なすのへたくそ@どアンダー(68点)のブログ一覧

前日(1/23)の天気予報は最低気温-3℃でWEBカメラを確認すると霧が出ていたのでかなり期待して行きました


天気予報だと最低気温-1℃だったのですが、到着してみると3℃で霧はなし…
思っていたよりも条件は良くなかったです(^^;)
(むしろ霧の発生条件とは？)



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早速ですがリザルト↓



ベストタイム(58.909)の+0.5秒でした…

それも後半に出ているので走行開始直後の一番おいしいタイミングを逃してしまってますね(^^;)
(いつも通りですが(笑))

走行後にタカタの職員さんに聞いてみたら分切りする人たちはベスト更新できていなかったみたいなのでコンディションが悪かったということにしておきましょう(笑)


ちなみにですが、走行台数はかなり多く、平日では考えられないクラスも3つに分けての走行でした

いつも平日は5台くらいしか走ってないのでかなり自分のペースを乱してしまった感じがありました(^^;)



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今回はリアのキャンバーを少し足しての初タカタでしたが弱アンダーな印象でした

が、どういうわけかいつも以上にブレーキが踏めていなくて減速不足によるアンダーという感じでしょうか？




3コーナーの立ち上がりが踏めていないのとすり鉢でアンダー出して膨らんでいる＆ここも踏めていない(;´Д｀)

GPSログで確認しましたが、ここで過去のベストよりも+0.7秒でした
ということは、ここを改善すると58.7秒くらい？
精進します

先日のクヌギで走った感じ車両に不満な点はありませんでした

なので、本来なら、車両ではなくドライビングを詰めれるところを詰め、不満が出てから車両の方に手を付ける
…というのが正しい気がします

ただ、それでは走りに行かない限り暇なのでちょっと妄想します



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車両の改造はジムカーナとかルールがある場合を除いては無制限です

ですが、例えば、うん千万円かけて800馬力、1000ｋｇ、SタイヤのGVBを作ってしまえば




「最初からレーシングカー買えばいいのに(XbowとかVITAとか)」




ってなりそうなので自分なりのルールを作ってます(金銭的余裕がないとも言う)



それは自走可能(ナンバー付き)でエンジンの寿命を縮めることはしない



というわけで馬力アップにつながることは基本しません
(メタキャタとECU変更は自分の中でかなり抵抗があることでした(^^;))



そしたら他にやる可能性があることは…

・エアロ(GTウイング、ディフューザー、フルエアロ)
・軽量化
・タイヤ＆ホイール


そして今回妄想を膨らます内容はタイヤ＆ホイール



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実はタイヤ＆ホイールは結構前から構想を妄想していました


片側+50ｍｍの貼り付けフェンダーに18×10.5ｊ+15のホイールに295幅のタイヤ
(車に合わせたホイールを選ぶのではなくホイールに合わせた改造)


ヤフオクにちょうどいいものが出品されているのでこんな感じです↓
インプレッサ ワイドボディキット オーバーフェンダー エアロ STI WRX GH GR GRB GVB GRF GVF フェンダー 4輪分SET 車種別設計



元々はワイド化せずに10.5ｊを考えたのですがかなり厳しいです
できたとしても理想のオフセットのホイールが存在しません

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。



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さて、去年の話ではありますが、12/30に大分県の一本クヌギに走りに行きました

8時に現地に着いた時の気温は-2℃

光電管を持ち込み計測していたのですが極寒ですね(^^;)

一緒に行ったメンバーの走行が落ち着いたのを見計らって、
計測を他の人に押し付け10時過ぎに走行開始



走行時間およそ10分
アタック本数5～6本程度
ラストアタックでベストタイム33.418でした
(今までのベストが33.905なのでおよそ0.5秒のタイムアップ)

温間の空気圧調整してないですし、まだまだ本数重ねればタイムも伸びそうでしたが、
自分が熱くなるほどタイムダウンする傾向あるし、タイヤも来シーズンまで買いたくないのでほどほどにしておきました
(一緒に走ったメンバーに勝つまでアタックしたことは内緒)


普通に考えて、温間の空気圧調整してないとか狂気の沙汰と思いますが、理由があります

それは…全くもって車両に対する不満がなかったからです

前回までに走った感じだとアンダー、オーバー、シフトタイミングに悩んでいましたが、
足回り交換・軽量化・アライメント調整でアンダーもオーバーも出ない
メタキャタ・マフラー・ECUのおかげで低速トルクもりもりでシフトタイミングに困らない

全くネガな印象無く気持ちよく走れました♪
強いて言うならクラッシュが怖かったので早めの撤退(知人が最近大きなクラッシュしたので…)



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今回の走行データと過去BESTの走行データを比較すると

ホームストレートで6km/hアップ
インフィールドのストレートで8km/hアップ
最終コーナー前で6km/hアップ

驚くほどの最高速アップでした(^^;)
車高調、アライメント、メタキャタ、ECUの効果は絶大ですね(^^;)

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ちなみに一緒に走ったメンバーの中で自分の次に早かったのがS15で33.490(自分との差が僅か0.072秒)

この車両に最近いろんなところで負けていたので勝ててうれしかったのですが…



車高調不良のためにメーカーに送っている最中でしょうがなく代替品で走っていたとのこと(-_-;)
更にはフロントタイヤが07RSで今回の気温ではかなり厳しかったかと…
(実際、走行終了10分前の11：50にベストタイム)

もし、本調子の車高調で気温とタイヤがマッチしていたら…
考えたくもありません(笑)

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次のクヌギの目標は32秒台に入れることにしようと思うのですが…
1周30秒程度のコースで0.5秒縮めるということは、
大雑把に1周60秒程度のタカタで1秒縮めるようなもの…
かなり壁は高そうですね(;・∀・)

のんびりと頑張っていくことにします(笑)