Randonneurのブログ一覧

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ロータリーエンジンが復活

素直にうれしい

テンション上がる

いつかは乗りたい

ほしい

ほしいと思える新車が久しぶりに現れた

8ｃって単ローター800ccか？

かつて無くでかいなぁ

薄く見えるから創世半径がでかいのか？

興味津々

これから勉強するとしよう

2008年　
結婚10周年の時、
ジムカーナ仲間の宝石商の友人に
スイートテンダイアモンドを進められた
柄じゃ無いし、お互い感謝や愛情を確かめ合うものだと思っている私
夫が妻に一方的に贈り物するというのは違うと感じていた。
しかし友人も食い下がる
トリロジーなる3つのダイヤがついたヤツがおすすめらしい
無論､目が飛び出るほど高い
だが、あるとき払いの催促無しの帳簿無しローンでいいらしい
そして殺し文句は
「3つは、過去、現在、未来を現わしている。そしてランドナーさんは2人娘さんがいるから成人したらこれをばらして娘さんにあげればいい」　と言われた。
すっかりその気になる私。
図々しくも友達ローンで買ったのだった。

それから14年がたった2022年、長女が成人を迎え、1つをばらしてネックレスにしてプレゼントした。妻のはダイヤ2個になったというわけだ。

そして今年、2023年　　次女が無事成人式を迎えた。
さらに1つばらしてネックレスにしてプレゼントした。
そう、ダイヤはそれぞれ1個づつになったのだ。

感慨無量
気がつけば私たち夫婦も25周年！銀婚式ではないか！
娘たちもそれぞれの路を歩み頑張っている
分かれたダイヤのように･･･

宝石商の友人がいたことはラッキーだった
でなければこんな買い物するはずが無い
出会いに感謝
一期一会
これが人生の楽しいところ？

新年早々に父に謝られた？
エイトをぶつけたというのだ！
右のテールランプは割れ、バンパーも割れている
これはかなりの衝撃だと思われる。
原因を問えば、
家のエイトは､再始動時のカブリ防止のために低回転走行をしたあとは
3000回転ほどで10秒ほど空ぶかししてからエンジンを切るようにしている
そのいつもの動作を出先の駐車場でいつものようにやったら･･･
予期せずバックして工事足場に衝突したというのだ！
そうなった理由は、ギヤのセレクターをRのまんまでサイドブレーキを引き
アクセルをあおったそうだ･･･
サイドブレーキの力をバックギアが上回り勢いよくバックし衝突したのだ･･･
不幸中の幸いは足場も、躯体も無傷だったこと、父も怪我は無くもちろん対人
の被害者もいない｡これだけはよかった･･･
被害はエイトの損傷だけですんだというわけだ。



昨年11月にはエイトの17インチアルミホイールにかなりのガリ傷をつけていた
それも私には報告無しだ。気づいて問えば北九州に遊びに行ったときに
やらかしたと白状した。
思えば仕事のトラックも見たことの無い傷やへこみがある
それも父の仕業かもしれない。



父はプライドの高い男だ
まず､誤らないしミスしても楽観思考でとらえ反省の色が無い
ちなみに高齢者マークは貼る気などさらさらないようだ。
だが､助手席に乗ったとき私は「ああ、高齢者運転だなぁ」といつも思う



私のクルマ好きのきっかけは父の影響が大だ
クルマ好きな父の愛読書はベストカー
そして年一発刊の間違いだらけのクルマ選びだった
どちらも私の目にとまりここから情報を仕入れクルマの世界へと引きこまれたのだ


父の最初の愛車は初代スプリンター
それもディーラーがサイケ塗装を施したデモカーだったらしい
格安で競りにかけられていたのを競り落として買ったそうだ
購入条件は1年間、そのサイケデリック広告カラーのまんま乗りなさいというもの
だったそうだ。
目立つ、恥ずかしいクルマだったが喜々として乗り回したのもいい思い出だと
よく話してくれた。


そんな父も今年で77歳
50になった私ですら、運転の技量が落ちたことを実感する今日この頃
父のカーライフも終焉には入りつつあるということだろうか。
傷ついたエイトを見てさみしそうにしている父を見るのは忍びなく
私も辛い。
来週早々にはドック入りして板金塗装してもらう手はずだ。


とはいえまだまだ77歳、寄る年波に勝ってエイトのじいさんここにある姿を
見せ続けてほしいものだ。
ただ、もう少し謙虚に反省する気持ちと、プライドをすて高齢者マークを
はるのもいいのではなかろうか？きっと皆、優しく見守ってくれるはずだ･･･