした。


近所の子供につけられたキズとも断定できない、ご近所付き合いのこともあるからきつめの表現を避ける、大きな文字で書いても紙一枚に収まる文字数、言いたいことがキッチリ伝わる、など、自分なりに工夫したつもり。


その結果、その夜「うちの子供が傷つけてしまい申し訳ありません」と申し入れがありました。
キズは思った通りハンドルの片方にグリップが付いていないキックボードによって付けられたもので、やっちゃった子は以前自転車でアクセラにキズ付けた子。
２回目かよ～、勘弁してよ～T_T
１回目は向こうからちゃんと言いに来てくれたんですけど、２回目なので子供も言い出せなかったようです。

でも正直に言ってきてくれる、ちゃんとしたご家族でよかったです。
子供が言わなかったり、子供が言っても親が謝りに来なかったり、っていうパターンもあるでしょうからね。


とりあえず相手の保険で修理対応はしてもらえることになったので、その夜は悶々せずに眠りにつけたのが良かった＾＾


ご近所づきあい、というものもありますし、この手の問題はなかなか難しいですね。


うちにも同じぐらいの年の子がいるのでいつやっちゃうか分かりません。
これを機にうちの子にも改めて「他の家の人のものを傷つけちゃいけないよ。でも傷付けちゃったときにはちゃんと教えてね」と言っておきました。
もしウチが加害者の立場になったときは、今回のご家族のような対応ができればいいな、と思っております。

納車間もない状態なのに、早くも傷つけられてしまいました T_T

私道に面している我が家の駐車場。
目の前の道では近所の子供がキャッキャと遊んでいるんですが、十中八九そいつらの仕業とにらんでます。

アクセラ時代も一度やられていて、その時はその家族から傷つけてしまったと申し出があって修理してもらいました。
今回は何も言ってこないので、このまま泣き寝入りの可能性が大きいですね。

駐車場の場所が悪いと言われればそれまでですが、結局は子供の教育に他ならないと思います。
うちの子には口酸っぱく「他の家のものを傷つけちゃだめだよ、傷つけちゃったら教えてね」と言ってます。

傷の場所からしてキックボードのハンドルが当たったんでしょう。
疑いの対象のキックボートの片方のハンドルにはグリップが付いておらず鉄パイプ向き出し状態なんですよね。。。



しばらくは様子見。
その後は何か対策しないと、今後も続くでしょうからねぇ。
ど～しようかなぁ。