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と、言うわけでぎっくり腰発症から5日目で

レース本番と相成った。

練習はおろか、自転車にも乗らず、仕事は腰と相談しながらやった

しかし心配ばかりしてもしょうがない

腰と相談し、リタイヤもありかな？と思いつつ参加する事とした

家から会場までは8kmくらいの平地

アップ&リハビリにはちょうどいいが

体がとてもかたいのに気づき、ちょっと不安になる

レース直前まで痛みはあった。

腰痛&熱さ対策も兼ね、ジャージの腰ポケットには氷を忍ばせて走った。

腰よ、もってくれ！と祈りスタート

レース中は、痛みは一切感じなかった。

きっとアドレナリンのおかげだと思う

結果、自己ベスト更新で完走できた！

今、24時間経ってやや痛みがある

しかし、腰だけじゃなく全身痛いので大丈夫なのでは？と思っている

結果オーライ？

ともあれ、目標だった親友Nに勝つ事と、公式に6自己ベストが更新出来た

次は、来年は？　55分切だな

坂バカap86の銀輪珍道中はまだまだ続く

とりあえず、タイムを気にせず、オートポリス牛串ライドしてーなー

いよいよ明日に迫った椿ヶ鼻ヒルクライムレース

昨年以上に練習に余念がなかったがしかし…

油断大敵　　23日にぎっくり腰をやらかした

何年ぶりだろう？何もこのタイミングでならなくても良かろうに…




と言うわけでレースまでにもう1回は登っときたかったがそれはかなわず、

23日以降はひたすら安静とダイエットにつとめた

明日がぶっつけ本番となるが無事完走したいものだ

充実の2日間

大分の日田の一村一品オートポリス

今週末は全日本スーパー耐久レースが開催されました

今回、はからずもナント！そのレースの3つの前座イベントに参加するという前代未聞？の楽しい週末になりました！♪


まずはマツダファンミーティングサーキットトライアルです。

これは公道走行可能なマツダ車であれば誰でも参加できるサーキットタイムアタックイベントです。なかには北海道から来られているツワモノも居ました。ハイトワゴンであるCX5での参加も！クルマ遊びと、旅とが見事に融合しているイベントです。

今回これにロードスターに乗る後輩がチャレンジしました。

つーか彼、オートポリス本コースは初めての経験です。

ドキドキしている様は昔の自分を思い起こさせてくれ、俺も昔はこんなだったなーと

汚れた？自分を悔やみ？清かった昔を懐かしみました。

無事に走行は終了。


そしてこれは偶然ですがクルマ友達がスポーツカーのパレードランに参加するとのことでニアミス。そんな面白そうなイベントなら是非混ぜてと助手席に乗り込みました！

ノーヘル、ノー装備でこんなにもオートポリスを堪能したのは初めての経験です！

どうやらおはくまというSNSイベント組織が中心に行われているらしく、オートポリスからは絶大な信頼をおかれているようです。


夜はロッジで泊まり宴会

お世話になっているクルマ屋さんの社長直々に料理の腕をふるってくれ、クルマ話を肴に酒も食も進みます。おかげで出かける時は61.7kgだった体重が、今63.9kgに戻っとります泣


日曜日、我々にとってはメインイベント、ピレリS耐クラシック40分耐久レースが行われます！。このイベントは春に日田の街をスタートするクラシックカーラリーイベント、チェントミリアかみつえの方々がメインに今回初めての行われるイベントです。

私のAE86も期せずしてクラシックな資格があるらしく参加が叶いました。

我がチームは私のAE86、1983年式。 と、ブルーバード、1971年式！の2台体制です。周りのクルマは宝石のような、国宝のようなクルマばかり。でも皆大のクルマ好き。そしてクルマは乗ってナンボ、走ってナンボと思っているツワモノばかりです。

生憎の超ウエットコンディションでしたし、トラブったクルマも多数あったようですが無事に終了。タイムや順位はつけるけどそれはおつまみ。メインは皆で集い、走る、語る。まさにラリーだなと感じた次第です。


メインイベント、S耐5時間レースはドライ、ウエット、雨、霧と目まぐるしくコンディションが変わるまさしくのサバイバルレース。このレースほど、ドライバーのバラエティに富んだレースは無いと思います。そしてなかには地元の先輩も参加しており応援に気合いが入ります。

最後は霧で赤旗終了でした。

そしてそれは見たとき、コースを守るオフィシャルさんも耐久だったんだなとハタと思いました。


悲喜こもごも。いろんな方が関わり作るレースイベント。

いろんな楽しみ方があり、色んな仕事があるんだなとしみじみ実感した2日間でした。

心地よい疲労感に包まれ、来るべき明日からの激務の原動力を得た週末でした。

昨晩、飲み会だったが、今朝無事に5時起き出来た。
カーテンを開けたらはウエットだったが霧雨。少し悩んで一路クルマで大山へ行く。

5時50分、椿ヶ鼻を目指して走り出す。
58分45秒、無事到着
自己ベスト更新！
下山は慎重に。
無論無事帰宅し、今、日課の土岐麻子さんを聞きながらデスクワーク。今日もいい日でありますように。

勝因
①湿度の高い空気が呼吸を助けた
②程よいウエット路面が摩擦抵抗を下げクルクルスイスイ進んだ
③霧雨が体を適度に冷やしオーバーヒートしなかった
④オレも結構がんばった笑

さて、大会まで2週間、
体を壊さぬよう、最後の追い込み！
ドライで今日のタイムを削れるよう頑張る！

来る7月21日、

大分の日田の一村一品オートポリスにて

スーパー耐久5時間！レースが開催されます

前座で参加し、その後は観戦しようと思います。







5時間のレース観戦！と言うのは久々です。

私がレース観戦に夢中だった1991~5年の頃は

JSPCが1000ｋｍとか500マイルとか

N1耐久も5時間とかざらにありました。

長時間のレース観戦は　雰囲気　を楽しむのがコツだと思います

FISCOの100Rの松の木陰でバーベキューし、🍻し、昼寝し、疾走するレースカーを

見守っていた記憶があります。

そんな中、一番印象に残っているのが

画像の三菱GTOです！（画像はNETから拝借）

レース開始から1位を独走！

圧倒的速さで2位のGTRに直線半分ほどのリードを築くすさまじさ！

火を噴くブレーキング！（しかし、ブレーキランプは200ｍから灯る笑）

結果、ゴール時は下位に沈んでいましたが

その存在感は圧倒的でした。

生まれた時からサラブレッドの血統であるGTRに対して

ディアマンテにフェラーリのようなボディをかぶせ

ターボ2個付けて、４駆にしたと揶揄されていたGTO！

でもそのGTOが超カッこよかった！

２５年ほども前の事ですが鮮明に記憶に残っています。



そして当時も今もフレッシュマンレーサーの目標はこの耐久レース（N１耐久、

スーパー耐久）に参加してみたい！と漠然と思っています。

当時は先輩がカルタスで参加したそうです。カルタスと言えど相当の出費を強い

られ苦労したけどいい思い出になったと語っていました。

現在もゴールドカップの先輩方が参戦しています。

その方々がオートポリスで凱旋レースです。

これはもう、応援するしかないでしょう！

７月２１日、楽しみです。