Randonneurのブログ一覧

東京など一部を除き
緊急事態宣言はほぼ、
日本列島解除された週末
いつでも、大阪への旅ができるよう
体を含め準備しておかなくては…
てことでの今回のテーマは




土曜日、がっつり仕事をし、そのまま寝ずにナイトランへ繰り出す
そして仮眠をとり、翌日の昼間走る
そのまま晩まで寝ずに、大阪行き本番の想定時間36時間を過ごす　です。（長っ）


さて、本当なら、日田市最大のお祭りが催されるはずだった土曜の夜、
妻の手料理の晩飯を食し、妻の握ってくれた🍙6個を持ち、いざ出発
とても暖かい夜で、前回の山口で凍えた時とはまるで逆の汗ばむ夜
～60km地点までは非常に順調、AVE30km近く、かなり貯金を稼いだ
（想定はAVE15ｋｍだよん）　しかし…
今回の旅は結構思い付きで、道の下調べなど全くしておらず、ナビまかせ、
選んだルートは徒歩で勾配が一番無いルートを選んだのだが…
これが大失敗！
それは、身の毛もよだつようなまっ暗闇の路、本当にこれで着くのか？と疑いたくなるような酷道、それはもう、恐怖との闘い
結局、前回と同じく　
怖い→早く通り抜けたくなる→ペースが上がる→疲労がたまる
という、悪循環をまたもやってしまった！（道自体は間違ってはいない）
結局、仮眠場所までの距離119ｋｍ/7時間の夜間走行となり、疲労困憊、仮眠に入ったのだった。

さて、仮眠は2時間、休憩の時間は１時間、の計3時間休み、
それからは気温30度の予想が出ているの昼間走行です
かなりキツイ山岳コースなので無理をせず、淡々と行きます
コーラ、レッドブル、パルム、わさびアイスets…普通ならカロリー取りすぎですがこれでも足りないほど体は糖と塩分を補しています。
あまりの暑さに30分に一回程度のペースで休憩しますがこれで正解
結局、85ｋｍ/5時間半となり過酷なコース、過酷な天候、寝不足の状態としては上出来でした。

それから、自宅でゆっくり過ごし（睡魔とは戦う）
夕方、消防自動車の定期点検へ行き、
日が落ちて、妻と晩酌
疲労困憊もあり、10時には寝たのであった…

今回の収穫
仮眠しなさい。それがイイ
夜間走行は、知ってる道か、出なければ幹線酷道にしなさい。それが無難
昼間の熱さはかなりくる、夜間×２もアリか？

ああ～　早く国道2号走りたいな～
しかし、様々な条件、何より妻の許しが出ないと出発できません
今は、来るべき時のために、爪を研ぐとします…

服のブランドにはほぼ無関係な人生を送ってきました

そんな中、唯一私が知っている、愛着あるブランドが

レナウン　RENOWN　でした。

コロナは、そんな歴史あるブランドの息の根さえもとめてしまうのか…

ルマン24時間レースが歴史上、中止されたのは戦争やストライキなど情勢不安定な時。

今まさにそういう事か…

早く沈まれ、コロナウイルス！