本日バンダイスピリッツホビーサイトの
6~8月の新商品ページが更新され、
情報のあったHGCEハイネデスティニーや
HGUCシルヴァ・バレト・サプレッサーの他に、
新たに発売待たれていたガンダムNT版の
HGフェネクスユニコーンモードが
遂に一般販売で発売が告知されました。
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HGCE 1/144 デスティニーガンダム(ハイネ専用機) 7月発売 ¥2,376
画像は全て開発用CGで、光の翼も実際にはクリアパーツになるようです。
パーツ構成は5月発売のシン・アスカの機体と同じで、
ただ成形色が異なるだけのようですね。
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HGUC 1/144 シルヴァ・バレト・サプレッサー 6月発売 ¥2,916
現時点で完全新規かどうかはよくわかりませんが、
交換用の腕は4本付属し、うち1本だけ肘関節が可動し
残りの3本は肘関節が非可動固定式になり、
交換腕はハンドパーツまで一式揃っているようです。
腰部クレーンパーツが可動する交換ギミックも再現されています。
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HGUC 1/144 フェネクス(ユニコーンモード/ナラティブVer.)
[ゴールドコーティング] 8月発売 ¥5,400
キットは2016年11月にイベント限定ガンプラとして発売された
HGUCフェネクスユニコーンモード[ゴールドコーティング]から、
ビームマグナムを含んだデストロイモードのDランナーを削除し、
代わりにナラティブVer.の尻尾型スタビライザーのH1ランナーを追加し、
2018年10月に発売されたHGUC216フェネクス(デストロイモード/ナラティブVer.)の
金メッキと同じ色合いのメッキコーティングを施したようです。
H1ランナーにはアームドアーマーDEの上部の接続穴を塞ぐパーツも付属しているので、
試作品画像のように正面から見える穴を一応塞ぐ事ができるようですね。
尻尾型スタビライザーはそのままでもフェネクスユニコーンモードに取り付けできましたが、
イベント限定ガンプラの時は金メッキの色合いが異なっていた為、
そのまま取り付けると若干違和感が出る感じになっています。
遠目で見ればほとんどわからない色の違いですが、
今回は一般販売での発売なので気にせず量販店価格で気軽に買えるようになり
色も合ってそのままナラティブ版になるのが良いですね。
ランナーの都合上、バズーカと通常シールドパーツもそのまま付属します。
また劇中では一番最後にシナンジュ・スタインにとどめを刺した時のみ使用した
水色のビームサーベルもエフェクトパーツが付属しています。
さて、今回やっとフェネクスユニコーンモードが発売になりますが、
デストロイモードでは成形色版が先に出て後から金メッキ版が出ました。
ユニコーンモードでは逆に先に金メッキ版が出たので、
きっと近いうちに成形色版を一般販売で発売してくれると信じたいところですね。
…さすがに金メッキ版を一般販売にしておいて、
成形色版を発売しなかったり直販限定にしたりなんて事は
さすがにしないとは思いますが…?
・機動戦士ガンダムNTガンプラ発売状況一覧(2019.03.27)
さて、これら6月以降の新商品群が
本日より各販売店にて順次予約受付が始まっています。
ヨドバシ・ドット・コムでは今月末まで13%のポイントアップキャンペーン期間中ですので
そういった値引きやポイントの条件が良いお店を
今から探してみるのも良いかもしれませんね。
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ガンプラの話。 | 日記
Posted at
2019/03/27 21:14:33